こんにちは。
今日は、台風の影響で朝から雨の土曜日となってしまいました
前回、はじめて山田堰に行った時は、雨の降った翌日だったので、かなりの水量が流れていて怖いぐらい
でしたが、今回は、ゆっくりと穏やかな流れでした(9/21撮影)。
ようやく、山田堰の構造を見ることができました。
かなりの石張りで、こんな大掛かりなものが江戸時代に人力だけで作られたと思うと驚きですね。
1 前回と比べて水が少なくなり穏やかな流れです。
2 前回は、この石張りの全面に水が流れていましたが、今回は石張りの構造がよくわかりますね。
3 越流がほとんどありません。
4 穏やかなものです。
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朝倉の山田堰からおおくりしました
今日は、台風の影響で朝から雨の土曜日となってしまいました
前回、はじめて山田堰に行った時は、雨の降った翌日だったので、かなりの水量が流れていて怖いぐらい
でしたが、今回は、ゆっくりと穏やかな流れでした(9/21撮影)。
ようやく、山田堰の構造を見ることができました。
かなりの石張りで、こんな大掛かりなものが江戸時代に人力だけで作られたと思うと驚きですね。
1 前回と比べて水が少なくなり穏やかな流れです。
2 前回は、この石張りの全面に水が流れていましたが、今回は石張りの構造がよくわかりますね。
3 越流がほとんどありません。
4 穏やかなものです。
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朝倉の山田堰からおおくりしました
前回と様相が全然違って穏やかですね。
これを江戸時代に造っていたとは凄いなあ。
機械とかは明治以降に発達しましたが土木技術は
江戸からしっかりしたものがあったんですね。
自然の力に逆らうことなく上手く利用する知恵はたいしたものですね。
素晴らしいものだと思います。
ただ昨今の異常気象は
先人の知恵を超えてしまうのが
悲しいですよねぇ。
そうなんですね。
前回は、数日けっこう雨が降ったあとに行ったので、水位も高く、流れもかなりのものでしたが、今回は穏やかそのものです。
まあ、当時から農業は命の源でしょうから、稲作の水の確保は至上命題だったんでしょうね。
そうなんですよ。
水の流れに逆らうことなく、農業に必要な水を取水する、そして洪水の予防もするという構造になっています。
でも、大工事だったでしょうね。
先人の知恵、これが今、アフガニスタンで使われて役立っているそうです。
まあ、最近の異常気象は、今の土木技術をもってしても防ぐことができないものですよね。
すでに、ハードではどうしようもないレベルになっていますね。