負け豚の遠吠え

(連絡メール:aboboa@mail.goo.ne.jp)

2022参議院選挙について(その15)選挙結果と雑感

2022年07月13日 12時06分06秒 | 選挙

2022参議院選挙が終了致しました。

投票日直前に発生した安倍元総理暗殺事件が同情票につながった影響も大きそうで結果、自民党が勝利し、これまでの岸田政権が信任された結果になりました。
向こう3年間は国政選挙が無いと思われるので、ある意味これからやりたい放題。
恐らく消費税増税(15%か)は避けられないでしょう。
深い考察なく安易に自民党投票した人は、増税も文句なく受け入れるでしょうが、国民を苦しめるだけの消費税増税に反対の立場の人からすれば残念な結果です。

で、期待の参政党は、1議席を獲得いたしました。


これを議席獲得したということでおめでとうと言うべきか、一議席に留まったと不満に思うかは微妙なところですが、とりあえず良しとしましょう。
ただ、今回の参政党の得票数は1,768,349票で、後15万票(1割増し)くらい上乗せできれば2議席も可能だったので、あと一息が足らず、これは悔やまれるところ。
しかし、選挙前はテレビ新聞がほぼ無視してネットだけの宣伝で国政政党を生み出したのは意義が大きく、これからはテレビ新聞でも取り上げざるを得ないので、今後の躍進を期待しましょう。

とりあえず来年は統一地方選があり、地方議員として参政党や新党くにもりの議員を少しでも増やし、地道な地盤固めに精進して欲しい。

ということで、今回の選挙を軽く振り返ってみます。

■よかったこと

1.参政党の議席獲得

参政党が議席獲得いたしました。
期待した2~4議席は達しませんでしたが良しとしましょう。
後1割票を積み増せればテレビ番組でもお馴染み?の武田邦彦先生も当選できたのですが惜しかったです。

そしてこの1,768,349票は、政権自民党もガン無視はできないはず。
この1議席を今後の選挙に繋げましょう。

 

2.自民党日本派議員の当選

このブログでも推奨した比例選出の自民党内の以下日本派良識政治家が全員当選いたしました。

・山田宏
・山谷えり子
・片山さつき
・青山繁晴

また岡山選挙区で公明党の支援を蹴った気概ある期待の女性議員の小野田紀美議員も公明党の嫌がらせを跳ね除け当選いたしました。

おめでとうございます!

公明党ざまーw


3.ヤバい系議員の落選

以下の、立憲民主党のヤバい系議員が落選いたしました。
こんな議員が日本の国勢に影響していたと思うと気持ち悪くて仕方なかったが、浄化できました。


白真勲(元韓国人議員) 落選w

有田ヨシフ(北朝鮮とズブズブ議員) 落選w

森ゆうこ(日本のコロナワクチンを北朝鮮に献上しろとヤバい言動) 落選w

 

4.共産党の衰退

なぜ、この共産主義を標榜する党が民主主義国家の日本に存在し議席をとっているのか謎ですが、今回の選挙で衰退が明確になりました。


前回の6議席から4議席へとマイナス2議席。33%減。
このまま消滅してくれるのを期待しましょう。
またあの「悪夢の民主党政権」のDNAを引き継ぐ立憲民主党も大きく後退しております。
前回の23議席から17議席へとマイナス6議席。26%減。
こちらも朗報です。


■よくなかったこと

1.自民党勝利

これまでの岸田政権にNO!を突き付けたかったが直前の安倍元総理の事件が影響したか勝利(信任)といえる結果を残しました。
これで調子に乗ります。
厄介です。

2.参政党など、保守政党伸び悩み

保守政党といえる参政党とNHK党がそれぞれ1議席獲得しましたが、それ以外の目立った活躍なし。
こまごまと乱立しただでさえテレビ新聞に無視されている存在なのに選挙戦略もなく票割れを起こし自滅。
選挙では高い理念より狡猾さも必要。
何故なら敵のサヨク政党らは、これ以上ないくらい狡猾にやってんだから。
というか、小異を捨てて大同につく、保守系政党の団結が必要なのだが、クソ頑固な連中が多いため一生無理かも。

3.辻元清美復活

ヤバい系議員の象徴的人物で北朝鮮とズブズブな辻元清美議員。
昨年の衆議院選挙で民意により落選したにもかかわらず、今回の選挙で現れて比例で当選。
まためんどくさいのが戻ってきました。

4.芸能人議員の当選連発

一生懸命日々日本の為に考え、自分のなけなしのお金300万円捻出し一途な思いで出馬するような日本の為の保守系議員が落選する中、
ぜーんぶ党が準備してくれて、名前だけ使わせてくれればいい的な客寄せパンダ芸能人議員が多数当選いたしました。
以下、今回初当選をした芸能人有名人議員
○ 生稲晃子(自民党)
○ 中条きよし(日本維新の会)
○ 松野明美(日本維新の会)
○ 青島健太(日本維新の会)
○ 水道橋博士(れいわ新選組)

生稲晃子などは、政治的知識が全くないため、選挙関連のインタビューをことごとく拒否。
なんも答えられないからね。
池上彰にも呆れられる始末。

 

そんな、「政治とか、わかんなーい(テヘッ(*^^*))」という人物が、軽々と当選してしまう。
悲しいが、これが現実。
大丈夫か?日本?日本人?

 

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安倍晋三元首相を想う。そして日本の政治の病理と限界。

2022年07月09日 10時51分28秒 | 良識の政治家

令和4年7月8日、安倍晋三元内閣総理大臣(第90・96・97・98代)が卑屈なテロリストの凶弾に倒れ、お亡くなりになりました。
享年67歳。

心よりお悔やみ申し上げます。


当ブログでも、「腐った饅頭」と揶揄し、自民党政治を痛烈に批判してきました。
その自民党饅頭を腐敗させてきた時期の自民党トップ、いや日本人のトップに君臨してきたのが、安倍晋三氏でした。
よって少なくとも近年の安倍晋三氏に対する私の評価は良いものではありませんでした。
でもいま振り返り、もしかしたら、「腐った饅頭」を「せめて毒饅頭にするものか」と必死に対抗していたのが安倍晋三氏だったのかもしれません。


■小泉政権での活躍
小泉政権の官房長官・官房副長官として、北朝鮮拉致被害者奪還の立役者として活躍。
朝鮮総連のがさ入れをはじめ若くして将来有望な議員として期待される。

■第一次安倍内閣
総理初就任として、やりたいことを力強く進める。
防衛庁を防衛省に格上げ、日本国憲法の改正手続に関する法律「国民投票法」を成立するなど、期待通りの活躍を見せるも、後述する理由で、潰され1年余りで退陣。
日本の総理が日本の為にやりたいように進めると潰されるということを身をもって知ることに

 

■悪夢の民主党政権と救国内閣
「救国」を掲げ悪夢の民主党政権を打倒し、第二次安倍政権を発足。
流行語ともいえる「アベノミクス」で民主党時の70円台まで進んだ超円高を是正し、うなぎ上りだった日本企業倒産件数を改善。
毎週のように世界各国に外遊し、様々な諸外国と協調関係を締結するなど、当初の安倍政権は目を見張るものがありました。
就任から1年にあたる2013年12月26日には、日本の総理大臣として極めてハードルが高いとされている、靖国神社参拝も。
しかし、この辺りから少々期待とズレた政治運営になってくる。

■安倍晋三氏ですら饅頭腐敗に進まさぜるを得ない日本政治運営の病理。
中国などの独裁国家や直接投票の大統領制国家と違い、あくまで国会で話し合って決まる議院内閣制の日本の場合、総理大臣は意外と権力が弱い。
安倍晋三氏の志がどれだけ高かろうが、数百人いる売国系も多い議員たちの意向もできうる限り汲み入れないと何も進まないような状況に陥る。
マスコミからの攻撃、中国で儲ける経済界の要望。
それらが例え日本の為にならないような要求でも、聞き入れなければならない綱渡りのような微妙な采配を強いられる。
そりゃ潰瘍性大腸炎という難病にもなるわけだ。

■党内バランス・野党迎合・国内の利権そして世界の利権
日本の場合、総理大臣の志がどれだけ高かろうが、様々なバランスを取りながらとなると、自分のやりたいような政治は思うようにできない。
中国は日本の脅威であり全力で対抗すべき」という当然の主張も、二階俊博や茂木敏充、河野太郎のような自民党内に蝕む「親中派議員」いや「対中売国派議員」
さらに連立政権には、あの公明党も付いており、もちろん中国直営政党の日本共産党や立憲民主党も野党から騒ぎ、公平公正であるべきマスコミも一方的に中国に利するような論調を展開。
そうして極めて真っ当な「中国の脅威対抗政策」は、それら「親中派」の納得できる範囲に留まるようにドンドン骨抜きにされてしまう。
そんな中で骨抜きになりながらも「特定機密保護法案」を成立させたのも安倍晋三氏の功績だった。

日本国民は中国が政界にも経済界にも不気味に侵食している事実をしっかり認識する必要がある。

■戦争に負けるということ
日本は約80年前アメリカに戦争で敗戦しました。
80年前とか遥か昔でもう影響なんて殆どないとか思う人もいるかもしれませんが、影響継続中です。
この影響を払しょくするには、再度アメリカと戦争しアメリカに勝つ以外ありませんが、我々が生きているうちにそれはあり得ないです。
特に安倍晋三氏の場合、祖父の岸信介元総理が、アメリカCIAの関りが非常に深いこともあって、アメリカとの歩調を最重要視しました。
簡単に言うと日本の富をアメリカ(正確に言うと国際資本家)に売り渡す政策をせざるを得なくなっていくのです。
安倍晋三氏の本心でなくても、長期的に総理の座を確保するにはやるしかなかったのだろう。

■安倍晋三氏の苦悩
苦しかったのかもしれない。
でもそうした中で、アメリカ(国際資本家)や国内に蔓延する親中派議員等の要求に妥協しながらも、「饅頭を腐らすまい、毒饅頭にさせまい」と、ギリギリの攻防をしてたのかもしれません。
自分のやりたいようにやろうとした第一次安倍内閣は速攻で潰されましたので、この二次内閣を長期運営するためには大幅な妥協も仕方なかったのかもしれません。
そんな中で、我慢しながらチャンスを探って来たのかもしれません。

■それでも安倍晋三は腐り具合を止められなかった
「まだ安倍晋三氏を信じよう、何とかしてくれるだろう」
期待を続けていた人も、我慢の限界が来てしまう。

・アイヌ新法の成立
・移民法(外国人労働者受け入れ)
・水道事業民営化
・種子法改正
・外国資本への日本の富の利益誘導

これら「やってはいけないこと」を進めてしまったのです。
一線を越えてしまったのです。
そしてこれら「やってはいけない」流れを加速させようというのが現在の岸田総理政権であり、私の自民党大批判につながったわけです。

■日本の政治の病理と限界。
これまで書いたように、期待のエースだった安倍晋三氏ですら、結局、志はどこへやらでグダグダと売国政策を進めてしまう、進めざるを得ないのが今の日本政治の病理と限界ということ。
アメリカ(国際資本家)や国内の親中派議員、中国で儲ける企業の方を向いた政治になってしまう。
90%くらい、これら「日本国民以外」を向いた政治になってしまう。
日本国民には10%くらい、何となくやってる感を見せればいいかなって。
テレビばかり見てるから、どうにでも誤魔化せるだろうって。
期待のエースだった安倍晋三氏ですら、こうなってしまうのだ。

しかし、その責任は多分に日本国民にあると認識しなければならない。
日本国民がテレビ新聞に騙され、政治に無関心で投票に行かず、また妙な投票行為を改めない限り現状は変わらないどころか、饅頭はドンドン腐っていくのだ。


■策士、安倍晋三氏の日本の為にとった裏技!?
これまで書いたことを簡単に言うと、安倍晋三氏ですら、アメリカ(国際資本家)や親中派議員、中国に利権を持つ企業などの「大きな圧力」の意向を汲みしなければやっていけないということ。
日本の総理はそこまで独断できる権限は無いため、多方の圧力に迎合せざるを得ないバランスをとる必要がある。
で、思いついたのが
「じゃあ、日本の尊厳と国益の為の圧力団体を作ればいいんじゃね?」
「その圧力団体をアメリカや親中派議員のバランスに組み込めばいいんじゃね?」
(本来はその日本の尊厳と国益の為の圧力団体は日本国民のはずだが、テレビばっかりのバカなので別に作るしかない)
ということで安倍晋三氏が立上げた(と、勝手に想像する)のが、愛国自民党議員の集まり
「日本の尊厳と国益を護る会(以下URL参照)」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%B0%8A%E5%8E%B3%E3%81%A8%E5%9B%BD%E7%9B%8A%E3%82%92%E8%AD%B7%E3%82%8B%E4%BC%9A

当ブログでも何度か「今回の選挙で自民党に投票すべきじゃない、でも例外的に投票を勧める議員」として紹介してきました会派で
テレビでもお馴染みの青山繁晴氏や、何度か当ブログでも紹介している小野田美紀議員などが所属する、自民党内の愛国議員の会であります。
(安倍晋三氏は所属しておりませんでしたが)
勝手な予想ですが、安倍晋三氏自身がやりたかった日本の尊厳と国益の為の政策を、自分自身が率先して発案すると、アメリカや親中派議員の意向に抵触するため、この「日本の尊厳と国益を護る会」に提示させ、総理への圧力とする(ように見せかける)

これで、例えば「アメリカ・親中派議員、そして日本の尊厳と国益派のバランスを総理として取らねばという立ち位置で、アメリカ・親中派議員の意向に加え日本国益派への配慮を理解してもらう」
という寸法。
ようは、「アメリカさん親中派議員さん、あんたらの要求もわかるけど、日本国益派もうるさいんで少しこっちの要求も受け入れないとならんから、ある程度妥協してね」
とバランサーの立場としてアメリカ・親中派議員に日本国益も受け入れさせるという策。
で、じりじりと日本国益政策の割合を増やしつつ、時間を稼ぎながら日本国民が目覚めるのを期待し(アメリカは無理としても)親中派議員を落選させ、より一層日本の国益を図るというもの。
つまり「日本の尊厳と国益を護る会」の影の会長が安倍晋三氏であり、自分の日本の為の政策を実行する為の策略的圧力団体として発足させた。
もし、本当に安倍晋三氏がこんな裏技を練っていたとするなら、凄い策士であり、日本の未来が期待できたかもしれなかった。。。

<安倍総理に提言書を手渡す護る会・代表青山繫晴参議院議員>

■第二次安倍政権辞任、一般議員に。そして・・・
2020年9月、持病の潰瘍性大腸炎が悪化し総理辞任。
第二次安倍政権が終了しました。
先にも書いた通り、第二次安倍政権や第二次安倍政権発足前後の安倍晋三氏は、極めていい仕事をしておりましたが、アメリカや親中派議員の圧力からか変な方向に進みだしました。
で、2020年9月の辞任の後、アレ?っと思うほど言動が安倍政権発足前後の「良かったころ」の安倍晋三氏に戻ってきておりました。
靖国神社に堂々と参拝し「日本の核抑止」にいても言及するほどです。
ネットでは「なんで今頃になって?」「総理の時にやれよ」という批判も見られました。
先ほど書いたように、様々なバランスを意識する総理の立場から放たれ、ある程度言いたいことが言えるような身分になったことでの発言や行動でしょう。
または、総理辞任後、アメリカとすり合わせを実施し理解を取りつつあったのかもしれません。
少なくとも核の発言の件などはアメリカの許しは必要なはず。
とすると、まだ若くて元気な安倍晋三氏はアメリカと協調をしつつ、先の「日本の尊厳と国益を護る会」を最大限活用しアメリカの許しの範囲で日本国益を得る活動に入り、アメリカとともに対中国に舵を切る
「第三次安倍政権」構想
があったかもしれません。
もしくはアメリカ公認安倍晋三氏黒幕の「高市早苗政権」

もし、それが実現したなら日本復活の入口になったことでしょう。
悔やまれます。


■日本の政治の病理から抜け出すためには
これまで書いたように、日本の総理、安倍晋三氏ですらアメリカ(国際資本)や親中派議員の圧力のもと、そちらの意向を8割9割、日本国民の想いは1割2割程度のバランスで政治をせざるを得ないという異様な状況。
それは、本来最大最強の圧力団体たるはずの日本国民が、政治に無関心またはテレビ新聞に騙され、しっかり真剣に政治に参加してないから他ありません。
日本人有権者は1億人いるんです!
その1億人が政治家に対する最強の武器「一票」持ってるので、政治家にすればこれほど恐ろしい団体はないはず。
恐ろしい数と武器をもつ圧力団体のハズです。
なんでそんな最強の圧力団体がのほほんと親中派議員はじめ売国政治家に投票しちゃうのでしょうか?
そんな連中は、二度と売国行為なんてできないように最強の数と武器で切り裂いてやるべきではないでしょうか。
そうすれば、議員だって焦るでしょうし、アメリカだって「やり過ぎはマズい、少し遠慮して妥協しておくか」と譲歩もしてくいるでしょう。
つまり日本国民に向ける1割2割を、3割4割・・・7割8割と増やしていくのです。
日本国民が日本の政治に厳しく目を光らせるんです。
政治家だって日本人です。
好き好んで売国行為なんてしたくないと思います。
でも、そのためには、圧倒的な国民の後押し、後ろ盾が必要です。
マスゴミに騙されない目が必要です。
いいことをする政治家には称賛のメッセージを送り、選挙で当選させ、
売国政治家には、盛大に批判し選挙で落とすのです。

もしかしたら、安倍晋三氏は、歴代最長の長期政権を維持する中、この「日本国民目覚めと大きな後押し」をずっと期待していたのかもしれません。
「日本国民の大きな圧力(声)があれば、もっと国益に則した政治ができるのに」と。

それは永遠に叶わないこととなりましたが、しかし「日本の尊厳と国益を護る会」を立ち上げ(予想)下地を作ったことは日本の将来につなげることができる業績だと思います。


■コロナの欺瞞に注意。

こんな病理は、日本だけじゃなくどこの国も大なり小なり同じ傾向にあります。
国民や一般市民は巧妙に扇動され操られます。

そして今回「コロナ劇場」が世界で展開されました。
コロナの恐怖を悪の大魔王として煽れば、多くの世界の一般市民は右向けといえば右、左向けといえば左を向きました。
「外に出るな家から出るな、奇妙な薬物を体内に注入しろ、2回でOKといったがあれはウソで3回4回、言われるままに注入しろ。自分だけじゃなく子供にも注入しろ。
悪の大魔王から身を守るためだ、やるしかない。」

「コロナ劇場」に気づいた人も少なくありませんが、いまだにマスクをしてジョギングする人もいます。

今後、このような疫病利用した劇場を国連主導で強制力を持たす動きがありますがこの動きを厳重監視し徹底的に反対する必要があります。

■最後に

今回は安倍晋三氏の死去による追悼の意味を込めた、安倍晋三氏に対する雑感を書いたので、安倍晋三氏を好意的に見る内容になりました。
しかし、事実として今を生きる多くの日本人にとって、いや世界各国にとっても、ミスター日本総理大臣といえば安倍晋三ではないでしょうか。
本当に日本を憂いる議員は安倍晋三氏の死を無駄にせぬようその志を受け継ぎ日本の国益と尊厳を護ることに尽力して欲しい。
それが安倍晋三氏への最大の弔いになると信じます。

 

今回の選挙、日本の憲政史上のもっとも偉大な総理大臣として安倍晋三氏に一票を投じます。

安倍晋三元総理、靖らかに。

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安倍晋三元首相、演説中に銃撃され死去

2022年07月08日 19時33分44秒 | 政治ニュース

安倍晋三元首相が演説中に銃撃され死去いたしました。
約7年8カ月の歴代最長政権でした。

まずは、何よりお悔やみ申し上げます。

 

私も、安倍氏が総理に就任する前あたりに何度かお話を聞いたり握手してもらったりと、一時は安倍総理に大きな期待をしていたこともありましたので大変ショックであります。

 

犯人は、41歳の男。
動機については
「“政治的信条以外の安倍元総理の態度に不満を持っていた”という趣旨の話をしているという。」
と報道。


直接会ったわけでもなくテレビ越しの態度が気に入らないというだけで元総理を殺すわけないわな。
普通に考えたら、黒幕の意向だろう。

 

しかし、現場のSPや警察は何やってんだ?
昔なら責任取って腹切るレベルだろ。
映像見る限り、元総理の警護としてありえないゆるさ。
銃持った犯人が数メートルの至近距離まで近づけてるんだから、ありえんよ。

わざと犯行やり易い状況作ってないか?
いろいろ不自然で違和感満載。

というか「態度が気に入らない」と思った一般人が普通に至近距離で元総理を簡単に殺害できるってヤバすぎだろ。
どうなってんの?日本。

あと、マスコミ報道見る限る「安倍晋三元首相死亡」みたいな報道ばかりで「暗殺」って表現皆無なのはなぜか?
暗殺事件だろこれ。
少なくとも暗殺という線でマスコミは徹底的に取材進めるべきだろ。
それとも「暗殺」って表現を使いたくない何か後ろめたい理由でもあるのか?

もしマスコミも警察も司法も
「犯人の殺害動機は元総理の態度が気に入らないということでした」
で幕引きするなら、相当闇が深すぎる。

黒幕を徹底的に調べ上げろ。
外国勢力かカルト集団か利権絡みか。
それが追及できないなら日本のマスコミはジャーナリストを名乗る資格なし。


とにかく暴力を持って政治弾圧をすることは絶対に許されない。

この安倍元総理暗殺事件をきっかけに日本人が政治的に目覚めることを切に望む。

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2022参議院選挙について(その14)自民党饅頭の腐りを加速させる困った相棒

2022年07月07日 16時32分50秒 | 選挙

自公政権のがん細胞の「自称」平和の党

 

十年以上も政権に居座り、ドンドン日本を弱体化させ変な方向に導いた自民党をこき下ろしてきました。
腐った饅頭でも立憲民主党のような毒饅頭よりはマシなので、消極的支持されてきた自民党。
毒饅頭よりはマシな分、自民党も時々はよさそうな政策も進めるのですが、そんな時にいつも邪魔をしたり抵抗したり骨抜きにするのが、
「自称」平和の党の公明党さんです。

何が「日本を前へ!」でしょうか。
日本を左斜め後ろくらいにグイグイ引っ張っているのが公明党。
この党の存在が、自民党饅頭をドンドン腐らせた悪しき相棒であります。

こういう党が野党ならまだしも政権内部に存在するからたちが悪い。
そもそも、政策や考え方では自民党とだいぶ違うはずなんですが、なんで連立してるんでしょうか?
これまで自民党に票を投じてきた人は、公明党との連立なんて望んでいる人はいないはずだ。。。
と思いきや、これがいるんですね。
それが公明党支持者たちです。

そうです、自民党は公明党支持者の票が欲しいために、政策的に相容れないような公明党と連立を組んでいるのです。
自民党支持者はじめ、多くの日本国民はそれを望んでないのに、選挙のご都合でこの宗教がらみの奇妙な党を政権中枢に引き込んでるわけです。
国民無視した政治家の都合で。

公明党に支援されて当選している自民党議員は公明党に頭が上がらず、公明党の意向に外れないような政治をすることになってしまいます。
だからドンドン自民党饅頭が腐っていくわけです。
(ちなみに公明党の意向って大体は「中国・韓国に厳しくするな甘くしろ」といったもの。)

で、「他党に政治主張を縛られるとか、そんなのはおかしい。自分は公明党なんかに忖度せず、国民の期待に則した政治をしたい!」
といった素晴らしい気概で、今回の選挙で公明党の支援を蹴った実にステキな女性が
岡山選挙区の小野田紀美議員であります。


今回の参議院選挙では、公明党の支援を受けず自力で戦う小野田紀美議員を心から尊敬し応援したいと思います。

しかし、気を悪くした公明党は、公明党支持者らに「小野田紀美議員の対抗議員に投票し小野田紀美議員を落選させろ」
という方針を指示したという未確認情報があります。
もしこれが本当だとすると「支援をしない」だけならともかく、仮にも連立している「仲間」の議員の対抗議員を支援するといった極めて卑屈な方針展開するというのであれば、これは器の小ささを露呈するだけではないでしょうか。
こんな報復的処置とか「平和の党」を標榜する党がやることでしょうか?
(もし、誤情報であり、そんな事実はないというのであれば撤回し謝罪します)

まあ、何れにせよ、自民党饅頭の腐り具合を回復させる一つのヒントは、早々に公明党を手を切ることではないでしょうか。
それまでは、参政党や新党くにもりといった新興保守系政党の票を少しでも伸ばしたいと思います。

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2022参議院選挙について(その13)それでも既存野党がダメな理由

2022年07月05日 12時22分19秒 | 選挙

暗黒の自民党政権、それでも既存野党には投票できない分かりやすい事例

 

現在の日本を蝕む大きな問題は外国人の大量移植、増え続ける外国人労働者。
彼らは、日本で道徳教育を受けたわけでもなく、また日本人なら普通に備わるマナーを身につけているわけでもない。
自分の国ではないので、日本社会が変になっても大した問題じゃない。
適当に稼いで、あとあと日本が変な状態になろうが知ったこっちゃない。その時は自国に逃げ帰ればいいだけ。
日本で稼いだ金で悠々自適に暮らせばよい。混乱している日本を眺めあざ笑いながら。。。

遵法精神に乏しく犯罪もいとわない、マナーも悪く、日本の行く末なんてどうでもいいという考えの人間が日本に多く住み着くことに、日本人として考えなければならない。

いわゆる移民問題である。

既に欧州では、大量の移民により酷い状態になっている。
「欧州 移民 惨状」などで検索すればいろいろと情報が出てきます。

例えば、イスラム系移民を大量に受けいれたフランスの現状は・・・

 

他人の迷惑顧みず公道上で拝礼をしたりするわけです。

こんな光景が油断してると日本でも見られる日が来るのです。
危機意識のない日本人がボケーっとしてるうちに。。。


で、日本の各既存政党の移民に対するアンケート結果を掲載します。

「〇」が多いほど、移民に優しく移民に寛容にといった「移民の為の社会」を目指す政党ということ。


これを見れば一目瞭然。

日本の既存野党は日本人そっちのけで移民・外国人の為の政党ということが分かります。

自民党は、一応×と△が多い。維新と国民民主も多少そんな傾向。
それ以外の野党は「〇」のオンパレード。酷すぎます。
既存野党が毒饅頭というゆえんであります。

外国人労働者を増やしまくっている自民党政権ですが、それでも悲しいかな既存野党に票を入れられないのはこれを見れば明白。
腐った饅頭(自民党)は嫌でも毒饅頭(既存野党)を喰らうわけにはいかんのです。

日本の路上で拝礼なんてされたらたまらない、ドンドン増える日本の外国人比率が怖い、もういい加減にして欲しいと思うなら、参政党や新党くにもりといった新興保守系政党の票を少しでも伸ばし、自公政権はじめ既存政党に危機感を抱かせる必要があるわけだ。
参政党や新党くにもりは、こういう外国人移民政策に強く反対しております。

 

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2022参議院選挙について(その12)自公政権が圧勝したら・・・

2022年07月04日 19時34分30秒 | 選挙

自民党政権にNO!自公政権が圧勝したらどうなってしまうのか。


自公政権が圧勝してしまったらどうなってしまうのかというと、以下に書いたような傾向を国民が信任したとみなされてしまうということ。

2022参議院選挙について(その7)素晴らしき自民党政権の(負の)功績1
2022参議院選挙について(その8)素晴らしき自民党政権の(負の)功績2
2022参議院選挙について(その9)素晴らしき自民党政権の(負の)功績3
2022参議院選挙について(その10)素晴らしき自民党政権の(負の)功績4
2022参議院選挙について(その11)素晴らしき自民党政権の(負の)功績5

つまり、国民のメッセージが
「自公政権よ、これまでの政治で概ね満足だ。そのまま進めてくれ」
というふうに発せられたと捉えられてしまう。

つまり上記の功績1~功績5がドンドン進んで行ってしまうかもしれない。

・GDPが下がり、または上がらず
・国民の賃金も下がり、または上がらず
・国民の出生数も下がり、または上がらず
・日本の国民税負担率はドンドン上がり
・日本の外国人労働者の数もドンドン上がる。。。

という方向性で政治が進んでしまうでしょう。

一番分かりやすいのは、増税でしょう。
消費税アップとコロナ復興税の新設。
今後国政選挙は3年はない見込み。
つまり3年間は国民は意思表示できず見てるしかない。

3年の十分な時間があれば自公政権は選挙を恐れずやりたいようにやるでしょう。
消費税は15%は確定路線で、IMFからの要求で消費税25%(当面19%)なんて話も。
消費税増税はまさに、国民消費にブレーキがかかり、GDP減⇒賃金減⇒出生数減 の道を加速します。

こうして弱った日本(日本人)に、大量の外国人の移入。

いったい日本はどうなってしまうのか、不安にならない人はいるのでしょうか?

そんな暗黒の未来に少しでもブレーキを掛けたいと思うなら、参政党や新党くにもりといった新興保守系政党の票を少しでも伸ばし、自公政権はじめ既存政党に「現状の政治家にNO!」の意思表示を突きつける必要があるわけだ。

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2022参議院選挙について(その11)素晴らしき自民党政権の(負の)功績5

2022年07月01日 15時50分46秒 | 選挙

自民党政権にNO!その理由を具体的に見る。


毒饅頭<悪夢の民主党政権>が幕を閉じ、期待の?自民党政権(自公政権)となって約10年が過ぎました。

10年もの時間があったのだからさぞ素晴らしい功績を残したことでしょう。


日本の外国人の推移に見る自民党政権の(負の)功績


自公政権をはじめ日本の政治家たちが、GDPや賃金や出生数といった、上がって欲しい成長して欲しい分野については、下がったり未成長といった恥しい成果を出してきました。
そして、「税金の国民負担率」といった上がって欲しくない伸びて欲しくない分野は見事に上昇を続けております。

今回も上昇や伸びが著しい分野を取り上げてみましょう。

在留資格別にみた外国人労働者数の推移

では、日本の外国人数の推移を見てみましょう。

まずは外国人労働者数の推移のグラフ(出典:https://www.mhlw.go.jp/content/11601000/000744991.pdf)


厚生労働省の作成したグラフですが、これまた見事な右肩上がりの成長を見せております。
2008年から2020年のわずか12年で4倍近くの伸びを見せております。
凄い伸びですね。
確かに近頃はあちらこちらに様々な外国人を見るようになりました。


日本人の出生数を増やすことには全然やる気も成果も見せない日本政府ですが、後ろでは外国人を沢山沢山増やしてたんですね!
というか、外国人を増やすとか選挙の公約にしてたことなんてありましたっけ?自民党さん?
国民が良く分からないうちにいつの間にかシレッと4倍まで膨れ上がらせてるの?姑息ですね。

■外国人労働者の利権

外国人労働者の増加は、日本や日本人にとって慎重にならなければいけない問題です。
安い労働力の流入は、日本人の賃金相場を崩し、結果、「2022参議院選挙について(その8)素晴らしき自民党政権の(負の)功績2」にあるような、何十年も上昇しない日本人の賃金という結果を招く一因となっております。
日本人の20万の給与は、外国人労働者から見れば自国変換で60万にも70万にも見えるわけで、同じ給与でも意味が2倍3倍となります。(最近の円安で少し様相も変わっておりますが)
だから、安い給与の提示では日本人は敬遠するような業者でも、外国人なら集まるわけ。
つまり、安い労働力確保と日本の賃金相場の低レベル維持という経営側・企業側にとって都合の良いわけ。
もちろん日本人にとっては迷惑な話ですが。

そしてこの外国人労働者は上級国民らの利権になっております。
外国人労働者は、管理組合といった組織で管理されるのですが、ここが多くの元官僚らの天下り先となり、様々な利権が発生しております。
(多額の税金も投入されます)
また、送り出し側の国の政治家や役人、ブローカーらも絡まった利権構造の温床で、両国の政治家や役人はやりたがる訳。
それに乗っかって安い労働力確保と日本の賃金相場の低レベル維持という経営側・企業側の都合も相まり、グラフのような10年ちょっとで4倍といった急成長に繋がるのです。

では、日本国民にとってはどうなのか?
先ほど書いた賃金相場の低成長につながる訳でいいことではありません。
労働力の供給が優位になるから、労働力のデフレとなり賃金は上がりません。
日本人と外国人労働者が、低賃金を争うわけです。
経営側はうれしい限りです。
利権の政治家役人もうれしい限りです。
自国給与の2倍3倍もらえる外国人労働者もうれしい限りです。
で、日本国民は・・・ということ。

まーた日本(国民)の一人負けですか?自民党さん?

日本国民はこの外国人労働者のおかげで、労働機会も奪われ賃金も安く抑えられるのです。

さらに言えばこれだけでなく、外国人犯罪の影響も日本国民にとって忌々しき事態です。
日本人に比べ遵法精神に乏しい方々が多く、連日事件をおこしております。

早い話が治安の悪化です。

直接、彼らの犯罪被害に遭う可能性自体は少ないでしょうが、彼らが犯罪すれば警察稼働や司法稼働が発生、膨大な税金が使われます。
また刑務所に入れば長期に渡りやはり税金が使われることになるのです。
これらの税金は日本国民が納めたお金であるわけです。
これら以外にも、役所の案内資料などを多言語で用意するなど、様々な外国人用のコストが発生し、これらも税金であります。

つまり、日本国民の雇用機会を奪い賃金低水準を維持する要因(外国人労働者)の為に日本国民の税金が使われるという看過しがたい異様な現状であります。
本来、こういった外国人労働者に使用される社会的コストは、外国人労働者で恩恵を受ける経営側・企業側が負担すべきはずなのに、なんで日本国民に押し付けてんだよ。
外国人労働者が犯罪起こしたら、雇ってる(雇ってた)企業が連帯責任でその費用を負担するのが筋だと思う。

労働力不足だから仕方ないという一面もあるのは理解するが、だったらきちんと国民的議論を経るべきだし、選挙の争点すべきはずだが、そうすれば国民に反感を買うので国民に隠しながら推し進めるのがたちが悪い。

この外国人労働者激増という自民党の(負の)功績についてまだまだいろいろあるがキリが無いのでこの辺でやめるが、経済界は、自民党にこういった外国人労働者1000万人を要求している。
その外国人労働者の家族まで連れてくるとすれば、3000万人とか4000万人とかが日本になだれ込んで来るということ。
1億の日本人に対して4000万人の外国人労働者とその家族。
日本の3人に1人はこういう人日本人でない人になる未来を直視できますか?

こんな自民党の功績に賛同いたしますか?

ドンドン増える外国人にうんざりし、もういい加減にして欲しいと思うなら、参政党や新党くにもりといった新興保守系政党の票を少しでも伸ばし、自公政権はじめ既存政党に危機感を抱かせる必要があるわけだ。
参政党や新党くにもりは、こういう外国人移民政策に強く反対しております。

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