本日、川柳会。
『歌』
日本語が分からず過ぎる流行歌(はやりうた)
脳裏から響く敗者の歌がある
『気付く』
ふと気付く 許されていた無知の罪
デイケアで 気付けば多芸多才です
『自由吟』
あきらめぬ夢に男が腕まくる
大空の風船 運命は知らぬ
以上、陽花でした。
本日、川柳会。
『歌』
日本語が分からず過ぎる流行歌(はやりうた)
脳裏から響く敗者の歌がある
『気付く』
ふと気付く 許されていた無知の罪
デイケアで 気付けば多芸多才です
『自由吟』
あきらめぬ夢に男が腕まくる
大空の風船 運命は知らぬ
以上、陽花でした。
5月の川柳の記事の時、名無しのごんべい
でコメントしてしまったようですね。
失礼しました。
今回の自由吟とは、お題がなく自分の心の
ままに詠むってことですか?
脳裏から響く敗者の歌がある
は、どういうお気持ちから作られたか
教えてもらってもいいですか?
こういう事聞いたら、無粋でしょうか?
いつも見てくださってありがとうございます。
「自由吟」は、おっしゃるとおり、お題がなく、テーマは何でもいいということです。「心のままに」・・・その通りです!
「脳裏から・・・」は、いつだったかふと、自分の実力のなさ、愚かさに、本当にがっかりきて、悔しかった出来事を思い出したことがありました。
でも、そんなこともいつの間にか忘れてしまっている自分もいて・・・。
他人に負けたことはなんてことないのに、自分に負けた記憶って残るんだなと思ったことを句にしてみました。そこへんの表現が足りなかったかなと自分では思っている句です。
先生にも「もう少し推敲の必要がある」と言われました。まだまだです。。。
あらためて読み直すと、他の句もイマイチ・・・。
お恥ずかしい次第です・・・。
でも、花梨さんのこういった問いかけがなんだか嬉しくて、張り合いになりますっ
ありがとうございます。
素人のわたしの?に、いつも丁寧にコメント
していただき、ありがとうございます
陽花さんのUPされた川柳をよんで、自分の
心の中だけで同じお題で作句しています。
「・・・こどもか!」みたいな出来なんです。
自分の句が活字になってみると、また違った感覚が味わえます。なんていうのかな、知らない人と同じ感性を共有できたのかな、という嬉しさみたいな・・・。
私なども素人です。素人だからこその川柳の楽しみです。子供になって自由になって、言葉を紡いでみて下さいね。