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遼は18ホールを練習ラウンド「難しい」

2012年06月13日 | Ryo log
            


 カリフォルニア州にあるオリンピッククラブで開催される、米国男子メジャー「全米オープン」。現地月曜の練習日はラウンドを行わず軽めの調整で終えた石川遼だったが、この日は谷口徹、高山忠洋、ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)らと練習ラウンド。3人と途中で別れたあとは1人で最後まで回りきった。

 オリンピッククラブは総距離こそ7,170ヤードと全米オープン開催コースとしては短い部類に入るが、グリーン周りをバンカーに囲まれた288ヤードのパー4や、670ヤードのパー5などホールはバリエーションに富んでいる。さらに、海から吹く湿気を含んだ重い風や、飛球線上に張り出した成長した木々が空中のハザードとして選手を苦しめる難コースだ。

             


 「難しい」と語るとおり、ガマン比べになることが予想されるため石川もグリーン周りを入念にチェック。グリーンを外した時の、粘り気のあるラフからのアプローチ、粒子が細かい砂のバンカーからの距離感など小技がスコアメイクの鍵になりそうだ。石川は予選ラウンドはリッキー・ファウラー(米国)、ダスティン・ジョンソン(米国)と同組でラウンドする。

<ALBA.Net>

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