朝食は、ロビーの売店でドーナツとかフルーツとか買って部屋で食べた。
今日はイルカウォッチング&シュノーケリングのツアーに参加。
「スキューバ・カンパニー」にお願いしました。
日本から予約していくと10%オフだし、お弁当付だしね。
8時50分にお迎えがやってきました。
オフィスにつくと支払いをして、大型バスに乗ります。
ここで、ティガーがどうしても、というので水中カメラを購入。
これは普通のフィルムを入れて何回も使えるタイプなのでいいかも。
港までは30分くらいかな。
今日は島の南のほうに行くらしい。
ワクワクしながら大型クルーザーに乗り込む。
子供はみんなライフジャケット着用。
気持ちがいいので二階に上がって海を眺める。
トビウオがピンピン飛んでて楽しい。
なかなかイルカは見つからないよう…
となりにもう一艘同じような船がいて、一緒に探している様子。
見つかるときは10分くらいで見つかるらしい。
30分くらいして、なんだか慌しくなった。
おおっ!!遠くにイルカを発見!!
どうやら4-5頭の群れみたい。
隣の船にじゃれていて、こっちには来てくれないけど見てるだけで幸せな気分になった。
途中、ジャンプも披露してくれて、大満足。
どうやら昨日は40頭くらいの団体がいたらしい。
翌日は20頭くらいっていうから、数は少なかったけれど、
イルカと会えてそれだけで嬉しかった。
しばらくイルカと追いかけっこしたあとは、シュノーケリングに出発。
全員ライフジャケットを着てのシュノーケリング。
魚もたくさんいてなかなか楽しい。
マリリンは余裕でシュノーケリングしてるけど、
ティガーはどうするかなあ、船で待つかなあと思ったら、
「やってみる!」と勇ましい声。
恐る恐るトライしてみると、意外にも大丈夫。
去年の夏、伊豆で水中メガネつけてても
顔を水につけることすらできなかったティガーとは思えない雄姿。
海水が口に入るとアップアップしちゃうけど、
なんとかがんばって魚をたくさん見ることができた。
さっき買ったカメラで魚を激写していたしね。
その後は、バナナボート申し込んでる人は
ボートでひっぱってもらって、それを見てるのも楽しかった。
船長さん、すんごい波たてて旋回しまくっていたなあ…
これで大人65ドル、子供35ドル(さらに一割引)はかなりの満足度。
超お勧めのツアーです。
お弁当はおいしいとはお世辞にも言えないけど
オフィスからホテルまでの帰りのバスの中で食べた。
午後からマリリンはキッズクラブに行きたいって言ったけど
せっかくだから家族で遊ぼうよと、ホテルのプールで遊びまくり!!
夫はウインドサーフィンやったり、子供たちはモンキーウォークやったり、スライダーも楽しい。
プールで疲れたら、卓球、ハイパーホッケー、ビリヤードと夕方まで遊ぶ。
6時になり、へとへとになったところで(子供たちはもっと遊びたい~~って言うけど)
部屋に戻りシャワーして、昨日は行けなかった水族館に行くことに。
今日はタモンサンズというショッピングセンターに行ってみるが、
閑散としていて、特に惹かれる店もなく歩いてデューティフリー方面へ向かう。
先にちょっとお店見たかったけど、子供たちが騒ぐので先に水族館へ。
昨日、サムチョイズで頂いた10%オフクーポンを使って入場。
入り口ではいきなり写真撮影。
クーポンで音声ガイド無料券もあったので借りてみた。
これは結構良いです。
長~いトンネルをゆっくりと歩いていく。子供たちは大喜び。
時間があるならゆっくり座って、ずっと眺めていても気持ちいいかも。
トンネルを抜けるといろんな水槽があって、
生き物好きな子供たちは音声ガイドを熱心に聞きながら
一つ一つじっくりと水槽を回っていた。
最後に触れる水槽があって、エイとか小さいサメとか触って、喜んでいました。
そして出口ではさっき撮った写真屋がスタンバイ。
買うつもりなかったけど四人とも結構いい顔してたし
これまたクーポンで20%オフ。
フレームなしで15ドルくらい。フレーム付なら18ドルくらだったかな。
そりゃあフレーム付にするでしょ。
と、これまた大満足の水族館を後にしてデューティフリーに向かう。
その前にポール・フランクの店でティシャツを購入。
夫は昨日みたプラダのバッグを買うらしい。
勇んで店に行くが、なんと売り切れ!!
昨日まで在庫が3個在るって言っていたメンズのバッグが売り切れなんて…
絶対にINGの団体さんが買っていったに違いない。
茶色ならあるっていうから、散々迷った挙句、茶色を購入。
で、無料バスに乗り込むが、いきなり夫が無口になり不機嫌になり始める。
いったいどうしたっていうの?
どうやら茶色にしたことを後悔しているらしい。
毎日使うし、やっぱり黒じゃないと汚れてすぐにダメになっちゃうのでは??
と思い始めたら自分の決定に腹が立ちだしたらしく、仕方なく交換に戻ることにする。
しかし、同じデザインの黒はないから、ちょっと違うけどほとんど一緒の黒に交換してもらう。
が、こちらのほうが15ドル安いの。
返金はできないっていうから、なぜか私がバッグを買うことになる。
夫は自分だけバッグを買うことに罪悪感を感じていたようで、私も買うことで満足したようです。
というわけで15ドルのために私までバッグをゲットしてしまいました…
意気揚々と再びバスに乗り込み、P.I.C.まで戻り、
ホテルの前にある「トニーローマ」で食事。
これぞアメリカンな味で大好きです。
グアム政府観光局(?)のホームページのトニーローマのページを印刷していくと
オニオンリングがもらえるよ。
と、いろいろ忙しく充実した一日が終わりました。