ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

フェースローテーションとは…^^

2015年04月30日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
昨日のこのへったくそなイラストを動かせて、ゴルフスイングの動作を構築するとすれば…



さて、皆さまは、どうのように動かそうとなさるでしょうか?

私もゴルフスイング体操は、こういったイラストをイメージしながら構成しました。

…ゴルフスイング体操をご存知でない方も、よろしければ、ちょっと、考えてみてくださいね。^^

ゴルフスイング体操によってできるスイング動作は、「とても自然ですね…」と、よく言われます。(´▽`)

腰を痛めないように、かつ、なるべく下肢の筋力も活かそうとすれば、寛骨からが脚と考えること。

そして、腕の振りは肩甲骨の動きが起点となるようにすれば、肘や手首への負担が軽減されます。(^-^)

また、ゴルフスイングの要点となる、インパクト前後の、俗に“フェースローテーション”と言われる動きも、ごく自然なものなのだとお感じいただけると思います。

ちなみに、肩のゼロポジションで一旦肩甲骨と上腕骨をしっかりと繋いで、



そこから、「前にならえ」の位置に挙げます。



そして、そのまま肩甲骨を上に。手のひらはどちらを向くでしょうか?



次は、下に下げます。手のひらの向きはどちら?



そこから、肩甲骨を背骨側に寄せて真横になった位置で手のひらの向きを確認します。
どちらを向いているでしょうか?



そこから、肩甲骨を背骨から離して行き、その動きと背骨の捻りで反対側に持っていきます。
手のひらの向きはどちら?



肩甲骨の動きで手のひらの向きは、意識せずとも自動的に変わるのが分かると思います。

このように自動的に手のひらの向きが変わるのは、「誰でも同じ」ではないでしょうか?

この動きを使えば、肩甲骨パワーを活かせる上に、フェースローテーションも、自然に発生しますよね。(^-^)

本日は、Instagramに、スマホのアプリで、これらの写真を繋いだ写真を投稿しました。^^

投稿した動画(!?)は、ゴルフスイング体操の基本編です。(^-^)

よろしければ、ご覧下さいね。


☆松村公美子Instagramアドレス
http://instagram.com/mtmr999
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