ロクハナぶっぶ

2匹のニャンコと、その飼い主のつれづれ日記です。

鮨十兵衛

2019-07-29 | グルメ
先日行ってまいりました 鮨 十兵衛 福井市文京5


職場の同僚が一度でいいから行ってみたい!と言いだし、のっかってしまいました。
しかも病み上がりだった私は、酒を我慢するという、なんとも間の悪い日となってしまった。
福井駅から車で10分ほど。住宅地の中にあります。昔からこの地でお寿司屋を営み、
今のご主人になってから、がらりと変わり高級寿司店となったようです。
あの渡部もきた!と評判になってました。

お客はカウンターに9名。6時一斉スタートです。

実はずいぶんと日が経ってしまっていて、あんまり品を覚えていない(値打ちがないわね










お酒が呑みたかったなぁ

この後お寿司が続きます。目の前で握ってくださいます








ウニがぼけてます(^^;)
わたくしウニは食べられるものが少ないのですが、このお店のは美味しく頂けました。新鮮!ということだな







撮り忘れているのがあるようです(^^;)
こはだ ぼたんえび(← むちゃくちゃ美味しかった!) たまご・・・まだあったかも(^^;)

最後は


2時間で終了です。もう少しゆっくりできるとよかったかなぁ



大食の私たちですので、「お腹が満足できなかったらどうする?!」と心配だったのですが、
余計な心配でした。

ご主人は気さくなイケメンです(^^;)
福井の地物が、福井に残らず、都会へと流れてしまう、と嘆いておられました

飲み物もタイミングよく聞いてくださいます。
ガリもなくなると静かに補充してくれました。

それにしても、呑めなかったのが残念でたまらない(って、何度も何度も書き記すのだ)

ご馳走様でした。贅沢な一夜に感謝です。

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さてさてさて・・・様子を見ているうちにどんどん大きくなっていっているような気がするニャンコです


おとうさんニャンのピ~チャンには懐いている模様(勝手な想像ですが^^;))

問題はママニャンがいる時は子猫に触れない
1匹でいる時は、逃げ足がとっても速い。

つまり、私は親子にゃんに寝床と餌は与え続けているが
依然として子猫を捕獲できていないというわけである。

あかん














ロクハナが襲撃される

2019-07-23 | 
昨日の事

いつも夕方になるとニャ~ニャ~叫びながら家にやってくる野良猫ぴ~ちゃん

どうやら木を登りって、屋根の上にやってきていたようだ。

そして2階の窓から我が家に侵入してきやがった

今まで聞いたことのないような、ロクハナの叫び声

私はもうパニック状態になりながら、ハナタンと取っ組み合いをしているぴ~ちゃんを追い払う

次はロックンに襲い掛かる

窓際に追い込んで、ようやく外に出ていった

ハナタンは耳に2か所のけが

ロックンは・・・

自ら避難場所と決めている本棚の上にいた

私が様子を見ようとすると、

なんと、なんと、シャ~~!と牙をむき出しにうなる。そして、私の顔を見ながら、

ウ~~~、ウオンウオン、ガル~~~、ガルガルガル

と怒る怒る

そして、餌で釣ろうとしても、降りてこない

これはよほどのこと。ものすごく怖かったに違いない

以前、動物病院に連れて行った時、帰ってから、こやつは、押し入れからでてこなくなった
そして、寝室に抗議のうんちをしやがった

時間をおいて見に行く。ロックンの目線は私。じっと動かない

ロックンと声をかけると、まだうなるうなるうなる
明らかに私に話してる。ロックンは私に文句を言ってる

2時間後、やっと降りてきた
そしておそるおそる忍び足で寝室にやってきたロックンなのでした。
幸いろっくんにはケガはなかった。
よかった。私もロクハナが大けがしたらどうしようと怖くてしばらくは震えが止まらなかった

これから暑くなるのに、窓が開けられない
おのれぇぇぇ、ぴ~!

この時、外ニャン2匹が家の前にいたが、この2匹にはまったく攻撃しないぴ~ちゃん。
猫には、人間にはわからないルールというのか、繋がりというのか、猫の社会があるんだろうなぁ

たくましい子猫

2019-07-22 | 


多分、まだ2か月になってないと思う。
うちのロクハナはちょうど2か月の時に我が家にやってきた





その時のロクハナより小さいと思うんだけどな



この子、どこかとてつもない強さを感じる。
野良ちゃんとしての覚悟が自然と備わったのか、鋭い目だ
まわりへの警戒心は半端ではない
動きはとても可愛いけれど、ペットショップの狭い部屋に入れられている、とんでもなく可愛いニャンコとは明らかに違う

私にすっかり懐いているママにゃんだけど、子供は必至で守ってる。
私が近づくのも許さない

だけど多分何匹か生まれた中で、育ったのはこの子猫だけだったんだろう
そして、この子を守るために、我が家に連れてきたのではないだろうか

ここにいれば寝床を与えられ、餌ももらえるとフンだんだろう
まんまと私はママニャンの思うつぼに。

う~ん 何とかするぞ!!(自分へ言い聞かせてる)


その後の親子にゃん

2019-07-18 | 
あの親子猫
保護成功です

この写りの悪い写真は、と~~くから撮りました(^^;)


子猫は私には絶対に近づいてきません。
ツ~ッタッタッタァと、あらゆるものにぶつかりながら逃げていきます(^^;)

ただお母さんニャンがうまく面倒見ているようなので感心します。
お母さんをお家に入れておくと、もれなく子猫もついてきました

何とか子猫の貰い手とおかあさんニャンの避妊をと考えておりますが、まだ時間がかかりそうです。

子猫、とっても元気です。おかあさんのしっぽで上手に遊んでいます
猫用ミルクを、ちょっと大きめの器に入れて与えたら、中にすっぽりと入って飲んでました(ハハハハ)

しばらく見守ろうと思います
子猫が私に慣れてくれるといいんだけどな

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先週金曜日の明け方のこと
私のお腹に異変が生じる

胃が痛くて仕方がない
なのに、ロクハナは私のお腹にのってくる。ごは~んと要求してくる
今、それどころでないんだよ・・・

この日、以前より楽しみにしていた仲間達との焼肉の会食がある!
何としてでも治ってほしい・・・・

しかし、治るどころかどんどん辛くなってくる
医者嫌いの私が、近所の内科へ

診察が終わり、お医者がものすごく丁寧に手を洗ってる

急性胃腸炎ですね。細菌性かもしれませんから、よく手を洗ってくださいね
ご家族の方で他に似たような症状の方はいませんか?」

まじかぁぁぁぁ・・・

それから3日間、ろくに食事をとることができませんでした。
4日目にしてようやくおかゆが食べられました

体重が2キロほど痩せましたが、体脂肪は、今までに見たことのない体重のような数値になっていました。
減ったのは水分だけなのか???

お陰様で、今は食事も通常に戻りまして、元気になりました。

今回は思い当たることがない! どこかで菌をもらってしまったのか!?

食べられないって・・・・・辛い
健康って・・・・・・・・・ありがたい

そんな中、NHKスペシャルで以前放送された「彼女は安楽死を選んだ」という番組を見た
衝撃的内容でした。51歳の女性。難病におかされこのままだと体も全く動かなくなり、言葉も発することができなくなる
そんな姿で回りにお礼をいうこともできない状態で生きていくことに意味を感じられないと、
自らスイスでの安楽死を選びます。
スイスについて3日目。姉二人の前で、自らが点滴のレバーを開放し、周りの人にお礼を言いながら、ものの数分で苦しむことなく
静かに亡くなっていく様子が映し出されていました。

自分の人生 病気 老い いろいろなことを考えさせられた。
自分はどんな選択をするのかできるのか
何をしておくべきなのか

いろいろ考えると、自分の将来は、悲惨なものだなぁ・・・・
 

小さな命が誕生してた

2019-07-10 | 
写りの悪い写真ばかりですが


この2匹。右は3年くらい前から我が家のまわりにやってくるピーちゃん。
そして左のニャンコは1年くらい前からやってくるようになっていた黒白にゃん。
多分、この2匹がお父さんとお母さんだと思う。
ピーちゃんがオスで黒白ちゃんがメス。

今年黒白ちゃんのお腹がどんどん大きくなっていって、これはお腹にあかちゃんがいる。
いったいどこで産むんだろう。と、気になっていた。
ある日、お腹が引っ込んだ黒白ちゃんを発見。

どこかで子供を産んだようだ。
いったい何匹産んだのか。生きているんだろうか・・と気になって仕方がなかった・

そしたら・・そしたら!!!!




ほんとに小さい、ねずみみたいな子猫がいた!!
跳ねてた!!
私の顔を見ると、ぴゅ~~~っと逃げていく

すこし離れて様子を見ていたら






黒白ちゃんが母親してた。
多分、生き残ったのはこの1匹だけなんだろう

なんだか泣けてきた
ちゃんと母親してた黒白ちゃんに切なくなった。
無邪気にそばではねている小さな小さなニャンを見ていたら、涙が止まらなくなった


子猫はすばやくて保護できそうにない
そして黒白ちゃんがこのままだとまた子供できちゃう
何とかしなければと思う
思うのだけれど・・・