やまっつぁん日記

一応日記メインの高3のブログです。ちなみに小説も書いて載せてます。音楽紹介記事もぼちぼちやってます。

簡単な説明


 えー、ではとりあえずはじめて来た方のために軽い説明をします。
 このブログの内容は主に日記、そしてイラスト、たまに漫画、好きな動画(音楽)、更新するめどの立たない写真付き記事からできております。
 まぁ、好きなカテゴリーを選んで見てってください。
 ちなみにボーニンというのは主に4コマ漫画です。
 一日一名というのは毎日一人ずつ500色の色鉛筆一色一色から新しいキャラを作っていこうという企画になってます。
 それとコメントは大歓迎ですが、不適切だと思われるものは削除しますのでご了承ください。

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便利屋サイコ - 外伝-7 -

2009-11-05 16:49:31 | 便利屋サイコ
「うん?楽に死なせてくれというのか?まぁそれもよかろう。望みどおりに・・・?!」


 俺の手は地面に沈み、手の先からどす黒い大きな穴のような空間が広がる。
 その穴は周りにある石や草木などを飲み込んでいき、ずるずるとヤツも吸い込んでいく。
 

 きっと今俺の目はうつろで漆黒に広がる穴以外何も見つめてはいないだろう。
 狐の後ろに隠れるようにある影も。
 

 全て飲み込まれてしまえばいい。
 俺だって消えてしまえばいい。
 また守れなかった。
 また消えてしまった。
 ならば俺も消えてしまえばいい。


 俺も一緒にずぶずぶと穴へ沈んで行く。


「何事ですか?!」
 ふいに俺の後ろから声がした。
 あのときのように。


 ・・・待て、これはあのときじゃない。
 あの時はもう終わったんだ。
 それなら今の声は何だ?



 俺は・・・?



 俺は・・・!



「アレスタサン!!」


 もう一度聞こえたその声で俺の目は覚めた。
 瞬時にさっきまで開いていた穴は閉じ、吸い込まれかけていたものも全て元に戻る。


 振り返るとそこにいたのは、エネリアだった。
 俺は無意識に小さく微笑むとその場に倒れた。


                                    :


「いやぁ、可愛い!!」
「ここに来るなら私に言ってくださればよかったのに。」
「だっていなかったからさぁ。仕方ないからあいつの案内でここに、ね。」
「そうですか。ここの掃除はいつも私がしているのです。それにここにはいろんな山菜や果物がありますから、よく来るんですよ。この山についてはきっと誰よりも詳しいのではないでしょうか?」


「へぇ・・・。それじゃぁこの子のことも・・・?」
「はい。最近ここに住み着くようになったみたいで。人間恐怖症らしいんです。私は機械なので、警戒されることも少なかったのですが、時たまやってくる人たちにとても怯えていました。特に・・・獣人族に。」


「そう・・・。この子はこれからどうなるの?」
「そうですね・・・、まだ小さいですから面倒を見てあげたいのは山々なのですが、許可がなくてはこの類の生き物は保護してはならないのです。どこかの施設に引き渡すほかないかと・・・。」


「そしたら・・・どうなるの?」
「悲しいことですが・・・きっと・・・処分されるでしょう。」
「・・・!・・・そんなのいやよ!・・・そうだ!私が面倒見る!きっとうちのパパなら許可をとってきてくれるはず!それに・・・これで・・・」

在庫

2009-11-05 16:36:29 | イラストなど
 なんとなく買ってしまったペン先がブラシ状になっているペンで昔描いたものです。

 とあるゲームのイラストをモデルにとある自キャラを描いたもの。

 着色は見ればわかるでしょうけども、色鉛筆です。
 ・・・最近色鉛筆使ってないなぁ・・・。
 今度また色鉛筆使おうかなぁと思いつつ、コピックしか使わないでしょうね、私のことだから。 

 筆ペンも最近ぜんぜん使ってません。
 気が乗らないんです。
 やっぱノリって大事ですねぇ。
 かける時に描いとかないと、いつスランプに陥るか分かりませんから。

 ちなみに彼は前回自キャラ×164の第5回、4番目に紹介したキャラと同一人物です。

 さぁて、こいつや他の未登場キャラのためにもがんばって文を書くかな!


11月5日の日記

2009-11-05 16:27:26 | 日記
 さぁて、日記を書こうにも書くことがないな。
 今日は何があったっけ?
 ・・・特になんもないなぁ。
 つまらん授業が続いたばかり。


 特に変わったことといえば朝の会の呼名の代わりに理科のテストが帰ってきたという事実ぐらいか・・・。
 ちなみに理科の点数は可もなく不可もなくというくらいでしょうか。
 

 まぁほかに変わったことを考えた結果、放課後に文房具屋へいってコピックのインクを買ったくらいですかね。


 特になんもない一日です。
 まぁそんな事件なんかが起こってもらっても困りますけどね。
 仕方ないので、小説を書き進めようと思います。
 いや、仕方ないことはないけどね。


 他にもやりたいことがあるからそれをやってから、小説うちを始めようか。


 ・・・うわ、今日日記の量少ないわ。
 なんかもうちょっと新しいことをはじめた方がいいかもしれない。