旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

エクシブ伊豆

2007年05月31日 | 名古屋

ティガーは、一刻も早くエクシブに行きたいらしい。

というのは、今回初めてテニスに挑戦するから張り切っているのだ。

旅行前にボールだけは買って行こうとアルペンに行ったの。

ラケットはもちろんエクシブにてレンタルのつもりだったけど、子供用はないし初めてで重たいラケットは無理だろうとアルペンにあった子供用のラケット二本セットを買っちゃったんだよね。

そしたらティガーが張り切っちゃって、今すぐにもテニスをやりたくてやりたくてしょうがないわけ。

 

というわけで、3時にチェックインして、すぐにテニスコートに直行。

Img_0144 難しくてすぐに「もうやだぁ~」と根をあげるかと思いきや、2人とも頑張る頑張る!

夫が球出し、私は球拾い。

まるで部活です。

4時から5時まで一時間みっちりテニスで汗を流した後は、露天風呂もある大浴場でのんびり。

 

 

 

そして6時からはディナーです。(エクシブの食事は、「5時と8時」とか「6時と8時」とかの二部入れ替え制。)

伊豆にはフレンチと和食しかないので、今回はフレンチにしてみました。

しかも、「食事が半額になる」という素晴らしいクーポンを持っていたので、思い切ってお勧めの「ニース」というコースをチョイス。

子供には、ステーキを注文して、親のお皿から少しずつ取り分けることに。

フレンチとはいえ、カジュアルな雰囲気だからこそファミリーでフレンチを楽しめるのは嬉しい。

 

P5260043 前菜は「伊豆の海のサラダ仕立て」

前菜はもう一皿あり「フレッシュ白アスパラガス・駿河湾の桜海老のサバイヨン」

どちらも伊豆らしいフレッシュな一皿。

白アスパラガスはフランスから直送らしくなかなか食べられない貴重な一品でした。

 


 

 

 

 

P5260048 「平目と帆立貝のムースリーヌ、オマール海老のソース」

これ、おいしかった!

フワフワのオマール海老風味のムースの中に魚介が入ってるのよ。

 

 

 


 

 

 

P5260049 「和牛フィレ肉のポワレ、ヌイユのグラタンと春茸のモリーユソース」

お肉がね~柔らかくてね~

 

「ヌイユのグラタン」って平打ちパスタをグラタン風に焼いたものなんだけど、これは家でもできそう。

 


 

 

 

P5260051 アーモンド風味の生地の上にトロピカルフルーツが乗って、さわやかなデザート。

私は個人的にはラズベリーのソースはかけてほしくなかった…

子供達は途中かなり手持ち無沙汰だったけど、ちゃんと座ってコースが進んでいくのを見ていて、2人の成長を実感。もうちょっとしたら4人でフレンチレストランデビューもできるかな?

 

 

 

 

 

エクシブ伊豆はエクシブの中では二番目にできたので、かなり古さは否めないものの、家族で伊豆を楽しんでカジュアルにお泊りするにはちょうど良い感じでした。

お部屋もオーシャンビューだし。

 

翌日は、朝食のビュッフェをモリモリ食べて、朝から張り切ってテニス!

昨日一時間じゃ物足りなかったので、今日は8時から10時までの2時間。

さすがにこれだけ練習すれば、マリリンとティガーもちょっとテニスらしくなってきたかな。

親のほうがヘトヘトだけど…

テニスのあとは一風呂浴びて、エクシブをあとにする。

宿泊クーポンとか食事クーポンがあるからと思って、多少気が大きくなっていたのか、お会計のときに意外にも高くてびっくり…

まさに「クーポンの罠」にはまってしまった感じ。

*        *        *

 

途中熱海の「ホームラン寿司」によったんだけど、ここはなかなか良いです。

カウンターで板前さんに注文して握ってもらうんだけど、お会計は回転すしみたいにお皿の色で決まってるから安心だし。

ただ、いつも回転の一皿100円の寿司屋さんしか行かない我が家、ティガーのイクラの注文をめぐって一悶着あり…

*     *     *

そんなこんなで、のんびりとした1泊2日伊豆旅行、お天気にも恵まれて楽しかったな。

 

 

 


人生一度は熱川バナナワニ園へ!

2007年05月30日 | 国内旅行

一度は行って見たいと思っていたバナナワニ園。

しかし、いざとなるとなかなか行けないもので、私の中で「憧れの場所」と化していたバナナワニ園。

今日は絶対に行くのだ!!

 

 

でもちょっと前に中国で「子供がワニに食べられる」という事故があり、

その印象がまだ強く残っていたのか、

ティガーが「ボクは絶対に行かないよ。ワニに食べられちゃうもん。」

んなわけないじゃん。

と思いながらもティガーはどうしても行きたくないとダダをこねる。

 

夫「よし、なんかあったら必ずお父さんが助けてあげるからっ!!」

ティガー「絶対に助けてくれる?」

夫「お父さんに任せとけ!!」  熱く手を握り合う父と子。

ああ、よかった。(それにしてもバナナワニ園で父が子を助けるってどんな状況??)

というわけでやってきましたバナナワニ園。

 

Img_0133_1 昭和の薫りムンムンな入り口に心ときめきます♪

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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驚いたことに、レッサーパンダが大勢います。

上野動物園じゃあジャイアントパンダの隣のガラス張りのお部屋にうやうやしくお住まいになっていたレッサーパンダが、ここでは普通のタヌキのごとく何気なくしかも何頭も飼育されていてビックリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

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バナナワニ園だもん、当然バナナ。

バナナって上向きになるんだね。知らなかった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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ところで、ワニって英語で「クロコダイル」とか「アリゲーター」とか言うけど、違い知ってた?

私はなんとなく勝手に「大きいほうがクロコダイルで小さいのがアリゲーター?」なんて思っていたら、実はこんなふうに分類されていたなんて…!!

「口を閉じたとき、下あごの第4番目の葉が、アリゲーターではかくれるが、クロコダイルでは見える。」

 

 


 

 

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というわけで、こちらクロコダイルさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

Img_0117 こちらアリゲーターさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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行く前はあんなにいやがっていたティガーも、こんなにたくさんのワニが一同に会するバナナワニ園の魅力にはまってしまったのか、結局大喜びでした。

ここのワニさんたち、気候の良い熱川にいるせいか(?)非常にのんびりしていて、どっぷりとメタボリックな感じで愛嬌があり、見ていて癒されます。

バナナワニ園をバカにしちゃあいけません。

まだ行ったことのない方、一度は行くことを強くお勧めします。

(入場料大人1300円、子供650円を高いと思うか安いと思うかは微妙なところ…)

 

 

 

 

 

 

 

 


お昼ごはんはやっぱり魚!

2007年05月29日 | 国内旅行

せっかく伊豆に来たんだから、やっぱり魚を食べないとね。

私の今までの経験とカンのアンテナを立てて、街道沿いに立ち並ぶ「地魚」とか「アジ丼」とかを掲げたお店を見比べて、

ここぞっという店を見つける。

が、いくつかなんとなくのぞいて見たりしたけど、どこもなぜか私のアンテナには反応せず、

結局海洋公園にパンフレットがおいてあった伊豆高原駅近くの「鮪屋」に行くことに。

 

P5260039 ちょっと入った所にあるにもかかわらず、かなり混んでいました。

見た目は地味ですが、店内は広々としたお座敷でくつろげます。

 

 

 


 

 

 

 

 

Img_0112 夫の「とろ炙り三昧丼定食」

大トロと中トロと金目鯛トロ(?)が軽く炙って乗せてあり、かなり濃厚などんぶりです。

 

 

 


 

 

 

 

Img_0114 私の「海鮮丼定食」

刺身が肉厚でたくさん載っていてかなり食べ応えがあり、とてもおいしかったです。

 


 

 

 

 

 

Img_0116 子供達が食べた「づけ丼定食」

白っぽいのはカジキです。

これもかなりのボリュームだったけど、いっぱい歩いておなかも減っていたし、マグロは別腹で入る子供達なのでペロリと食べてしまいました。(ご飯は意外と上げ底…)

 

 


 

 

せっかく伊豆だし地元のアジとかのほうがよかったかな、とも思ったけど、(それにちょっと高かった…)

まあおいしかったしお店の雰囲気も良かったので満足。

味噌汁には「ふのり」という赤い海草と、トロトロの岩のりが入っていて、これが抜群においしかったので、

これらの海草をお買い上げしてみました。

 

おなかもいっぱいになったところで向かうのは「熱川バナナワニ園」!!

 

 


1泊2日 のんびり伊豆の旅

2007年05月28日 | 国内旅行

会員制リゾートホテル「エクシブ」のクーポン券をいただいたので、行ったことのない那須のエクシブに行こうと思ったら満室。それならどこでも空いてる所ならいいや、と言うことでエクシブ伊豆に行くことにしました。

我が家にしては珍しく、スキーとか海水浴といった目的のないのんびりとした旅です。

P5260023 夏を思わせる陽気のもと、海を見ながらのドライブは最高に気持ちいいです。

BGMは山下達郎♪

遠くに見えるのは初島。

(初島にもエクシブがあって、いつか行ってみたいと思っているけどなかなか取れない…)

 

 

 


 

 

Img_0098_1 最初に向かったのは「城ヶ崎」

「ぼら納屋」というレストランの駐車場に車を停めて(500円)、約1kmの岩道を歩きます。

 

 

 

 

 


 

P5260026 目指すのはこの吊り橋。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

P5260031 橋から下をのぞくと「うひょ~~」って感じ。

かなり怖いです。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

Img_0100 この荒波といい、断崖絶壁といい、どうしても「火曜サスペンス劇場」

 

それから「海洋公園」に車を移動して(最初からこっちに車を停めたらよかったんだよね…)ダイバーが次々とエントリーしてエグジットする姿を眺める。

そこはちゃんとロープもあるし安全なんだろうけど、波がかなりあって見てて怖い…

私はここでは潜れない…(ヘナチョコダイバーですので。)

今日の海中の視界は10m。良いときは30mも見えるらしい。侮ってはいけない伊豆の海!

城ヶ崎を散策しておなかもすいたね。お昼はやっぱり魚だよね~!!

 

 

 


奇跡は起きる?

2007年05月20日 | 2007年夏休み ケニア

ガバナーズをさらに1泊追加でキャンセル待ちをお願いしたものの、

それはかなり無理っぽい感じで 

「トライはしたけど、だめだったって言うなら諦めもつくよね。ドバイだって楽しそうじゃない?旅の最後はドバイでお買い物もいいよね?」

と自分に言い聞かせていた。

 

 

ところが、ところが、ある日突然 「ガバナーズ、もう1泊取れちゃいました~!!」

ええ~~~???

ほんとに???

シンジラレナイ~!!!

担当者さんも 「びっくりしました。」 とのこと。

 

 

我が家は予約入れたのが早かったことと、先に3泊取っていたので優先されたのかもしれないけど、それにしても嬉しさこの上なし!

もちろん、迷わずドバイはキャンセルしてガバナーズに変更。

というわけで、最終確定した日程は

① 羽田→関空→ドバイ

② ドバイ→ナイロビ ナイロビ泊

③ ナイロビ→ナクル湖 ナクル湖泊

④ ナクル湖→ナイロビ→マサイマラ ガバナーズ泊

⑤ マサイマラ ガバナーズ泊

⑥ マサイマラ ガバナーズ泊

⑦ マサイマラ ガバナーズ泊

⑧ マサイマラ→ナイロビ→ドバイ→

⑨ ドバイ→関空→羽田

3日間、みっちりサファリに費やせるのでかなり充実したサファリ・ライフを過ごせそうです。

しかし、8日目と9日目、一体何機の飛行機に乗るのかしら…?

マサイマラからナイロビまでの小型飛行機から始まって、大小様々だろうけど、全部で4機! 考えるだけで、耳の奥が痛くなってしまいそう…?

こうして、我が家の夢のケニア旅行の手配は終了しました。

 

夏休みの計画をお正月明けから始めて「気が早いかしら~?」なんて思っていたらとんでもない。

それでも遅いくらいでしたね。 

ケニアの、特にマサイマラの限られた数のロッジの中で、気に入ったロッジに確実に泊まろうと思ったら

一年前から始めても決して早くはないんですね。