出遅れたけれども、あんにん(入山杏奈)さんのググタスでの試みは面白いと思う。
自分で考えたの?
誰かからのアドバイス?
前にHKT48のメンバーもやっていたらしいけど、あまり印象に残っていない。
グループに関係なく宿題の話題で問題が出されたりというのはあるけれど、それも印象に残っていない。
目的が違うからだと思う。
◆◆◆◆◆◆
ググタスやBBQ松村に関して何度か主張したのだけど、「ファンに考えさせる方法論」を開発することは、基本的に良いことだと思う。
たまたま先日↓書いたのだが、人は人に「理解させる」ことはできない。
世に正義が存在すると信じる偽善、だがそれは人間の性 【リメイク】
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/ac8cd9dbee06389b1a672c076d7cd0b8
よって、「ファンの理解を引き出す」ことが重要だ。
AKB48が挑戦している難しい問題 ~社会的複雑性(多様性の高まり)~
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/81af48ec44ccac04b031909ccd3327c3
いつの時代にも悩みは尽きない。
おそらく、いつの時代にも繰り返されてきた問題提起はこうだ。
変化のスピードが速くなった。
問題は動的で複雑になった。
あらゆる多様性が高まった。
[中略]
社会的複雑性だ。
問題に関る人たちが価値観や認識、見解が大きく異なるということ。
アダム・カヘンは、この問題を解決するための方法論として「参加型プロセス」を提案している。
いろんな価値観の人をインクルージョンして(巻き込んで)、対話によって問題解決を図る方法論だ。
[中略]
各人の理解を引き出し、各人の考えを研ぎ澄まし、各人の無駄な駆け引きを抑えこみ、全体としてよりよい発想を生み出し、信頼を獲得し、さらなる学習を促し、みなが一つひとつの活動について迅速に反応できるようになる効果を期待できる方法論を開発するべきだ。
私が問題を難しく考えているように見えるかもしれないが、そうではない。
AKB48がそれだけ難しい問題に挑戦しているということなのだ。
Google+ での投稿の仕方を教えよう (メンバー向け)
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/d0dc3e73a2d409d9b962dea81e279215
たとえば「私の趣味は○○です。」といった情報では顧客から浅い理解しか引き出せない。
趣味が何かなどいうのは、言葉で言わなくても、本人の行動でわかるものだ。
「△△が見てるが、面白い。」「□□を買った。」といった情報から、本人が本当に興味関心を寄せているものが何かわかる。
そういった状況情報の積み重ねによって顧客は本人のことを本当の意味で理解しようとする。
また、顧客が理解しようとすることによって、顧客の関心や時間を奪うことができるのだ。
他にも、たとえば「今日は忙しかった」という情報からは、顧客は浅い理解しかできない。
もし午前中に「○○のリハーサル」、午後に「△△の撮影」、夜に「□□の収録」という情報があったら、顧客は本人が「忙しい」と言わなくても、本人が忙しいことを理解し、先回りして関心を向けるであろう。
「○○と仲が良い」という情報も不要だ。
「今日は○○と△△した。」「昨日□□と~~した」そういう情報があれば、いちいち人間関係について説明する必要は無い。
やすす先生! さすがです! ググタスの私的利用、万歳! メンバーもどんどんやりなさい!
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/a47ee36b3fe7f8b85e01bfb20be899ae
あくまでも、ググタス用に配布されたスマフォで「Google+での投稿と関係のないアプリの使用を禁止」なのであって、「Google+を私的利用してはならない」ということではない。
断じてない。
極端な言い方をすれば、ググタスはメンバーに私的利用してもらうためにある。
[中略]
また、ググタスは、AKB48のソーシャル部分を強化するために登場したのであるからして、その意味では、ググタスの狙うところの一つは、メンバーのソーシャル・グラフをAKB48の活動の上に載せていくことである。
つまり、ググタス上に、メンバーのソーシャル・グラフを載せるのだ。
なぜなら、それがメンバーの生活の実態だからである。
生活をさらけ出せという意味ではない。
メンバーの人となりを表現して顧客の理解を引き出すためには、属性情報ではなく状況情報が有効だという話なのだ。
[中略]
それと、マネジメント側から見れば、ググタスの利用に制約を与えすぎると、出てくる情報の幅が狭まり得られるものが少なくなるし、メンバーがグレー・ゾーンに足を踏み入れることで生まれる新しい何かの可能性を捨て去ってしまうことになってしまう。
それは有り得ないことだ。
やすす先生(秋元康)にとってのググタス(Google+) ~歩き回るマネジメント~
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/2d14a072d051e907939baabfe9a9e2f1
[中略]
検閲問題の時と同じように、メンバーが萎縮してググタスでの投稿に主体性や積極性が失われることだけは避けなければならない。
ググタスの使い方に何かの枠をはめてしまうのはやめた方がいい。
どんどん新しいググタスの使い方を模索し、発見し、開発していくべきなのだ。
[中略]
メンバーのみなさん!
ググタスの私的利用は大歓迎なのでございます。(権利の問題だけ気をつけて)
両親、兄弟、親族、友達、先生、スタッフ、関係者、etc...
メンバーのあなたが悩んでること、考えていること、思っていること、楽しいと思っていること、悔しいと思っていること、悲しいと思っていること、怒っていること、それが分かるなら何でもOKなのです。
どんどん私的利用して、チャレンジしてください!!
◆◆◆◆◆◆
「お前は一体どんな立場で語っているのか?」と言われそうですが、語らせてください。
私の知る限り、マネジメントに関する議論は、ついつい「仕組み論」が主題になりがです。
「根本的問題を解決する」的な論法に説得力がありますし、何よりもカッコいいのです。
ですが、もう何年もそんな議論を繰り返していると、いい加減飽きてきます。
(単純に私が疲れただけです。)
(リーンスタートアップやアジャイルなどの話を聞くと、マネジメント思想への反動なんだろうな~という気がします。)
結局、仕組みだけじゃ人は変わらないと思うのです。
もちろん、人が環境や仕組みから受ける影響は大きいものがあるのは間違いないでしょう。
しかし、フランクルの例で書いたように、最終意思決定者が「自分」である以上、最後は「人」なのです。
学生の時、ある講義で教員にこう言われたのを何かにつけて思い出します。
(教師や設備が1流でも学生が3流じゃどうしようもないということを言いたかったようですが)
「馬を水飲み場に連れて行くことはできるが、最後に水を飲むかどうかは、その馬次第だ。」
仕組みや構造はものすごく重要です。
でも、主役は人間なのですね。
主役である人間が変わるために、どういう仕組みが必要か。
AKB48は、ファンの理解を引き出す方法論を探求していくべきです。
封建領主たるメンバー個人でこういう活動をやるのは大変に素晴らしいと思います。
マス時代の終わりとアイドル戦国時代、そしてAKB48ネットワーク
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/46ac6f1a1c4f937a34a0d1ed5d2e64ae
(ちょっと時間ないのでかなり適当なまとめになってしまいましたが・・あとで書き直そう・・でも今日時間ない)
自分で考えたの?
誰かからのアドバイス?
前にHKT48のメンバーもやっていたらしいけど、あまり印象に残っていない。
グループに関係なく宿題の話題で問題が出されたりというのはあるけれど、それも印象に残っていない。
目的が違うからだと思う。
◆◆◆◆◆◆
ググタスやBBQ松村に関して何度か主張したのだけど、「ファンに考えさせる方法論」を開発することは、基本的に良いことだと思う。
たまたま先日↓書いたのだが、人は人に「理解させる」ことはできない。
世に正義が存在すると信じる偽善、だがそれは人間の性 【リメイク】
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/ac8cd9dbee06389b1a672c076d7cd0b8
彼はアウシュビッツの極限状態においても、最終決定権は他者にはないことを説明している。
人は、人に対して財産を剥奪し、尊厳を喪失させ、命を奪うことも、人に過酷な環境を与えることはできるが、しかし、その環境の中で、その場でどうふるまうか、という最終意思決定について強制することはできない。
よって、「ファンの理解を引き出す」ことが重要だ。
AKB48が挑戦している難しい問題 ~社会的複雑性(多様性の高まり)~
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/81af48ec44ccac04b031909ccd3327c3
いつの時代にも悩みは尽きない。
おそらく、いつの時代にも繰り返されてきた問題提起はこうだ。
変化のスピードが速くなった。
問題は動的で複雑になった。
あらゆる多様性が高まった。
[中略]
社会的複雑性だ。
問題に関る人たちが価値観や認識、見解が大きく異なるということ。
アダム・カヘンは、この問題を解決するための方法論として「参加型プロセス」を提案している。
いろんな価値観の人をインクルージョンして(巻き込んで)、対話によって問題解決を図る方法論だ。
[中略]
各人の理解を引き出し、各人の考えを研ぎ澄まし、各人の無駄な駆け引きを抑えこみ、全体としてよりよい発想を生み出し、信頼を獲得し、さらなる学習を促し、みなが一つひとつの活動について迅速に反応できるようになる効果を期待できる方法論を開発するべきだ。
私が問題を難しく考えているように見えるかもしれないが、そうではない。
AKB48がそれだけ難しい問題に挑戦しているということなのだ。
Google+ での投稿の仕方を教えよう (メンバー向け)
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/d0dc3e73a2d409d9b962dea81e279215
情報は、属性情報よりも状況情報がよい。
たとえば「私の趣味は○○です。」といった情報では顧客から浅い理解しか引き出せない。
趣味が何かなどいうのは、言葉で言わなくても、本人の行動でわかるものだ。
「△△が見てるが、面白い。」「□□を買った。」といった情報から、本人が本当に興味関心を寄せているものが何かわかる。
そういった状況情報の積み重ねによって顧客は本人のことを本当の意味で理解しようとする。
また、顧客が理解しようとすることによって、顧客の関心や時間を奪うことができるのだ。
他にも、たとえば「今日は忙しかった」という情報からは、顧客は浅い理解しかできない。
もし午前中に「○○のリハーサル」、午後に「△△の撮影」、夜に「□□の収録」という情報があったら、顧客は本人が「忙しい」と言わなくても、本人が忙しいことを理解し、先回りして関心を向けるであろう。
「○○と仲が良い」という情報も不要だ。
「今日は○○と△△した。」「昨日□□と~~した」そういう情報があれば、いちいち人間関係について説明する必要は無い。
やすす先生! さすがです! ググタスの私的利用、万歳! メンバーもどんどんやりなさい!
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/a47ee36b3fe7f8b85e01bfb20be899ae
あくまでも、ググタス用に配布されたスマフォで「Google+での投稿と関係のないアプリの使用を禁止」なのであって、「Google+を私的利用してはならない」ということではない。
断じてない。
極端な言い方をすれば、ググタスはメンバーに私的利用してもらうためにある。
[中略]
また、ググタスは、AKB48のソーシャル部分を強化するために登場したのであるからして、その意味では、ググタスの狙うところの一つは、メンバーのソーシャル・グラフをAKB48の活動の上に載せていくことである。
つまり、ググタス上に、メンバーのソーシャル・グラフを載せるのだ。
なぜなら、それがメンバーの生活の実態だからである。
生活をさらけ出せという意味ではない。
メンバーの人となりを表現して顧客の理解を引き出すためには、属性情報ではなく状況情報が有効だという話なのだ。
[中略]
それと、マネジメント側から見れば、ググタスの利用に制約を与えすぎると、出てくる情報の幅が狭まり得られるものが少なくなるし、メンバーがグレー・ゾーンに足を踏み入れることで生まれる新しい何かの可能性を捨て去ってしまうことになってしまう。
それは有り得ないことだ。
やすす先生(秋元康)にとってのググタス(Google+) ~歩き回るマネジメント~
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/2d14a072d051e907939baabfe9a9e2f1
[中略]
検閲問題の時と同じように、メンバーが萎縮してググタスでの投稿に主体性や積極性が失われることだけは避けなければならない。
ググタスの使い方に何かの枠をはめてしまうのはやめた方がいい。
どんどん新しいググタスの使い方を模索し、発見し、開発していくべきなのだ。
[中略]
メンバーのみなさん!
ググタスの私的利用は大歓迎なのでございます。(権利の問題だけ気をつけて)
両親、兄弟、親族、友達、先生、スタッフ、関係者、etc...
メンバーのあなたが悩んでること、考えていること、思っていること、楽しいと思っていること、悔しいと思っていること、悲しいと思っていること、怒っていること、それが分かるなら何でもOKなのです。
どんどん私的利用して、チャレンジしてください!!
◆◆◆◆◆◆
「お前は一体どんな立場で語っているのか?」と言われそうですが、語らせてください。
私の知る限り、マネジメントに関する議論は、ついつい「仕組み論」が主題になりがです。
「根本的問題を解決する」的な論法に説得力がありますし、何よりもカッコいいのです。
ですが、もう何年もそんな議論を繰り返していると、いい加減飽きてきます。
(単純に私が疲れただけです。)
(リーンスタートアップやアジャイルなどの話を聞くと、マネジメント思想への反動なんだろうな~という気がします。)
結局、仕組みだけじゃ人は変わらないと思うのです。
もちろん、人が環境や仕組みから受ける影響は大きいものがあるのは間違いないでしょう。
しかし、フランクルの例で書いたように、最終意思決定者が「自分」である以上、最後は「人」なのです。
学生の時、ある講義で教員にこう言われたのを何かにつけて思い出します。
(教師や設備が1流でも学生が3流じゃどうしようもないということを言いたかったようですが)
「馬を水飲み場に連れて行くことはできるが、最後に水を飲むかどうかは、その馬次第だ。」
仕組みや構造はものすごく重要です。
でも、主役は人間なのですね。
主役である人間が変わるために、どういう仕組みが必要か。
AKB48は、ファンの理解を引き出す方法論を探求していくべきです。
封建領主たるメンバー個人でこういう活動をやるのは大変に素晴らしいと思います。
マス時代の終わりとアイドル戦国時代、そしてAKB48ネットワーク
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/46ac6f1a1c4f937a34a0d1ed5d2e64ae
(ちょっと時間ないのでかなり適当なまとめになってしまいましたが・・あとで書き直そう・・でも今日時間ない)
恐れ多いのですが一言だけ言わせてください。
なぜ主様も運営もチーム4ばかりを推すのでしょうか?
チーム4以外にも実力も人気もあるメンバーがいるのに不公平感がつのるばかりです。
このわだかまりをどう解決したらよいのでしょうか?
これは一つには社会科学には理論が必要であるから。二つ目は、マネジメントが発表された後、コンセプトだけになり、個別要件は全て自分たちで考えてくださいと放り投げられてしまったから。
私は理想的な状況は、ここまでは理論でここからは自分たち個別の要件だと判断し、行動できるようになることが究極的な目標であると思っています。現在はどこまでが理論でできる範囲かもあいまいで、その理論の中身も完ぺきではありません。
一方個別の案件については経営者が出す自叙伝にしかならず、その応用性が乏しいです。
以上のことから社会科学の人は理論サイドから追求せざるを得ないが、論文はともかく、ビジネス書は口当たりの良いものが持て囃されるため、入口の段階から進化していけてないのだと思います。
そのあたりに気づいている人が増えればよいのですが、まだいないのか声をあげてないのかどちらかなんでしょうね・・・。
変わって、ファンが参加者になるというのは非常にいいことですよね。このぐぐたすの大きな目的の一つだと思います。人気のある方はすぐにコメントがうまってしまうので、双方向の交流は難しいのかもしれませんが、やることができれば非常に大きいですよね。
AKBについて「歌が下手だ、踊りが下手だ、演技が下手だ」と文句を言われますが、どれだけうまくてもわが子がはじめてお遊戯会で歌った歌には勝てないものがあります。そういうことを生み出しているのがAKBの魅力なんでしょう。
だから、握手会を重視するし、ぐぐたすもやる。ファンを参加者にする狙いなんでしょう。
まぁ、個人的には宿題聞くことに魅力を見出せないんですがね。
コメントありがとうございます。
>なぜ主様も運営もチーム4ばかりを推すのでしょうか?
少し誤解です。
「チーム4ばかり」では決してないです。
(たぶん取り上げた回数だけ見ればSKE48の方が多いと思います。一番多いのはやすす先生かな・・)
「チーム4だけ」ではないのは間違いありません。
ただ、とりわけチーム4に注目しています。
>チーム4以外にも実力も人気もあるメンバーがいるのに不公平感がつのるばかり
私は、チーム4が実力および人気で突出しているとは考えてはいません。
チーム4のメンバーよりも歌やダンス、トークがうまくて、人気があるメンバーも多くいることでしょう。
選抜総選挙の結果もイマイチだったことは誰の目にも明らかです。
にも関わらず、なぜチーム4を推すのか。
理由は「AKB48を推したい」からです。
理想主義に過ぎると批判されるかもしれませんが、私は↓と考えているのです。
チーム4こそが次世代のAKB48 できなければAKB48はゆっくりと消滅するだけ
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/112e9a62a9970d0be6f2d6734cdbafb6
私の考えが間違っている可能性はあると思います。
思い違いかもしれません。
ですが、私はチーム4をブレイクさせることができないようでは、AKB48の未来も暗いとも考えます。
AkB48あっての各チームだし、各メンバーだと考えておりますので、AKB48の長期的かつ持続的な成功のために、チーム4を推すべきだと判断しています。
あくまでも私の考えです。
>このわだかまりをどう解決したらよいのでしょうか?
なんと申し上げたらよいか・・
あらゆる不公平を排除できるほど、人類は賢くなっていないと思うのです。
不公平を取り除くための方法はあります。
何もしないことです。
実際、何もしないことで争いを避けているコミュニティはあるでしょう。
ですが、その選択肢は選ばないのだと思います。
全ての人の満足を得ることは難しいですが、全ての人を考慮することはできると思います。
それしかできないといいますか・・
残念ですが、私には答えを見つけることができていません。。
コメントありがとうございます。
>社会科学の人は理論サイドから追求せざるを得ないが、論文はともかく、ビジネス書は口当たりの良いものが持て囃されるため、入口の段階から進化していけてない
仰る通りだと思います。
「口当たり」といいますか「理論」よりも「実践」が重視されるという形でしょうか。
その副作用として応用の効かない「ベストプラクティス」の罠にはまるということが起きると思います。
>AKBについて「歌が下手だ、踊りが下手だ、演技が下手だ」と文句を言われますが、どれだけうまくてもわが子がはじめてお遊戯会で歌った歌には勝てないものがあります。そういうことを生み出しているのがAKBの魅力なんでしょう。
全くもってその通りです。
「顧客価値」を決めるのは顧客だからだと思います。
>個人的には宿題聞くことに魅力を見出せないんですがね
あんにんさんのは、宿題ではなくクイズですよ!(笑)
宿題を使ったネタだと思います。
あとは、会議系のやつもなかなかいいですね。