仲間の大工さんが自宅を新築するという事で、上棟のお手伝いに行ってきました。
大工に限らず、建築業界は全体的に職人が不足しています。
今の世の中の状況考えると、職人になりたがらない人が増えるのも理解できます。
とは言え・・・。
人が物を作るというのは大事なことですし、法的に許可を得られる安全な建物を作る私たちが必要でなくなる世の中が来るとしたら、それはまだ先の事だと思います。
これからの担い手たちが夢と希望を持ってこの業界に入りたくなるようになってほしいというのが個人的な希望です。
そういう意味では同じ大工さんが将来に希望を持って、自宅を持ちたいと考えられるというのは微笑ましい事ですよね
仲間同士で助け合えば長いローン生活もきっと大丈夫!・・・多分・・・うん。