東京日記
静岡県焼津市と東京秋葉原を拠点に活動する(秋葉原の居住は2018年12月14日まで)IT企業経営者松田敏孝の日記です。





5月27日(土)、丘珠空港を18:15発のFDAで静岡空港に戻るので、それまでの時間は北海道で比較的自由に過ごせる貴重な時間です。ま、そうは言っても、なんせ昨日は午前2時まで飲んでいたし、朝はなかなか起きれなくて、10:00くらいに大通の地下街にあるタリーズに若杉と大ちゃんと集合して、「今日、どーするかー?」とか話していたのでした。で、そんなとき思いついたのです「そうだ、岩見沢行こう!」って。


「なんで岩見沢なの?」って思うかもしれないけど、ま、そのあたりの理由は置いといて、即、札駅(← さつえき と読みます。ジモティーっぽいしょ ( 笑 ) )に向かい、特急ライラックに乗車。札幌を出ると岩見沢は次の停車駅。25分くらいで着きます。近いですよね。



駅に着くとまず行くのが観光協会。そこで情報をINPUTします。今日のブログタイトルにもなった「旅する岩見沢」って、とても素敵な冊子もありました。読み応えあります。あとワイナリーを紹介した「グルメマップ」。今日は時間も車もないのでワイナリーはいけません。


でも、たいたい、こういう駅周辺マップも観光協会にはあるんですよね。ちょうどランチの時間だったので、食事をしながら行ってみたいと思えるところにマーカーを引きます。これ、いつものパターン。


ランチは、観光協会の人が勧めてくれたこちらの食堂で。


カツ丼をいただきました。メッチャうまかったです。これで750円は安いです!


大ちゃんも元気100倍です。


街中はこんな感じ。土曜日の午後だけど、賑わってるとは言い難いですね。レンガ作りの古いカフェに行こうと思ったのですが、残念ながら終了していました。しかたがないので


豆大福とペットボトルのお茶を買って、駅前のベンチでティータイムにしました。大福、美味かったです。若杉と。いい歳して結構盛り上がってます。



この駅前がなに気に緑豊かでいい感じなんですよね。なかなか絵になってるっていうか。



駅舎の中のホールで演奏会をやっていました。演奏していた曲がなんと尾崎紀世彦の「また逢う日まで」ですよ!! 懐かしい。岩見沢駅周辺で2時間半くらいの滞在だったけど、十分楽しめました。実は岩見沢には来週また来ます。ご縁が広がりますように ♪


岩見沢から札幌に戻ったあとは、ワリと早めに丘珠空港に向かいました。この丘珠空港の「丘珠キッチン」がこじんまりしていていい味出してます。よく利用します。若杉は新千歳から羽田へ。大ちゃんはさらに札幌ステイです。


今回の札幌出張でも本当に大勢の人と会い、よく話し、よく食べ、よく飲み、よく笑いました。ありがたかったです。感謝。ニューイングでの仕事、順調です ( ´ ▽ ` )ノ 。


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