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問題の重要度を見間違う報道機関

2011-03-15 12:14:11 | ブログ情報(News Release)
おぉ!これはわかりやすい!
高校物理くらいの知識があれば7~8割くらい読めるはず。
こういう情報を求めているんですよ。
TVに出演し不安を拡散し続ける電波芸人達を何とかして欲しい。

Josef Oehmen氏が言うように、放射性物質の心配をする前に、まず禁煙から始めたらどうだ。
という内容です。
より深刻なのは、電力供給量が不足する方です。

MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説
http://news.livedoor.com/article/detail/5414245/

圧力弁が解放されたときにいくらかの放射線物質が放出された。放射化した蒸気による全ての放射性同位体は無くなった(崩壊した)。ごく少量のセシウムとヨウ素が漏出した。もし蒸気放出時にあなたがプラントの煙突のてっぺんに座っていたのなら、あなたは、元の寿命を回復するために禁煙しないといけないかもしれない。セシウムとヨウ素同位体は海に運びだされ、二度と出会うことはないだろう。


20km/30kmという話が一人歩きしているが、20km/30km圏内が絶対危ないと言っているわけではない。
行政機関として、最悪値計算でそのくらいの範囲を想定しなければならないといっているのだ。
報道機関はバイアスかけ過ぎだ。


話が変わるが、今回の地震で、年間の自殺者数が3万人越えしているってのがどれだけ大きいか規模感がわかった気がする。


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