日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

さすがの遼も夏休みの宿題はニガテ?

2010年08月31日 | Ryo log
 富士桜カントリー倶楽部で開催される「フジサンケイクラシック」の練習日。この日コース近くのレストランで石川遼のオフィシャルファンクラブの集いが開催され、多数の応募の中から抽選で選ばれたファンが石川とじかに触れ合った。
 質疑応答のコーナーでは、この日が夏休み最終日の8月31日とあって2人の子供を持つ女性が「息子が今、家で宿題を頑張っていると思うけど、遼くんはどんな勉強をしましたか?」と質問。これに対し「僕もあんまり31日は好きじゃなかったですね(笑)。でも宿題が終わらないと練習に行ってはいけないと母に言われていたので…」と苦笑い。「それでも成績は良くなかったので、やり方が間違っていたのかも(笑)」さすがの石川遼も、夏休みの宿題だけは余裕で攻略とはいかなかったようだ。

 ファンからパワーをもらい、髪もばっさり切ってリフレッシュ。デイフェンディングチャンピオンとして挑む「フジサンケイクラシック」で今季2勝目を狙う。
<ALBA.Net>

石川遼「今年も不安ない」と自信にじます

2010年08月31日 | Ryo log
 富士山の麓(ふもと)にある富士桜CCは、石川にとってアマチュア時代からプレー機会に恵まれ「好きなコース」だ。昨季までの3大会で15位、17位、優勝。「20位以内を外したことがなく、相性のいいトーナメント。今年も不安はない」と自信をにじませる。

 今季は国内10試合に出場し、5月の中日クラウンズ最終日に58のツアー最少スコアで逆転優勝をさらったほかは、前週のKBCオーガスタの6位以外にベスト10位入りがない。父でコーチの勝美さんは「基本から外れている。ちょっと踏み外しそうな感じ」と不安を口にした。

 この日の午前、1番から9ホールをラウンド。グリーン周りのアプローチや、傾斜のきついグリーンでボールの転がりを確認するように入念にパッティングを行った。今季の伸び悩みの要因として、パットの不調が挙げられるからだろう。

 さらに、途中で勝美さんがクラブを持っての実演付きで指導するシーンが見られた。「体の起き上がりが早いと指摘された」という。ボールの飛距離に影響するため、修正できたことで「伸びしろがあるという気持ちでいっぱい」と前向きだ。

 相性のよさと、不安点の修正。連覇に向けて追い風のようだが、石川は「自分のアグレッシブさ、攻めの姿勢を忘れなければ」と自らに言い聞かせるように意欲をかきたてた。(産経新聞)

遼は藤田、谷原と同組/フジサンケイC

2010年08月31日 | Ryo log
 男子ゴルフの第38回フジサンケイクラシック(産経新聞、フジテレビなど主催)は2日から4日間、山梨県富士河口湖町の富士桜カントリー倶楽部(7405ヤード、パー71)で行われる。予選ラウンドの組み合わせが31日に発表され、大会連覇を目指す石川遼は、賞金ランキングで現在トップの藤田寛之、前週のKBCオーガスタで2年ぶりに優勝した谷原秀人と同組で回ることになった。池田勇太はプロ1年目の今季に初優勝を飾った薗田峻輔とのラウンドとなる。
 石川はこの日、アウトの9ホールをラウンドし、久々に父でコーチの勝美さんからスイングをチェックされ、本戦へ向けて手応えを感じていた。
 夜には富士吉田市内のハイランドリゾートホテル&スパで前夜祭が行われ、本戦出場選手やタレント、財界人ら約400人が出席した。
(SANSPO.COM)

遼、ヘアもかえ「アグレッシブに」

2010年08月31日 | Ryo log
 石川遼(18=パナソニック)が31日、フジサンケイクラシック(9月2日開幕、山梨・富士桜CC)の練習ラウンドを行った。同クラシックはアマ時代の07年から出場。07年15位、08年17位、昨年は5打差をつけて圧勝と、相性がいい。前週VanaH杯KBCオーガスタは6位。2日目には首位に立つほど、調子も上がっているだけに「不安はない。アグレッシブに全力で攻めていきたい」と強気に言った。髪形は今流行中のアシンメトリー(左右非対称)ヘアでイメチェン。「見ている人も暑苦しくないようにしました」と笑顔を見せていた。
(nikkansports.com)

世界ランキング、石川遼は56位

2010年08月31日 | Ryo log
 国内男子ツアー「VanaH杯KBCオーガスタ」で6位タイだった石川遼は56位に順位を下げた。

【男子世界ランキング】
1位:タイガー・ウッズ (9.42pt)
2位:フィル・ミケルソン (8.99pt)
3位:リー・ウェストウッド (8.82pt)
4位:スティーブ・ストリッカー (7.91pt)
5位:マーティン・カイマー (6.80pt)
6位:ジム・フューリク (6.78pt)
7位:ローリー・マキロイ (5.93pt)
8位:ポール・ケーシー (5.70pt)
9位:アーニー・エルス (5.57pt)
10位:マット・クーチャー (5.27pt)

【日本人選手】
54位:石川遼 (2.31pt)
62位:池田勇太 (2.11pt)
144位:丸山茂樹 (1.20pt)
179位:谷原秀人 (1.01pt)
206位:今田竜二 (0.90pt)

<ALBA.Net>

遼、フジサンケイで初連覇だ!

2010年08月30日 | Ryo log
 男子ゴルフ・VanaH杯KBCオーガスタ最終日(29日、福岡・芥屋GC=7146ヤード、パー72)5位からの逆転優勝を狙った石川遼(18)=パナソニック=は5バーディー、3ボギーの70で回り、通算17アンダーに伸ばしたが6位に終わった。次戦は昨年覇者として臨む「フジサンケイクラシック」(9月2-5日、山梨・富士桜CC=7405ヤード、パー71)。優勝した5月の「中日クラウンズ」に続く今季2度目の1けた順位と上昇気流をつかみ、自身初の2連覇に挑む。

 悔しさが募る。序盤の出遅れが響いてのV逸。石川は肩を落としてラウンドを振り返った。
 「前半でスコアを落としたので差が開いた。何とか巻き返そうと思っていたけど、2つのボギーが痛かった」
 1つスコアを落として迎えた5番パー4。1打目を右ラフへ打ち込み、2打目は約10メートル前に垂れ下がっていた松の枝に当たって約30ヤード先のラフへ落ちた。アプローチもピンまで約8メートルを残すミスでボギー。通算13アンダーとし、早々と優勝争いから脱落した。
 首位と2打差の5位スタート。早い段階で追いつき、突き放す。そう思い描いていた青写真は、ショットの乱れで切り裂かれた。前半のフェアウエーキープ率は14%。5番までは左右へ制御不能に陥り、ショット後にクラブをほうり出すなどイライラも…。8、9番で連続バーディーを奪い、後半は3バーディー、1ボギーと復調しただけにスタートダッシュの失敗が大きな傷となった。
 だが、もちろん収穫もあった。
 「久しぶりに上位で戦えたのはよかった。(後半は)ティーショットも安定したし、パットのリズムもいい」
 優勝した「中日クラウンズ」以来となるトップ10入り。上位争いの独特の緊張感も、心地よく体に染みこんだ。そして、次戦は自身初の連覇がかかる「フジサンケイクラシック」。高いモチベーションを保ち、いい流れで乗り込める。
 「(富士桜CCは)大好きなコースですし、今回の結果は明るい材料。体調に気をつけていい準備がしたい。来週もこういうチャンスをつくれたら、優勝できるかもしれない」
 第1、第2回(73、74年)を制したG・マーシュ(豪州)に、尾崎将司が2度(86-87、89-90年)と2人しか記録していない「フジサンケイクラシック」の2連覇。玄界灘での悔しさを富士のふもとで晴らしたとき、18歳がまた歴史の扉を開く。 (SANSPO.COM)

遼、6位タイに終わるが「明るい材料」ができた

2010年08月30日 | Ryo log
<VanaH杯KBCオーガスタ 最終日>◇29日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,146ヤード・パー72)

 福岡県にある芥屋ゴルフ倶楽部で開催された、国内男子ツアー「VanaH杯KBCオーガスタ」の最終日。逆転優勝を目指し首位とは2打差の5位タイからスタートした石川遼は、序盤でつまずき今季2勝目を挙げることはできなかった。

なるべく早く首位に追いつくことを目標としていた石川だったが、3番でボギーを叩きスコアを後退させてしまう。続く4番と5番ではティショットが乱れ、なんとか4番は凌いだが5番でこの日2つ目のボギー。8、9番の連続バーディでスコアを戻し折り返すと、11番と13番でバーディ奪取。17番でボギーを叩くも、18番はバーディで締めてトータル17アンダー6位タイでフィニッシュした。

 「前半でつまづいたのが20アンダーにいかなかった要因ですね。なるべく早めに追いつきたいと思ってたんですけど…」と2つのボギーで勢いをそがれてしまった石川。思うような成績は残せなかったが「ティショットは飛距離が出てますし、アイアンも安定しているので来週に向けて明るい材料です」と気持ちは前向き。「久しぶりに上位で戦えたので、いい経験になりました。次につなげます」と語った。

 この大会から後半戦がスタートし、これからほぼ毎週試合が続く。来週はディフェンディングチャンピオンとして迎える「フジサンケイクラシック」が開催。福岡で得た経験と明るい材料を武器に連覇を狙う。
(ALBA.Net)

遼、遅すぎた反攻…逆転Vならず6位

2010年08月30日 | Ryo log
 「VanaH杯KBCオーガスタ最終日」(29日、芥屋CC)
 石川遼(18)=パナソニック=は2打差5位から逆転優勝を狙ったが、6位に終わった。3番でグリーン手前からのアプローチを寄せきれずボギーとすると、5番でも1打目を右に曲げてスコアを落とした。「前半でトップに追いつく」という青写真だったが、早々と優勝争いから脱落。8番からエンジンがかかり、5バーディーを奪ったものの遅すぎた。
 「最終日にこれだけ上位でプレーするのは今年初めてだったので、いきなりいいプレーをするのは難しかった。ただ、いい経験はできたので次にはつながる。来週以降もこういうチャンスを作っていければ、いつか優勝できる」。今季2勝目を逃した18歳は、自らに言い聞かせるように話した。
(デイリースポーツ)