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『因縁のミタマには【カミ】の印がつけてあるぞ』

2013-07-08 16:38:22 | 日記


(今回は都合により、前回予告の「烈風吹きまく冬富士で『九死に一生を
 得た』キョーレツなお話」を変更し、表題に切り替えます)


大本神話においては、東北に引退した神を「国祖ウシトラの金神(国常立
尊)」、同じく、南西に引退した妻神を「ヒツジサルの金神(豊雲野尊)」と
言い、それぞれ、【龍】と【鳳凰】の姿として描かれます。
ご承知のように、私の父は東北・秋田、母は南西・宮崎の出身です。
そして東京で、大霊道霊○術の師範(秋田の祖父の同僚)の引き合わせ
によって、両親が結ばれたわけですが(注1)、兼々(かねがね)、そのよ
うな表面的なことではなく、もっともっと奥深い因縁がある筈と考えており
ました<北と南で、当時でさえ2000km以上も離れており(今なら新幹線
で直ぐですが)、そもそも、東北弁と薩摩弁ではコミュニケーションすらまま
ならないはず。マッ、これは冗談ですが(笑) >。

ここで、最近、秋田の角昌呉服店の宣伝チラシは【カラーの鳳凰】であっ
たことに改めて気づいたのです(注2)。
考えてみれば、秋田の山深い片田舎の呉服屋フゼイが、宣伝ツールに、
よりによって、カラーの鳳凰を用いたことすら不思議極まります! 
然し、祖父はかなりの超能力の使い手です。神々の世界の造詣も深い訳
で、鳳凰を用いるにあたり、霊能的にも十分な考察を加えたことは間違い
ない所です(その上、この世に偶然は一切ない、のですから)。
つまりは母は、多くの縁談話があったにもかかわらず、父の姿(背景)に
鳳凰の資質を潜在的に感じ取り、その同質性から父を選んだのに相違な
い(霊的に或いは過去世の約束事として)、と自らのヒザを叩いて納得し
た次第です(笑)。 
<尚、父は、東京の慈恵医大病院で亡くなりましたが、その1ヶ月ほど前
から、母は泊まり込みで、ズ~ッと看病しておりました>



サテ、表題です。【日月神示(ひふみ神示) 紫金の巻 第04帖】 には、
「大掃除はげしくなると世界の人民皆、仮四の状態となるのぢゃ、
掃除終ってから因縁のミタマのみを神がつまみあげて
息吹きかへしてミロクの世の人民と致すのぢゃ、
因縁のミタマには☉や◎の【カミ】の印がつけてあるぞ、
仏教によるもののみ救はれると思ってはならんぞ、キリストによるものの
み救はれると思ってはならん、神道によるもののみ救はれると思っては
ならん、アラーの神によるもののみ救はれるのでないぞ、
その他諸々の神、それぞれの神によるもののみ救はれるのではないぞ、
何も彼も皆救はれるのぢゃ、生かすことが救ふこととなる場合と、小呂す
ことが救ふことになる場合はあるなれど。」とあります。

<意訳>
大掃除はげしくなると世界の人民皆、仮死の状態となるのです。
掃除が終ってから因縁のミタマのみを神がつまみあげて息吹きかへして
ミロクの世の人民と致すのです。
因縁のミタマには☉や◎の【カミ】の印がつけてあります。
仏教によるもののみ救はれると思ってはなりません。
キリストによるもののみ救はれると思ってはなりません。
神道によるもののみ救はれると思ってはなりません。
アラーの神によるもののみ救はれるのでもないのです。
その他諸々の神、それぞれの神によるもののみ救はれるというこでもあ
りません。何も彼も皆、救はれるのです。
生かすことが救ふこととなる場合と、殺すことが救ふことになる場合はあ
るのですが。 (~終末と太陽の検証~より)

私の体には子供の時から火傷の跡(印)のようなものあります。
3才以降の事はだいたい覚えていますが、火傷の記憶は有りません。
となると、0才~2才末迄となり、ヤケドの際は、ギャーと突然泣き叫ぶ
筈ですが、家族中、幼児の私の火傷は知らないと言います。
と言うことは、生まれながらの印となるわけです。
実は私の印も、◎印なのです。時にクッキリと、時にぼんやりと、現在ま
で変わることなく刻印(?)されています(私がこの印に、「何だろう~?」
とハッキリ意識したのは高校生の頃)。
ソ~して今日、この印は、ビックリするような不思議な一致点である、『エ
ッセネ派・軍神マルス・日月神示よる最後の一厘』(後日記載予定)とも
密接に絡んでくるワケです。
皆様も、次回の『九死に一生を得た』話によって、ナゼ私が冬富士で生か
されてしまったのか? も含め、その不思議なシンクロ性に驚愕される事で
しょう! <多分、そのハズ(笑)> 乞うご期待!


(注1) 2012-03-02付 「超能力者になった祖父」参照
(注2。写真再掲) 2012-06-03付 「紫根染(南部染)について」参照

<参考1> 
「日月神示」の原文を解読し、漢字仮名交じり文に書き直されたものは、
特に「ひふみ神示」または「一二三神示」と言います。

<参考2> 古事記による神々の系図
http://www.os-bell.jp/keizu.pdf


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