今日は二度目の挑戦の「宮崎文学賞」の締切日。
さっき提出してまいりました
夜中に「広辞苑」をごそごそ見ていて、
何度か相方を起こしてしまいました。
「ごめん。うるさかった?」
「いや、いいよ。」
優しいなぁ、相方
出来はどうあれ、とにかく出したことは出した
題をつけるというのは、やったことがないので、
私には非常に難しい作業でした。
題からそれてはいけないし、
かといって、ありきたりなテーマではダメだろうし・・・。
自分の句って、ほとんどがフィクションです。
「そんな風に思っているとは知らなかった。」とか、
「ご主人とうまくいってないんじゃないの?」とか、
変な意味に受けとられたこともあります
でも、実体験とか実際の気持ちとかの方が少ないくらい。
だって、そんな波乱万丈な人生を送ってきたわけじゃないし、
人生経験だってまだまだこれからって年だし・・・
ちなみに相方は、私がどんな句を作っているか、
ほとんど知りません。
恋の句を作ろうが、生きるか死ぬかの句を作ろうが、
「僕にはわかりましぇ~ん」
「僕にはない世界だから、好きにすればぁ~」
これは、とてもありがたいことです。
彼がこう言ってくれるので、伸び伸び作って、
伸び伸び川柳会に足を運べます。
で、伸び伸び飲んでおります。
相方よ、老後は他県の川柳大会に一緒に行こうね。
私が川柳会に出ている間、好きな「街歩き」してください。
そのためには、仕事もがんばらねばね
鼻の差で負けたと思いたい順位 陽花
おととしの「みやざき文学賞」から
さっき提出してまいりました
夜中に「広辞苑」をごそごそ見ていて、
何度か相方を起こしてしまいました。
「ごめん。うるさかった?」
「いや、いいよ。」
優しいなぁ、相方
出来はどうあれ、とにかく出したことは出した
題をつけるというのは、やったことがないので、
私には非常に難しい作業でした。
題からそれてはいけないし、
かといって、ありきたりなテーマではダメだろうし・・・。
自分の句って、ほとんどがフィクションです。
「そんな風に思っているとは知らなかった。」とか、
「ご主人とうまくいってないんじゃないの?」とか、
変な意味に受けとられたこともあります
でも、実体験とか実際の気持ちとかの方が少ないくらい。
だって、そんな波乱万丈な人生を送ってきたわけじゃないし、
人生経験だってまだまだこれからって年だし・・・
ちなみに相方は、私がどんな句を作っているか、
ほとんど知りません。
恋の句を作ろうが、生きるか死ぬかの句を作ろうが、
「僕にはわかりましぇ~ん」
「僕にはない世界だから、好きにすればぁ~」
これは、とてもありがたいことです。
彼がこう言ってくれるので、伸び伸び作って、
伸び伸び川柳会に足を運べます。
で、伸び伸び飲んでおります。
相方よ、老後は他県の川柳大会に一緒に行こうね。
私が川柳会に出ている間、好きな「街歩き」してください。
そのためには、仕事もがんばらねばね
鼻の差で負けたと思いたい順位 陽花
おととしの「みやざき文学賞」から