オモト〈万年青〉(ユリ科 オモト属) 花期は5~6月。
暖地の林の中に生える常緑の多年草。
葉は厚い革質で光沢があり、被針形、広被針形、倒被針形で長さ30~50cm。
高さ10~20cmの太い花茎が出て、多数の花が密生して穂状花序をつくる。
花は無柄、花被片は淡黄色で中部以上まで合着して深い皿形になり、
裂片は内側に曲がる。
果実は直径1cmほどの球形で、秋に赤く熟す。
古くから観葉植物として栽培され、多数の園芸品種が作られている。
【 オモトが群生しているブッシュです 】
08年11月27日 撮影
6月、友人に「たこさんの日記のオモトの場所とは違うところのようです」と、
案内してもらったブッシュにオモトが群生し、花が咲いていました。
オモトの赤い実が見たくて、今日雨の前に友人を誘って来てみたら、
【 裂開間近の実をたくさんつけたツルマサキ 】
08年11月27日 撮影
【 完熟前のサネカズラの実 】
08年11月27日 撮影
ほかにツルウメモドキやマユミの実も見られたのに、
【 実を付けたオモトは1本も見あたりません 】
08年11月27日 撮影
【 花の痕跡さえ一つも見られません 】
08年11月27日 撮影
【 来年の花芽が付いています 】
08年11月27日 撮影
* * * * * * こんな時もありました * * * * * *
08年6月8日 撮影
【 今日撮った画像に写っている岩のそばでも咲いていました 】
08年6月8日 撮影
【 どれを撮ろうかと目移りするほど咲いていました 】
08年6月8日 撮影
08年6月8日 撮影
龍護峰山頂近くのブッシュにもオモトが群生していたのを、日記を書いていて思い
出しました。林内のオモトにも実が付いていなかったら、行ってみようと思います。
日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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