東京日記
静岡県焼津市と東京秋葉原を拠点に活動する(秋葉原の居住は2018年12月14日まで)IT企業経営者松田敏孝の日記です。





エコパアリーナで行われたユーミンのライブに行ってきました。いや〜、メッチャよかったです。ここでコンサートの内容とか書くと、ツアーはまだまだ続くからネタバレになってもまずいし、だから曲のこととか、演出のこととか、書けないけど、本当によかった。久しぶりにはじけたし、感動しました \(^o^)/ 。


写真の左側の建物はエコパスタジアム。右側に見えているのがエコパアリーナ。ライブが行われたのはアリーナの方。すっごい人の数でした。年齢的にはぼくらと同じくらいの人たちが多かったかな。ユーミンの曲と共に青春時代を過ごしてきた年代。だからその頃の曲を聴くと、その頃あった出来事、その頃見た風景がパァ〜とよみがえってくるのです。


ユーミンのデビューアルバム「ひこうき雲」の発売は1973年、中3のとき。このアルバム、いきなりの名盤だけど、そのときは自分は気がつかなかった。1974年に2枚目のアルバム「MISSLIM」が発表になるんだけど、これが超名盤で、自分とユーミンの出会いはこのアルバムだった。1曲目「生まれた街で」2曲目「瞳を閉じて」。カッコいいし、好きだなぁ〜、この感じ。3曲目はもう定番のように有名な「やさしさに包まれたなら」。4曲目は「海を見ていた午後」、この曲を聴いて横浜のドルフィンまで行った人も多いと思う。自分も行きました、大学生になってからだけど。


多分再生回数が1番多い、擦り切れるようにして聴いたのは1980年に発売された「SURF&SNOW」。大学3年のときかな。自分が1番自由に動ける年にこのアルバムが出たのは運命か ( 笑 ) 。もうこの頃になるとヨメさんとも付き合っていた。自分が大学3年でヨメさんが短大2年のとき。2人とも東京で下宿していたから、確かに1番自由だった1年かも。スキーにいけばゲレンデに必ずと言っていいほどながれていたし、レンタカーを借りてドライブに行くときなんかもいつも聴いていた。

今の自分も、ある意味自由だし、この状態も好きだけど、自由であるが故の責任も重くなっているし、やっぱり青春時代と言うのはあの頃がいちばん相応しいんだと思う。自分の中に「楽しむ」「楽しいことをやる」という人生観みたいなものが確立していったのがあの頃だったような気がする。ま、いいか。

もちろん今日のライブは懐かしさだけじゃなくて、最先端のテクノロジーもふんだんに駆使されていて、鍛え上げたプロフェッショナルたちが繰り広げる まさに異次元空間。ステージと会場が一体になった本当に素晴らしい時間でした。こんな素敵な時間をプレゼントしてくれたユーミン、スタッフの皆さまには大感謝。本当に楽しかったです。どうもありがとうございます。


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