愛米家のひとりごと

目黒にある米屋「愛米家本舗(あいまいやほんぽ)」店主の日記です。

特A

2011年03月30日 | お米
佐賀県産「さがびより」は「おにぎり」にするにも握りやすいし、
粘り、香り、食感、滑らかさは申し分ないお米でした。
さすがに食味ランキング・特Aのお米なのでした。
 
ちょっと気になることですが、私は原発についてようわからんですが、
汚染された水をタンカーに積み込むのは、危険じゃなのかしら。
まだまだ余震なんかが多発している時、また津波が来たらどうすのかしら、
テレビなどでタンカーなどの発言しているおじさんは、学習が出来てないのでは。

農家さん達の事を思うと、腹が立ってくるのです。

消灯

2011年03月29日 | その他
小さな商店街ですが、街路灯の半分を消灯することに
しました。

佐賀県産「さがびより」と「夢しずく」が入荷。
「さがびより」は穀物検定協会の食味ランキングで
特Aになったお米なので、明日の試食が楽しみなのです。

そろそろ田植え

2011年03月28日 | その他
笑顔の鉄板を入手したので、

孫と一緒に、ホットケーキのような柔らかな煎餅を米粉で作りました。
食べてからまたまた気がついて写真を撮ってませんでした。
明日ホットケーキの素で作りますので、
忘れずに写真を撮るようにします。

千葉県では田植えをはじめたところもあるようです。
今年の作柄は厳しい予想で、米の価格も上がる予感。
平成5年のときの様に外米が市場に出てくるのかしら。

孫が来た。

2011年03月26日 | その他
先日産まれた孫が産院から帰ってきました。
いろいろ迎える準備があったので、おにぎりの販売は
中止しました。
孫も4人目となると落ち着いて事が運ぶので、
自分でも驚いています。

魚柄さんの本の中「台所塾」に大豆マヨネーズの作り方があります。
塩+酢+油+卵(たんぱく質)で、卵の代わりに大豆(たんぱく質)を
使うとです。
そんで大豆を煮炊きするのが大変なのでおからでできないかなぁと思い、
作ってみました。
酢の分量が多く入れてしまってすっぱさが強すぎるのとしっとり感がないのがいけません。
マヨネーズと思わなければ、例えばサラダドレッシングの代わりにすれば
意外といけちゃうのであります。

備長炭

2011年03月25日 | その他
以前、美味しくご飯が炊けると言うので「備長炭」を
買ってました。でも良く考えてみると当店で販売しているお米は
高品位のお米ばっかなので、備長炭の出番無しでした。

が、しかし原発事故の放射線物質なんかで備長炭が除去できるか軽減できるか
わからんですが、まったく効き目が無いかもしれないですが、
あした生まれたばかりの赤ん坊が退院してくるので
湯船に備長炭でも入れるかなぁ・・と思っております。
身体が温まれば程度に考えています。


田んぼにイルカ

2011年03月24日 | その他
22日「田んぼにイルカがいる」と云うの知って驚きました。
場所は仙台市、海岸から2キロほど陸側に入った田園地帯。
田んぼにいたのはイルカの一種スナメリだったそうで、
無事海に連れて行って放したそうです。
津波に飲まれて田んぼまで来ちゃったようです。

「フレンチトースト風」

2011年03月23日 | その他
三歳の孫と一緒にパン粉で作るパン煎餅?は
ちょっと「フレンチトースト風」な味に仕上げました。

パン粉に牛乳を孫に入れてもらい、混ぜ混ぜも孫の役。
バターをぬった鉄板を熱してから生地をスプ-ンで丸く薄くのばし、
両面を焼きます。


焼きあがったら砂糖をまぶして出来上がり。

とにかく安上がりなおやつです。
いろんな味が出来るので、孫と一緒に作るのが楽しいのです。


男の子

2011年03月22日 | その他
昨晩から娘がそろそろ産まれそうと云うので、
病院にいつでも行ける準備をして寝たのですが、
なかなか寝付かれないでいた夜明けに病院に連れて行きました。
午前中に男の子がうまれました。
孫二人の面倒を妻がみているので、「おにぎり」の販売はお休みです。

日々役に立つものを書き込む予定が本日はそんなこんなで書けませんでした。
明日は私が「おにぎり」を握るので「おにぎり」販売できるか心配です。

パン粉のふりかけ

2011年03月21日 | その他
パン屋さんがお休みだったけど、食パンがあったので、
パン粉を作りました。

そして、「パン粉のふりかけ」を作るのです。
パン粉をサラダ油でカリッとするまで炒めます。

今日はジャコと粉海苔を適当に入れ炒め、

味付けは醤油味で出来上がりです。

味噌味もおいしいですよ。
いつもは、七味を入れるんですが、孫も食べるので入れませんでした。


お日様の力を借りましょう。

2011年03月21日 | その他
魚柄さんから「台所塾」の本が役に立ったぞと・・・。
被災にあった方に乳飲み子が居て、お湯がなく粉ミルクが溶けないで
困っていたときに、そのお母さんが魚柄さんの書いた「台所塾」を思い出し
ペットボトルでお湯にして無事に赤ちゃんに粉ミルクを溶かして飲ます事ができて
良かったと聞かされました。

四角いペットボトルに水を入れ、黒いビニール袋をかぶせます。
ペットボトルが入る大きさの発泡スチロール箱の内側にアルミホイルを敷き、
その中にペットボトルを寝かせます。
この発泡スチロール箱を透明なビニールでくるんで陽の当たる所に設置します。
発泡スチロール箱の四隅に棒を立て、さらにビニール袋でおおってしまうのです。
小型ビニールハウスです。
時間はかかりますが、太陽の力を借りてのお湯沸かしです。
魚柄さんの実験では41℃になったそうです。