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家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

ニセコスキー⑤ アンヌプリとヒルトンにも行ってみた

2014年04月23日 | スキー

2日目の朝を迎えました。

ベッドも寝心地良く、気持ちよかったです。



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窓の外を見てびっくり。

目の前に羊蹄山がドーン!!






昨日は曇っていて全く見えなかったの。

 


 

 

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おしゃれなコンドミニアムがたくさんあります。









 

 

 

 

 

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部屋でささっと朝ごはんを食べて、チケット売り場が開く時間にスキー場へ。






 

 

私たちは、2枚「グランヒラフリフト券」を持っていました。

昨日1枚使って、今日は残りの1枚を差額を支払って「全山リフト券」にアップグレードしてもらうのです。

「全山リフト券」があると、

グランヒラフ⇔ヒルトンビレッジ⇔アンヌプリ と巡回しているバスに無料で乗れるので、

バスに乗って、山の反対側にあるアンヌプリに行ってみました。



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普通の路線バスにスキーやスノーボードを抱えて乗るのって、なんだか不思議ですね。




グランヒラフからアンヌプリまではバスで40分くらいかかります。








アンヌプリまで来ると、あんまり人がいなくて静か。

雰囲気も、「昔のスキー場」って感じで、グランヒラフようなあか抜けた明るい印象ではありません。


アンヌプリを何本か滑って、山頂の連絡コースからとなりのヒルトンビレッジに滑り降りたかったんですけど、山頂付近のリフトは強風で止まっていて、スキーでの移動は不可能でした。

なので、またバスに乗って、ヒルトンビレッジに移動しました。

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ヒルトンでランチ。

おしゃれなレストラン。

ここも一体どうなってんの?

ってくらいの物価です。

 

 

 

 

 


 

 

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ハンバーガーは1800円だったかしら…?



おいしかったですよ。

っていうか、おいしくなきゃ怒るでしょ。

暴れるでしょ。











昼ごはんを食べて、ヒルトンのゴンドラを数回乗って、ゲレンデを何本か滑り、

最後はゴンドラを下りたら、ヒラフ側に滑り降りていきます。





が、しかし、連絡コースといっても、スキー外して、かついで歩かないといけないようなアップダウンがあるの。

しかも、その時、山頂は吹雪で全く周りが見えないの。

しかも、ニセコは前述のように、コースロープがないので、一体どこまでが本来のコースで、どこからが崖なのかわからないのよ。


めちゃくちゃ怖い。



家族4人、くっついて、はぐれないように、必死で歩いて、やっとの思いでヒラフ側にたどりつきました。

もうその時点でヘトヘトです…。



そのまま下まで滑り降りて、私とティガーはホテルに帰ることにしました。

意外とガッツのあるマリリンはお父さんと残って、練習に励んだようです。


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この日の夕食は、ひらふ十字路からちょっと入ったところにある

「船長」










 

 

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北海道だもんね。

じゃがバターとか、

バターコーンとか、

刺身とかね。







 

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道沿いには、こんな屋台村もあって、安くておいしそうでした。

こういうのでもよかったなぁ。














ちなみに、ひらふ十字路にある「セイコーマート」というコンビニ。

めちゃくちゃ混んでます。

オーストラリア人のレジの列が、店一周しております。

さっきの「船長」もそうだけど、ニセコでは居酒屋のバイトであろうと、コンビニのおばちゃんであろうと、みなさん、英語が標準語です。

もちろん流暢じゃないけど、身振り手振りも交えて、笑顔で英語で対応しているんですよー。


コンビニで私の前に並んでいたオーストラリア人親子。

ホットケーキミックスの箱をじーっと見つめています。

当然、説明書きは日本語なので、読めません。

でも、なんとなく数字で推察して、「これ1箱で足りるかな~」みたいな会話を親子でしておりました。

すると、コンビニの店員のおばちゃんに

「これ、4人分作れる?」 って英語で聞いたんですよ。

コンビニのおばちゃん、さっと箱を見て、4枚分作れるということを確認して

「4 people, OK OK」 と。


私は内心、1箱じゃ足りないんじゃないかな~~~と思いましたが、

そこに横入りするのも悪いので、だまっていました。



ほんと、ニセコは外国です。

 


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