今日の現場はこの小路の先。
車は勿論入れませんし、登校中の中学生ともすれ違えない道の先です。
どういう立地環境であっても、そこに家があるという事はいつの時代かの大工さんが建てたという事。
どんなに大変であっても治すことは可能です。
しかし、有事のことを考えれば治し方を考えていく必要がありますよね~
もし火事が起こったら・・・
大きな地震が起こったら・・・
都市計画に絡む立場であるならまだしも、単なる町の大工さんですからね~
とは言えだ。
燃えにくい材料を使用したり、出来る限り痛みにくい材を使用するとか、軽量で持ち運びが容易な材で計画する等々。
何か起こった時のことを心配し出せば限がないけれど、ちょっとしたことの差が何かしらに影響することもあると思う。
近所の幼稚園で大きな声で歌う園児の声を聴けば尚更思います。