3時間目は1年生から3年生までの授業参観だったものの、二人の時間がかち合うので、前半20分はりなの一年生のクラスで、残りは三年生のありのクラスへ。
一年生ということもあり、親が後ろにずらりと立っているので、子供達は興奮しまくり。
りなも、一分間に2回くらい、後ろを振り返っていた感じ(汗)。
まずは、家で書いて来た「観察日記」の発表からスタート。
動物や植物などを良く観察して、それを文章にするもので、クラス全員が前に出て堂々と発表。
りなは、作文が短すぎるから、長く書こうと促したのに、「もうこれでいい!」と頑固ぶりを発揮。
2ページ位書いた子もいたのに、6行で終わっていた(大汗)。「だから言ったのにぃ~」と心の中でつぶやく、いけない私。
それにしても、家でのパワー炸裂ぶりとはうって変って、いつもの「内弁慶」ぶりでした、とほほ。。。
感心したのは、途中、発表を嫌がって先生がとばさざるを得なかった子もいたものの、全員が終わった後に「やっぱりやります」と言って、前に出て堂々と読み上げた子も。心で大きな拍手です。
結局、めでたく、クラス全員が発表。それにしても、どの子も観察眼が鋭くて素晴らしいな。我家もがんばらねばw
さてりなクラスを後にして、次はありの教室へ移動。
今日の国語は、主語、述語、修飾語の勉強で、それぞれの言葉をひとつカードに書いて、パートナーを見つけて文章にするというもの。
子供達は大はしゃぎで、とても楽しそう。
でもカードでつなげるから、「先生が学校を投げた」みたいな珍文が出て来て、笑いっぱなし。。。
ありは、随分積極的になっていて、挙手したり、皆の前で発表もできるように。。。
とはいえ、上には上がたくさんいるので、「本当に勉強ができて、積極的な子がいるんだなぁ」といつも感心するやら、落ち込むやら。。。
さて、先生から嬉しい発表が。「先週の漢字テストは、何とクラス全員が百点でした!」。
発表後、先生が「ありちゃんやりましたね~」とわざわざ言いに来てくれました(笑)。
先生も喜んで下さっているのがわかりつつも、「これまで、ありのせいで、全員100点が達成できなかったのでしょうか」と聞いたところ「それは全然ないですよ~」と爽やかに言って下さいました。
それを信じたいところ。。。
それにしても、このクラスは本当に、皆、良く出来て感心。
普段は、皆、アメリカの学校に通っていて、日本語が「第二外国語」なのに、日本の3年生と全く同じ教科書を使って、これだけできるんだから、もう、それだけでも感動してしまいます。
ありの先生は、今年3月まで関西の小学校で教えていた現役ばりばり。
授業の進め方もとても上手で、クールビューティー系の容姿でありつつ、思った事をストレートに言ってくださるので、いい感じ。
子供達も「厳しいけど、優しい」という評価のよう。
さて、放課後は、予想以上に早く、ありが100点取ってしまったので、焦りつつご褒美をゲットするために、おもちゃ屋さんへ。
結局、慎重派のありは、あれこれ迷ったあげくに、今は買わずに、お金を貯めて、もっと良いものを買う事にするのだとか。。。
授業参観の前に、保護者のお茶会があったのだけれど、結局、バイリンガル教育は、親がどれだけ、時間と忍耐力を使い、根気良くやるかにかかっている、というのが結論。
ありも、やる気を出してきたので、私もがんばらねば...。
それにしてもありは、本当にしっかりしています。。。
「これから、たくさん100点とったら、マミーのお金がなくなるから、100点がフツーになったら、ご褒美いらないよ」だって。
そんな日はすぐ来ないのは百も承知だけど、まぁ、ありがたい御言葉ではあります(笑)。
一年生ということもあり、親が後ろにずらりと立っているので、子供達は興奮しまくり。
りなも、一分間に2回くらい、後ろを振り返っていた感じ(汗)。
まずは、家で書いて来た「観察日記」の発表からスタート。
動物や植物などを良く観察して、それを文章にするもので、クラス全員が前に出て堂々と発表。
りなは、作文が短すぎるから、長く書こうと促したのに、「もうこれでいい!」と頑固ぶりを発揮。
2ページ位書いた子もいたのに、6行で終わっていた(大汗)。「だから言ったのにぃ~」と心の中でつぶやく、いけない私。
それにしても、家でのパワー炸裂ぶりとはうって変って、いつもの「内弁慶」ぶりでした、とほほ。。。
感心したのは、途中、発表を嫌がって先生がとばさざるを得なかった子もいたものの、全員が終わった後に「やっぱりやります」と言って、前に出て堂々と読み上げた子も。心で大きな拍手です。
結局、めでたく、クラス全員が発表。それにしても、どの子も観察眼が鋭くて素晴らしいな。我家もがんばらねばw
さてりなクラスを後にして、次はありの教室へ移動。
今日の国語は、主語、述語、修飾語の勉強で、それぞれの言葉をひとつカードに書いて、パートナーを見つけて文章にするというもの。
子供達は大はしゃぎで、とても楽しそう。
でもカードでつなげるから、「先生が学校を投げた」みたいな珍文が出て来て、笑いっぱなし。。。
ありは、随分積極的になっていて、挙手したり、皆の前で発表もできるように。。。
とはいえ、上には上がたくさんいるので、「本当に勉強ができて、積極的な子がいるんだなぁ」といつも感心するやら、落ち込むやら。。。
さて、先生から嬉しい発表が。「先週の漢字テストは、何とクラス全員が百点でした!」。
発表後、先生が「ありちゃんやりましたね~」とわざわざ言いに来てくれました(笑)。
先生も喜んで下さっているのがわかりつつも、「これまで、ありのせいで、全員100点が達成できなかったのでしょうか」と聞いたところ「それは全然ないですよ~」と爽やかに言って下さいました。
それを信じたいところ。。。
それにしても、このクラスは本当に、皆、良く出来て感心。
普段は、皆、アメリカの学校に通っていて、日本語が「第二外国語」なのに、日本の3年生と全く同じ教科書を使って、これだけできるんだから、もう、それだけでも感動してしまいます。
ありの先生は、今年3月まで関西の小学校で教えていた現役ばりばり。
授業の進め方もとても上手で、クールビューティー系の容姿でありつつ、思った事をストレートに言ってくださるので、いい感じ。
子供達も「厳しいけど、優しい」という評価のよう。
さて、放課後は、予想以上に早く、ありが100点取ってしまったので、焦りつつご褒美をゲットするために、おもちゃ屋さんへ。
結局、慎重派のありは、あれこれ迷ったあげくに、今は買わずに、お金を貯めて、もっと良いものを買う事にするのだとか。。。
授業参観の前に、保護者のお茶会があったのだけれど、結局、バイリンガル教育は、親がどれだけ、時間と忍耐力を使い、根気良くやるかにかかっている、というのが結論。
ありも、やる気を出してきたので、私もがんばらねば...。
それにしてもありは、本当にしっかりしています。。。
「これから、たくさん100点とったら、マミーのお金がなくなるから、100点がフツーになったら、ご褒美いらないよ」だって。
そんな日はすぐ来ないのは百も承知だけど、まぁ、ありがたい御言葉ではあります(笑)。