旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

畑が楽しくて仕方ない!!

2008年06月30日 | ガーデニング

毎朝、小さな畑の野菜の姿を見るのが楽しみで仕方ない。

毎日、少しずつ成長していくのを見るのが嬉しくて仕方ない。

Img_1381 キュウリとプチトマトがすごく大きくなったので、支柱が足りなくなっちゃって、でも、これ以上長い支柱を立てると、今度は手が届かなくなってしまうので、いろいろ考えた結果、アーチ型にしてみました。

トンネル用のアーチ型の支柱を買ってきて、まっすぐの支柱にビニールテープでくくりつけてみました。

結構いい感じです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

Img_1382_2 キュウリは続々と実をつけています。

売り物にも引けを取らない立派なキュウリです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

Img_1383 トマトも赤くなるのを今か今かと待っています。

8人で頑張ろうね!と肩をよせあっているみたいで可愛い!

トマトって、枝から、葉っぱの枝、葉っぱの枝と2本葉っぱが出ると、トマトの実の枝が出て、また2本葉っぱの枝が出ると、次に実の枝と、規則性があるんだね。

 

 

 


 

 

Img_1377 ナスだって、負けませんよ~

ツヤツヤの濃紫の美しいお姿には惚れ惚れします。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

Img_1384 なんと、レモンも実をつけつつあります。

まだまだ小さいけれども、形はちゃんとレモン!

と、写真を撮っていたら、左下の実の上にアゲハの幼虫発見!

探してみたら、10匹ほど見つけたので、またもや捕獲して飼育中です。

先日蝶になって飛んでいってしまったので、ちょっと寂しかったの。

ちょうどよかったわ。 

でも、きっと、夏中ずっと、アゲハが卵を産みにくるのでしょうね。

 

 

Img_1389 収穫した野菜たちです。

キュウリは、丸ごとぬか漬けにします。

袋入りの「発酵ぬかどこ」 はかき混ぜたり面倒なお手入れは不要で、私のような面倒くさがり屋の、ぬか漬け初心者には便利です。

小さなカブは、ジュースのオマケについていた種をパラパラまいておいたら、1個だけこんなに成長していました。

ナスは、これまた畑から摘んできた自家製無農薬のバジルといっしょにトマトソースのパスタに。

幸せです★


アゲハの飼育日記

2008年06月30日 | ガーデニング

*虫が苦手な方、見ないほうがいいかもしれません。幼虫の写真も大きく載せていますのでご注意下さい。

P1010072 5月末のある日、庭に植えたレモンの木の葉っぱの裏に、小さなアゲハの卵を見つけました。

探してみたら、5~6個ほど見つけたので、葉っぱごと捕獲して、飼育してみることにしました。

 

 

 

 


 

 

 

 

P5260105 飼育ケースの中に、プリンカップを入れて、プリンカップに番号を書いて、一匹ずつ入れて成長を見てみることに。

同じ時期にかえっても、成長の度合いは違うのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

P6040110 幼虫は、最初は真っ黒の小さな毛虫なんだけど、段々と体に白い線が現れます。

頭からニョキっと出てるのは、威嚇用の角。

角とともに、臭いにおいが出るので、鳥を追い払うらしいけど、効果のほどは疑問…?

 

 

 


 

 

 

P6040112 黒い幼虫から、ある日突然、緑の終齢幼虫に脱皮します。

その変化は、感動的です。

エメラルドグリーンになった幼虫は、飼育ケースの中を自由自在に動き回り、バリバリと音が聞こえるくらいものすごい勢いで葉っぱを食べて、ものすごい勢いで大きくなっていきます。

幼虫の頭みたいなところに目のようなものがありますが、これはもちろん目ではなく、またもや鳥への威嚇用。

両サイドの目みたいな模様をつなぐように、冠みたいなものがあるのですが、これが、一匹づつそれぞれデザインが微妙に違うんですね。人間の指紋みたいなもんなのかな。

私は、この模様で 「この子3番さんだ。こっちが5番さん。」と見分けられるまでになっていました。 すごいでしょ?

そして、ある日、あんなに元気に動き回っていた幼虫が、動きが鈍くなり、飼育ケースの中に入れてある枝から離れて、飼育ケースの壁やふたの網のところでうずくまって動かなくなります。

少しでも安定できる場所を本能で探しているんですね。

サナギになると、もう私にできることは何もなく、ただ見守るだけです。

そのときの気持ちは、まるで、嫁入り準備をする娘を見守るような心境です。嬉しいような寂しいような…

 

Img_1386 とうとう、その日がやってきました。

今まさにサナギから出てきた瞬間です。

幼虫は、サナギの中で一旦解けて細胞が組みかえられて蝶に生まれ変わるらしいのです。

サナギの中には液体が残っています。

生命の神秘を感じずにはいられませんね。

 

 

 

 

Img_1388 ところが、この子は羽がうまく開ききらなくて、片方の羽がまがってしまいました…

上手に飛べないのですが、庭の花の上においてやると、蜜を吸って、いつの間にかどこかへ行ってしまいました。

自然の中で生き抜いていくのは厳しいかもしれないけど、頑張っていくんだよ~!!

 

 

 

 


 

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こちらは、大きくて立派な蝶になりました。

サナギになったときに、壁からはがれてしまって、もしかしたらかえらないかもしれないな、と心配していたのですが、よかったです。

この子は、飼育ケースのふたをあけると、ふわ~っと大空に舞っていきました。

その姿を子供と一緒に見送りながら、感動で涙したのでした。

ありがとう、アゲハよ!!


エクシブ蓼科で遊び尽くす!!

2008年06月27日 | 国内旅行

霧が峰の大自然を堪能したら、今日のお宿 『エクシブ蓼科』 へ GO!!

エクシブ蓼科には、毎年冬のスキーのときにしか泊まったことがないので、暗くてさみしい雪道を走り、雪の中にひっそりと佇むお屋敷、みたいなイメージしかなかった。

いつも、スキーを夕方までめいっぱい滑ってから、クタクタになって到着して、急いでお風呂入って、ご飯食べて寝る! って感じだったけど、今回はすがすがしい初夏のエクシブをアクティブに遊びまくりました。

お部屋は 「申し訳ございません。こちらの手違いでスタンダードルームが満室でございますので、アップグレードさせていただきました。

ご了承いただけますか? もちろんお値段はそのままで…」

もう、仕方がないなぁ。 ウフフ♪

P6140136 アップグレードされたお部屋の中は、中央に仕切りとなるキャビネットがあり…

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

P6140135 こちら側がベッドルーム。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

P6140137 キャビネットの向こう側がリビングルームと分かれています。

キャビネットの中にはテレビが収納されています。

 

 

 

 

 

 


 

P6140138 これだけソファも大きいとすごく寛げます。

このほかに独立した和室もあり、(丸い窓の向こうは和室)すごーく落ち着く造りになっています。

 

ちなみに、スタンダードだと長方形の普通のホテルの部屋で、片隅に和室がくっついてる、よくある「和洋室」。

1泊3000円くらいしか違わないので、こちらが開いていたら、追加料金払ってでもアップグレードする価値はありますね。

しかーし、今回我が家は部屋でまったりする時間はほとんどなかったのでした。

 

 

 

P6140141 まずはテニス。

テニスコートは2面あって、それぞれが独立した金網柵で囲まれているので、お隣にボールが飛んでいってご迷惑おかけすることもないし、ボール拾いもラクラク。

鮮やかな新緑が、ちょうど良い木陰を作ってくれて、夢のようなテニスコートです。

ここで、みっちり2時間走り回り…

 

 


 

 

P6140143 そのままプールで泳ぐ。

プールは屋内は泡風呂とか、打たせ湯みたいなスパ風になっていて、私はこちら専門で。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

P6140142 子供とお父さんは、外のプールでスイミングの特訓です。

クロールの息継ぎの練習とかね。

プールは温水で、30度くらいあるんだけど、さすがにまだ6月、しかも夕方なので、水に入っていればいいんだけど、一度入ったら2度と出られません。

 

 


 

 

 

 

 

P6140144_2 屋内プールの滝は、子供達のお気に入りでした。

プールでめいっぱい泳いだあとは、そのまま温泉にドボン!

プールのあとのお風呂は気持ちいいね~♪

さらに、我が家の遊びは続き、風呂から出たら、そのままゲームセンターへ直行。

家族4人でハイパーホッケーに燃えます。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

Img_1336 これだけ動けば、おなかもペコペコ。

夕食は中華を頂きました。

コース料理もあるけど、単品で好きなものをいろいろ注文してみました。

シュウマイ、フカヒレスープ、中華野菜と海鮮炒め、酢豚、から揚げ…

めちゃくちゃお腹へってたから、いろいろ注文したら、しすぎちゃいました。

だって、「一皿2~3人前用」ってかいてあったから、例えばから揚げなんて、普通5~6個くらいかなって思うじゃない?

から揚げだけで、20個近くあって、しかも大きい。

とにかく、日本とは思えないボリュームで、食べきれなかった… くやしい…

Img_1339 さらに、中華麺とチャーハンも。

おなかいっぱいで動けない…

そんなこんなで、朝のハイキングから始まって、テニスにプールに温泉にご馳走食べて、初夏の高原を超満腹、いや超満喫したのでした。

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さて、翌日ですが…

ティガーがどうしても午後からの野球の練習に行きたいというので、朝7時にエクシブを出て (朝食は8時からなので断念) 11時に家に着き、ティガーはそのまま野球に行きました。

なんてハードなスケジュール。

ティガーはその翌日、熱を出しました。

 

 

 


初夏の霧が峰

2008年06月22日 | 国内旅行

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思っていた以上に素晴らしいところでした。

日本にいることを忘れさせる、そう、まるでスイスにでも来たような雄大で鮮やかな景色に感動!!

 

 

 

 

P6140118 梅雨の真っ只中というのに、最高のお天気に恵まれて、爽やかで気持ちの良いドライブコース、ビーナスラインを走って目指すは、『車山高原スキー場』

お恥ずかしながら、『霧が峰』と聞いても、エアコンしか想像ができなかった私です…

要するに、車山から東のほうに向かって広がる高原を『霧が峰高原』と言うようですね。

 

 

 


 

 

 

 

P6140119 冬はもちろんスキー場ですが、夏はハイキングコースとして楽しむことができるのです。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

P6140120 この「スカイライナー」と、もう一本のリフトを乗り継いで、一気に山頂まで行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P6140121家族4人で、4人乗りのリフトに乗って、気持ちの良い風を体いっぱいに受けて、開放感に浸ります。

一度だけ、まだマリリンとティガーが小さいときにスキーに来たことがあったなぁ。

白い雪と緑の草原とでは、こんなにも印象が違うもんなんだね。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

Img_1318 山頂には気象レーダーがあって、天とつながっているような感じがします。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

Img_1322 山頂から、ハイキングスタート!!

我が家が選んだのは、

山頂→車山肩→乗越→リフト乗り場まで下りていく約2時間のコース。

道は平坦で、アップダウンもないんだけど、岩がゴロゴロしてて、かなり歩きにくい。

転ばないように注意しなくちゃね。

 

 

 

 

 

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こんな広々とした景色に包まれながらのハイキングは最高に気持ちいいですよ~♪

途中、ちょっとした湿原もあり、木道を歩くのも楽しい。

 

 

 


 

 

 

Img_1335 レンゲツツジがきれいです。

でも、満開は6月の下旬から7月なのでしょう。鮮やかなオレンジピンクに彩られた車山も見てみたいね。

盛夏のころには、ユリ科のニッコウキスゲで一面黄色に染まるそうです。

 

下りのリフトは使わずに徒歩で下りたこともあって、3時間かかりました。子供と一緒に歩くにはちょうどよい距離と時間じゃないでしょうか。

とにかく景色が素晴らしくて、楽しいハイキングコースです。


初収穫♪

2008年06月12日 | ガーデニング

庭に植えたキュウリがこんなに大きくなりました~!!

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ねえ、すごくない?

太さと言い、長さと言い、形と言い、売り物のような美しさでしょ?

毎日毎日、あと少し長くなったら、色が濃くなったら、と収穫の日を首長くして待っていました。

そして、とうとうその日がやってきたのです。

ティガーが、ちょっと緊張気味にハサミを入れて、マリリンが受け取りました。

トゲトゲが痛いくらいの活きの良さ。

産地直送、採りたて、無農薬のキュウリだもの。 食べ方は最もシンプルに、塩をふってまるかじりです。 (マリリンとティガーの2人なのではんぶんこですが。)

2人とも、「おいしい~!」 「うまっ!!」 「ジューシー!!!」 と、大感激で食べました。

Img_1316 次々と黄色いかわいらしい花が咲いて、小さなキュウリができつつあります。

次の収穫はいつでしょうね。

ただ、先ほど改めて野菜の育て方の本を読んだら、「苗が疲れないように、一番果は小さいうちに摘み取ります。そうすると二番果からどんどん成長します。」 という記述が…

張り切って、一番最初の実を心行くまで大きくしてしまったから、次からの実に続くかどうかは多少不安です…

でも、もしそれを知っていても、せっかく大きくなってきた実を、次からのために摘み取るなんてこと、貧乏性の私にはできません。

ところで、今の所、キュウリには虫害は発生していません。

キュウリのすぐ横に、ローズマリーが植えてあるんだけど(上の写真参照)、噂では「ローズマリーは虫除けになる」 とか? だからキュウリには虫がつかず、元気なのかもしれません。