9月定例会が昨日から始まり、今日は一般質問だった。今回の質問者は2名で、初めに私がリニア評価書と工事実施計画について、次に北島議員が豪雨災害時の対策について。いつも質問している東村議員が欠席なのが寂しい。今日は傍聴者も信毎の記者だけだった。
私の一般質問の通告内容は、
1.リニア評価書と工事実施計画申請について
JR東海より国交大臣意見を勘案した補正評価書が出され、同時に工事実施計画の申請がなされたが、この同時申請をどう思わた小渋川橋梁の地中化は採用されず、協議中の道路改良や代替ルートなどにも全く言及されていないが、村民の生活環境を守るために今後どのようにJR東海と交渉等進めていくお考えか。
村長の答弁は、同時申請については、「個人的には」と前置きした上で、「非常に不快」という言い方をされた。村としていろいろ求めてきたことにある程度の見解があることを期待していたが、それがなかったとして、JRに対しても、「ボールを投げ返すのが当たり前ではないか」と不快感を伝えたとのこと。評価書の内容についても、準備書とあまり差がないという言い方だった。評価書の細部を見る中で今後の対応を考えたいとのことで、認可までとしていたリニア対策委員会を継続して具体的な対策を考えていくという話もあった。
私の一般質問の通告内容は、
1.リニア評価書と工事実施計画申請について
JR東海より国交大臣意見を勘案した補正評価書が出され、同時に工事実施計画の申請がなされたが、この同時申請をどう思わた小渋川橋梁の地中化は採用されず、協議中の道路改良や代替ルートなどにも全く言及されていないが、村民の生活環境を守るために今後どのようにJR東海と交渉等進めていくお考えか。
村長の答弁は、同時申請については、「個人的には」と前置きした上で、「非常に不快」という言い方をされた。村としていろいろ求めてきたことにある程度の見解があることを期待していたが、それがなかったとして、JRに対しても、「ボールを投げ返すのが当たり前ではないか」と不快感を伝えたとのこと。評価書の内容についても、準備書とあまり差がないという言い方だった。評価書の細部を見る中で今後の対応を考えたいとのことで、認可までとしていたリニア対策委員会を継続して具体的な対策を考えていくという話もあった。
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