1カ月前に固い蕾だったコショウノキの花が見たくて、友人と再び上関に来ました。
久しぶりの友人との『ほかの山』は、思っていたよりずっと収穫いっぱいでした。
【コショウノキ - 気が済むまで歩かせてもらって、咲いていたのは一つだけでした】
【マツバラン - 秋吉台で見つけたいシダ】
上の画像を拡大しました - 肉眼では見えなかった胞子嚢群が写っています。
【ツヤスミレ - タチツボスミレの海岸型で、主に西日本の海岸付近に見られる品種】
艶菫 - 葉に光沢があります。
【コバノタツナミ - 昨年の初夏からずっと咲き続けているのでしょうか】
葉が厚く、光沢がありますが、図鑑にはコバノタツナミしか見当たりません。
【イヌノフグリ - 友人が見てきたのは、地面に這った、こんな姿ばかりだそうです】
角島で友人夫妻に見せてもらったのは4年前、
あれから秋吉台で探してきましたが、まだ見つかりません。
今日は冷たい風が強かったからか、ここで咲いているのは一つだけ。
上の画像を拡大しました - それも、ちょっとかわいそうな姿です。
【キンチョウ(ベンケイソウ科) - マダガスカル原産の多年草】
石垣に群生していましたが、もともと植えられたものだそうです。
花期は冬。花は朱赤色で、花筒の長さは2~3cm。
【海岸に下りてみました - 手前の岩が黒っぽく見えるのは、ヒジキを干しているからです】
上の画像を拡大しました。
岩に生えているヒジキを引き潮の時に収穫し、広げて干し、ひっくり返してまた乾燥させ、
業者に買ってもらうのだと、たまたま作業に来た年輩の女性から聞きました。
乾いたら柔らかいところだけより分け - 受け取った業者が茹でて - 袋詰めにして -
こんなに手間がかかるのに、ヒジキの値段は?
上の画像を拡大しました - 生のヒジキを初めて見ました。
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