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石川遼ら日本選手が練習ラウンド 全米オープン

2012年06月13日 | Ryo log
            

【サンフランシスコ和田崇】14日に開幕する男子ゴルフの今季メジャー第2戦、全米オープン選手権(オリンピック・クラブ)の公式練習が12日も行われ、日本から出場する石川遼、谷口徹、高山忠洋が一緒に練習ラウンドに臨んだ。

 日本ツアーでもなじみのブレンダン・ジョーンズ(豪州)が加わった4人で9番ホールから10ホールを回った。その中で石川だけは18ホールを回り切り、「状態がいいので楽しみ。難しいが、やっていて楽しい」と意気込んだ。藤田寛之は予選ラウンド同組のマーク・ウィルソン(米国)らとラウンドした。

             



また、4年ぶりのメジャー勝利を狙うタイガー・ウッズ(米国)が公式会見に臨み、「好調が続いている。(勝利を)楽しみにしていてほしい」と自信をのぞかせた。

 ウッズは今季、3年ぶりに米ツアーで勝利。開催コースは出身のスタンフォード大に近いとあって「大学時代によく回っただけに、今から興奮している」。起伏や高低差の激しいコースだけに、ここ数年の不調の要因となった古傷のひざへの影響は気掛かりだが「取るに足りない」と不安を打ち消した。

 予選ラウンドは、ライバルのフィル・ミケルソン(同)と同組。二人が同組で回ると互いにスコアが伸びない傾向があるが、「多くを語ることはない。これは仕事だ」と一蹴した。
(毎日新聞 )

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