大江戸温泉物語 城崎温泉きのさき 後篇（豊岡市城崎町桃島）

　前回の続きです。食ったものを順にご紹介いたしましょう。

　

　手前から時計回りに、鶏唐揚、小アジの唐揚、中華蒸し鶏、きんぴらごぼう、切り干し大根、ひじき煮＆里芋煮です。どれも、比較的あっさり目の味付けで好印象でした。

　

　手前から時計回りに、ジャンバラヤ、上海焼そば、煮込みハンバーグ、オムライス、鶏唐揚、白身魚のロティ。

　上海焼そばはサッパリ味でウマ！　デミグラスソース仕立てのオムライスもウマ！　白身魚のやつもなかなかのお味でした。

　

　ウマかったやつを中心におかわり！　ピザもまあまあでしたよ。

　

　上海焼そばもおかわり！　美味しかったなあ。

　

　ステーキはひと口サイズにカットしてくれています。一枚肉をドカーンよりも、この方がありがたい。

　

　珍しい酸辣麻婆豆腐。さわやかな酸味と深い辛みがくせになるひと品です。

　

　てこね寿司（左）とばら寿司（右）の合盛。ヅケのマグロが美味しい！

　

　うどんも食べましたよ。まあ、ふつうのうどんですよ。

　

　当然、カレーうどんも楽しみます。

　

　バイキング終盤はカレー（笑）。

　

　そして、漬物と、

　

白いごはん！　これが私の定番です。

　

　もちろん、みそ汁も。

　

　こちらは、嫁さんセレクトのデザート。けっこう種類が豊富なのです。これもポイント高し！

　

　私は、コチラのふた品をチョコフォンデュでチョコまみれに……。

　さて、その正体は？

　

　バウムクーヘンと、

　

プチシューでした。チョコ・フォンデュのネタとしてはかなり珍しい部類ですね。プチシューにクリームが入っているのには驚きました。なんて太っ腹なバイキングなんでしょう！

　大・大・大満足でしたよ。

　まあ、「城崎らしさがない」といえばその通りですが、値段との兼ね合いを考えたら素晴らしいとしかいいようがない！　まあ、城崎らしい食い物が食いたきゃ、それ相応の出費をしてそれ相応のものを食ってください、としか言いようがおまへんな。

　同じ兵庫県とはいえ、かなり遠いので、そうしょっちゅうは行けないと思いますが、また行きたいなあと思いました。

　

　

　「おい、『カニビール』とか言って、カニなんて入ってねーじゃねーか！」というクレームでもあったんでしょうか？ｗｗｗ

←ポチッとな！

【地図はコチラ】