ニガガシュウ〈苦何首烏〉(ヤマノイモ科 ヤマノイモ属) 花期は8~9月。
地下にある球形の塊根やムカゴが苦く、葉の形がツルドクダミ
(何首烏:カシュウ)に似ているのでニガガシュウの名がついた。
暖地の山すそや川岸に生えるつる性の多年草。地上部は1年生。
葉は長さ幅とも5~13cm、ほぼ円形で、下部の左右が張り出さず、
葉柄の基部に縮れたひれのあることと、のちにむかごができるのが特徴。
花は紫色を帯び、花序は皆垂れ下がる。
8月5日に初めて見たニガガシュウの雄花のその後です。
【ゆっくりですが花が開いています】
07年8月14日 撮影
気になって、毎日のように足を運んでしまいます。
【上の花序の4日後は】
07年8月18日 撮影
花は最初白色ですが、開くに従って紫色に変わっていくようです。
【上の画像を拡大しました】
07年8月18日 撮影
きれいでしょう?
最新の画像[もっと見る]
- 2022年8月26日 連続1000日を達成しました 2年前
- 2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 3年前
- 2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 3年前
- 2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 3年前
- 2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 3年前
- 2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 3年前
- 2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前
- 2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前
- 2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前
- 2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前