早川駅前のパンのアトリエ「weizen sae」さん。
プレオープンに出かけてまいりました
いつもお会いするオーナーさんとは一味違い、今日はパン職人さんそのものと言った出で立ちで、スタッフの皆さんと一生懸命パンを焼いている姿が印象的でした。
プレオープンは明日も行われるそうです♪
なお、オープンしてからはパン屋さんとしての営業は月曜と木曜の週二日の予定だとか。
御興味のある方は是非明日、足を運んでいただいて直接お話を聞いてみてくださいね。
ショップカードもとても良い雰囲気でした。
手描きのスケッチを元にデザインしたという事ですが、とても可愛らしくお店の雰囲気とピッタリな気がしました。
図面などでもそうですが、パソコンで綺麗に整えられた図面は分かりやすく見やすいですが、やはりフリーハンドのその人ならではの線の味わいに惹かれますね。
人が描くと言えば、現在市内の飛鳥画廊さんで開催中の「あらたま展」
こちらで画家の住谷重光さんが、秦野の山のお菓子屋さん「丹沢講房」さんを描かれた作品が展示されています。
この作品もまた、お店の素朴な雰囲気と住谷さんの優しい絵のタッチがとても合っていました。
「もっと近くで見ないと見えにくいな~」という方は、是非飛鳥画廊さんへ、または実物と見比べたい方は丹沢講房さんにお出かけくださいね。
絵画のように自分にしか描けない線、自分らしい線を家づくりに活かしたい。
これがここ数年特に意識しているテーマです。