2~3年ほど前から、村で肉牛を飼っている友人の娘さんが豚を飼っている。家畜としてされてしまうまでの何か月かの短い期間ではあるけれども、できるだけストレスなく幸せに過ごして豚生をまっとうしてもらいたいという思いで、本当に愛情をたっぷり注いで豚たちを飼育している様子がこちらのブログに綴られている。
今日はそうしたこだわりの下に育てられた豚のもも肉で作った生ハムの試食会があるとのことで、行ってきた。1年熟成したものと、2年熟成したもの。そもそも彼女はヨーロッパを旅したときに生ハムに出会って、生ハムを作りたいがために豚を飼い始めたと聞いている。
これが1年熟せさせたものだとか。
こちらが最初に出された生ハムプレート。
1年もの白豚生ハム、2年もの黒豚生ハム、生ハムとヤーコンのサラダ、生ハムピッツァ、生ハムとオリーブと北一のパン、生ハムとよ~く合うパンとバジルペースト。1年ものと2年ものを食べ比べると、明らかに2年ものの方が味が濃く凝縮されている感じがした。
その後、お豆と雑穀の生ハムスープやパスタなどが出る。パスタも一種類は生パスタだそうだ(要は手打ちうどんみたいなものか)。そこら辺で、急きょ途中で帰ることになってしまって、全部を味わうことはできなかったのだけど、どのメニューも素材から手間暇かけて作られた本当においしいものばかりだった。
今日はそうしたこだわりの下に育てられた豚のもも肉で作った生ハムの試食会があるとのことで、行ってきた。1年熟成したものと、2年熟成したもの。そもそも彼女はヨーロッパを旅したときに生ハムに出会って、生ハムを作りたいがために豚を飼い始めたと聞いている。
これが1年熟せさせたものだとか。
こちらが最初に出された生ハムプレート。
1年もの白豚生ハム、2年もの黒豚生ハム、生ハムとヤーコンのサラダ、生ハムピッツァ、生ハムとオリーブと北一のパン、生ハムとよ~く合うパンとバジルペースト。1年ものと2年ものを食べ比べると、明らかに2年ものの方が味が濃く凝縮されている感じがした。
その後、お豆と雑穀の生ハムスープやパスタなどが出る。パスタも一種類は生パスタだそうだ(要は手打ちうどんみたいなものか)。そこら辺で、急きょ途中で帰ることになってしまって、全部を味わうことはできなかったのだけど、どのメニューも素材から手間暇かけて作られた本当においしいものばかりだった。