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家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

ラスベガス旅行記 ㉓ 帰国の途へ

2014年08月13日 | 2014年6月 ラスベガス&グランドサークル




ベラージオのスイートルームのジャグジーで寛ぎ

フカフカのベッドでしっかり眠れて、

グランドサークルツアーの疲れが取れました。


夜中も、明け方になっても、ラスベガスの街は眠らず輝き続けていました。



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朝7時半、空港へと向かう時間になりました。

 

 

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この景色を脳裏に焼き付けておきましょう。

 

 

 

 

 



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なんだか部屋を去りがたく、最後に、ラスベガスの街をバックに一枚。

 

 

 

 


 

 

 

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チェックアウトして

ホテルの前で3人で一枚。
















 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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タクシー に乗ると、朝で道がすいていたこともあり、10分くらいで

空港に着きました。







 

 

 


ラスベガスの空港では、ちょっとした押し問答が繰り広げられました。




アメリカン航空でラスベガス→ ロサンゼルス

JALでロサンゼルス→ 成田 → 名古屋

 

という航空券で、両親の分は、JAL分はマイレージ、

アメリカン分は別で購入しています。


 

私の分は、ラスベガス→ ロサンゼルス → 成田

JALで通しで購入しています。



両親のチケットは、アメリカンとJALの別会社になってしまうので

空港の自動チェックイン機では、ラスベガス→ ロサンゼルス

までしかチェックインできないんです。



それで、カウンターに行ったわけですが、カウンターのお兄さんが

新人さんなのか、全然ダメなのよ。

 

「ここでは、ロサンゼルスまでしかチェックインできない。

ロサンゼルスで荷物をピックアップして、ロサンゼルスで東京以降の分はもう一度チェックインしろ」

 

はあ?

 

なんでそんな面倒なことしなくちゃいけないのよ?





しかも

「アメリカン航空の国内線の規定で、荷物1個預けるのに25ドルかかります」


 

はあ?

私の分は無料預かりなのに、なぜ両親の分は25ドルも払わねばならぬ?

納得がいかない私は、カウンターのお兄さんと大揉め。




で、結局、ちょっと偉そうな人が出てきて、

ラスベガスから最終目的地である名古屋までのタグを

スーツケースに付けてくれました。

荷物ロサンゼルスでピックアップなどという

面倒なことはなくなりました。

(成田では荷物ピックアップして、国内線カウンターで預け直し)


しかし、やはり、国内線のため 25ドルは払わなくはならないと…。



納得いかないけれども、これ以上揉めても仕方ないと思い、

25ドル払いましたよ。




ラスベガスでチェックインしたとはいえ、

ロサンゼルスのJALのカウンターで、

東京以降の搭乗券を発券してもらわなくてはいけません。



どうしても、25ドルが納得いかない私は、ここでも聞いてみました。

そしたら、またまた偉そうな人が出てきて、

「アメリカンの国内線の航空券を別で購入されているので、

この場合は規則としては払わなくてはいけないんです。

国際線とコネクトしている場合、請求されないこともあったりするんですけどね。」

とのこと。


まあ、そういうことなら仕方ない。

今回は許してやろう。 (何様?)







帰りは、両親はプレミアム・エコノミー。

私はエコノミー。

 

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プレエコも、エコノミーも機内食は同じです。


行きの機内食がとても美味しかったので、

 帰りも期待していたのですが、

 やはりアメリカ仕様なのでしょうか、

 味付けが大雑把というか、美味しくなかったです…。





成田に着いて、3人で入国審査を受けて、荷物をピックアップ。

税関も通って、一度外に出てから、国内線に乗り換えです。

 

でも、私、国内線乗り換えと言うものをしたことがないので、

一体どこにどう行けばいいかわかりません。

 

 

両親は、セントレアでレンタルした携帯を成田で返却したいというので、

(セントレアに着く時間にはお店が閉まってしまうので、成田で返却したかった)

 

それもよくわからなくて、最後の最後で、両親とはぐれてしまい、私も両親も右往左往。



で、結局、両親が、成田の国際線のチェックインカウンターにいるところで出会い、

国内線はここでないと言われて、

ものすごくわかりにくいところにある、天井も低く、こじんまりした、

しかし、ものすごい人が並んでいる国内線カウンターへと移動。



かなり時間ギリギリでしたが、無事名古屋までのチェックインを
終えて、私とはお別れです。

 

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最後にめちゃくちゃ良い笑顔の両親。

 

良かった。

 

 

 

 

 

 

父は、「これが最後の海外旅行」 なんて言っていますが

まだまだ元気なので、海外は無理でも、

これからも国内いろんなところに出かけてほしいと思います。


母は、見ているこっちが疲れちゃうくらいアクティブなので

言われなくても、ガンガン出かけていくでしょう。



2人そろって、元気で仲良く長生きしてほしいわ。




高齢両親と中年娘の 

「5泊7日 ラスベガス&グランドサークルの旅」

お付き合いくださりありがとうございました。