ありを保育園に送る途中で、以前、保育園探しをしていた時に、Coopタイプ(親がある程度の時間ボランティアすることで成り立つ保育園。そのかわり保育料が安く、また家庭的な雰囲気もある)の保育園でとても良い雰囲気のところがあり、そのオープンハウスで知り合った日本人ママに遭遇。ということで、立ち話炸裂(笑)!
驚いたのは、この秋Kindergarten(日本で言う小学校一年生の一つ前。アメリカはここからが義務教育)に通い始めたという女の子の日本語能力。ママによると、日本語が苦手なので、アメリカ人との交流があまりなく、逆に日本人のお友達が多いということだったものの、彼女は保育園に通っていたので英語で生活しているはず。それにしても、限られた環境でこんなに日本語ができるものなのかと、ショック!
ありの場合は、日本語を聞く力はほぼ備わっているものの、日本語は少しの単語をのぞいてほとんど話さない。保育園に毎日通っているせいかと思っていたものの、二歳児検診の時には、普通、この年齢では親が家庭で日本語を話していれば、どんなに保育園に行っていても、日本語のほうを話すのが普通と言われてショックをうけていた。
マミーとパピーは日本語でしか話さないようにしているし、絵本はすべて日本語、たまに英語のものも読んであげるけれど、その時は日本語に訳して読んであげている。それにしても...
でも、今日のママと話していて気がついた。そういえば、マミーにもパピーにも、日本人のお友達というのがほとんどいないのだ。マミーにはふたり仲良くしてともだちがいたけれど、6月にはシンガポールと東京に旅立ってしまったのだ。(シンガポールのHさん、赤ちゃん産まれた~?連絡してね)
それにしても、ありの日本語向上のためにも、日本人ママで同じ年頃の子どもさんを持った方達とも、もっと交流しなくてはと思いました。ちなみに移民の多いアメリカでは、親と子どもの第一言語が違うことは珍しくない。親たちは子どもたちをバイリンガルに育てようとするものの、実際には難しく、親の言っていることはわかっても、話せないというのが典型的。
というわけで、バイリンガルに育てるのは、はっきり言って大変です。
驚いたのは、この秋Kindergarten(日本で言う小学校一年生の一つ前。アメリカはここからが義務教育)に通い始めたという女の子の日本語能力。ママによると、日本語が苦手なので、アメリカ人との交流があまりなく、逆に日本人のお友達が多いということだったものの、彼女は保育園に通っていたので英語で生活しているはず。それにしても、限られた環境でこんなに日本語ができるものなのかと、ショック!
ありの場合は、日本語を聞く力はほぼ備わっているものの、日本語は少しの単語をのぞいてほとんど話さない。保育園に毎日通っているせいかと思っていたものの、二歳児検診の時には、普通、この年齢では親が家庭で日本語を話していれば、どんなに保育園に行っていても、日本語のほうを話すのが普通と言われてショックをうけていた。
マミーとパピーは日本語でしか話さないようにしているし、絵本はすべて日本語、たまに英語のものも読んであげるけれど、その時は日本語に訳して読んであげている。それにしても...
でも、今日のママと話していて気がついた。そういえば、マミーにもパピーにも、日本人のお友達というのがほとんどいないのだ。マミーにはふたり仲良くしてともだちがいたけれど、6月にはシンガポールと東京に旅立ってしまったのだ。(シンガポールのHさん、赤ちゃん産まれた~?連絡してね)
それにしても、ありの日本語向上のためにも、日本人ママで同じ年頃の子どもさんを持った方達とも、もっと交流しなくてはと思いました。ちなみに移民の多いアメリカでは、親と子どもの第一言語が違うことは珍しくない。親たちは子どもたちをバイリンガルに育てようとするものの、実際には難しく、親の言っていることはわかっても、話せないというのが典型的。
というわけで、バイリンガルに育てるのは、はっきり言って大変です。