日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

賞金王争いもいよいよ大詰め!石川とサンムンとの差は約6,000万円

2011年10月31日 | Ryo log
           



<国内男子賞金ランキング>

 最新の賞金ランキングが発表され、国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」でツアー初優勝を挙げた河野晃一郎が15位に浮上した。6ホールに及ぶプレーオフの末、河野に敗れたベ・サンムン(韓国)だったが、賞金ランキングでは首位をがっちりキープ。2位の石川遼との差を約6,000万円に広げた。

           

 国内男子ツアーは残り4試合(最終戦の日本シリーズを含む)。そのうちサンムンは2試合、石川は3試合に出場する予定。このままサンムンが突っ走るか、石川が土壇場で逆転できるか。

【国内男子賞金ランキング(海外メジャー含む)】
1位:ベ・サンムン (143,582,708円)
2位:石川遼 (82,970,728円)
3位:小田孔明 (71,658,441円)
4位:近藤共弘 (70,596,399円)
5位:池田勇太 (70,394,115円)
6位:平塚哲二 (69,574,516円)
7位:金庚泰(キム・キョンテ) (69,173,978円)
8位:久保谷健一 (68,258,620円)
9位:谷口徹 (59,168,944円)
10位:高山忠洋 (55,700,733円)

15位:河野晃一郎 (45,109,449円)

<ALBA.Net>

石川遼「ボロボロ」10位、逆転賞金王追い込まれた

2011年10月31日 | Ryo log
          


 ◆男子プロゴルフツアー マイナビABC選手権最終日(30日、兵庫・ABCGC=7217ヤード、パー72) プロ9年目の河野晃一郎(30)=エコー電子=が、6ホールに及ぶプレーオフの末、賞金ランク1位の裴相文(ベ・サンムン、25)=韓国・フリー=を破る大金星でツアー初優勝を果たした。

 4打差逆転へスタートから一気にギアを上げたかった石川遼(20)=パナソニック=だったが、1番の第1打を大きく右へ曲げダブルボギー。終盤も伸ばしきれず「まだまだですね。ボロボロです。昨日までできていたことができなかった」と悔しがった。13番の2・5メートルの下りのバーディーパットは、あとひと転がりのところでショートし「完璧に届いて入ったと思った。『えっ』って感じだった」。雨の影響で重たくなったグリーンにタッチが合わなかった。

          


 裴との賞金差は約6000万円に開いた。次戦の三井住友VISA太平洋マスターズ(11月10~13日)で裴が優勝した場合、石川は3人までの2位タイに入らなければ逆転賞金王の可能性は消滅する。「(賞金王は)ますます厳しくなったけど、実力で言えば彼の方が上」と現実を受け止める。世界選手権シリーズのHSBCチャンピオンズは出場資格が下りてこなかったため、次週は空き週。「とにかく球を打ち込みます」。出場する残り3戦で一矢を報いる。
(スポーツ報知)

石川遼、18番ウォーターショットも…今季初優勝はならず

2011年10月31日 | Ryo log
        


 国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」の最終日。4打差逆転を目指しスタートした石川遼だったが、首位との差は縮まることなくトータル11アンダー10位タイフィニッシュ。今大会でも今季初優勝はならなかった。

        


 スタートからつまづいた。大観衆の見守る中放った1番のティショットは右に飛び出す完全なミスショット。林も越えて隣のホールにまで曲げてしまった。結局林から脱出するのに2打を要し、アプローチも寄らず入らずのダブルボギー。「タイミングが合わなかった。練習場では良くあることですね。でも、1番で負けが確定していたかというとそうではないと思う」と淡々と振り返ったが、逆転を狙うにはあまりに大きな2打をいきなり失ってしまった。

        


 1つスコアを落として迎えた得意のINコースも筋書き通りに攻めきることが出来なかった。「13番のバーディパットが入った感じだったのが入らなくて“えっ”って感じだった。でも、15番、18番でイーグルのチャンスもあると思っていたけど」。10番、11番と連続バーディを奪いチャージをスタートさせたかに思えたが、その後のバーディは15番のみ。最終18番はセカンドを手前の池に落とし、08年の優勝を思わせるウォーターショットを成功させたが、「優勝を争っていたら、あそこには打たないですよね」。結局それもいかせずパー。最後まで伸び悩んだ。

        


 逆転賞金王を狙う勝負の終盤4連戦を前に、国内男子ツアーは1週間のオープンウィークに入る。「(オープンウィークは)球を打ち込みますね。球を打つことでスイングに必要な筋肉が鍛えられていく。とにかくクラブを振って球を打つことに取り組めるすごくいい時間になると思う」。ついに未勝利のまま終盤を迎えてしまったが、土壇場で力を発揮するのがこの20歳の真骨頂。今季のベストパフォーマンスで猛チャージをかけていく。

【最終結果】
優勝:河野晃一郎(-15)※プレーオフ
2位:ベ・サンムン(-15)
3位T:藤田寛之(-14)
3位T:小田孔明(-14)
5位T:矢野東(-13)
5位T:J・B・パク(-13)
7位T:上井邦浩(-12)
7位T:増田伸洋(-12)
7位T:野仲茂(-12)
10位T:石川遼(-11)他2名

<ALBA.Net>

石川遼、1番のミスを挽回できず10位タイに終わる

2011年10月31日 | Ryo log
          

2008年、プロ転向後のツアー初優勝を果たした「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」で3年ぶりの制覇を狙った石川遼。首位と4打差の5位タイで迎えた最終日は、1番のティショットを大きく右に曲げてトラブルを招いてしまった。
2打目は前方には打てずフェアウェイ方向に打ったが、ラフに食われて林から脱出できず。3打目でグリーン手前のラフまで運んだが、アプローチがピンまで2.5m残り、ボギーパットも外しダブルボギーにしてしまう。

          


この時点で首位と6打差まで離れてしまったが、前半を1オーバーで終えると、得意の後半に入り10番、11番と連続バーディを奪い少し息を吹き返す。ところが、勝負どころの終盤で15番パー5でのバーディ1つとスコアを伸ばしきれず、通算11アンダーの10位タイとなった。

1番のティショットについて石川は「タイミングが合わなかった。体がちょっと止まってしまった」と反省する。最終18番パー5では2打目をグリーン手前の池に入れて、ウォーターショットをしたが、寄せきれずにパーとなった。「優勝争いをしていたら、あそこに打つことはないと思います。そういう意味でも今日はずっとショットがしっくりと来なかった」と、ドライバーショットだけでなく、スイングが狂っている」と話す。

          


石川は次週のオープンウィークで「とにかく球を打ち込みます。ラウンドもしながら、球を打つことが自分のトレーニングになっているので」と、じっくり練習をする予定にしている。そして、次戦の「三井住友VISA太平洋マスターズ」に備える。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)

遼、“UMA”見て5位浮上

2011年10月31日 | Ryo log
         


 マイナビABC選手権第3日(29日、兵庫・ABCGC=7217ヤード、パー72)“UMA”で大爆発!? 16位から出た石川遼(20)=パナソニック=が7バーディー、2ボギーの67で回り、通算9アンダーで首位と4打差の5位。6番グリーンで正体不明の未確認動物(UMA)を目撃するガクガク体験後に6バーディーを奪い、優勝圏内に食い込んだ。野仲茂(41)=横浜CC=がボギーなしの8バーディーで64をマーク、通算13アンダーで単独首位に立った。

 恐怖で凍りついた笑顔が、ホールアウトすると満開に弾けた。石川が67で5位に急浮上。快進撃のスイッチは“UMA”(未確認動物)との遭遇だった。

 「動物だと思うけど、かなりデカくて、人間が動いているのかな、という大きさ。でも人間は行けないようなスペースだから不気味だった」

 舞台は6番グリーン。ボギーパット前に背後に気配を感じた。木が密集するOBゾーンのやぶに巨大な黒い物体がモゾモゾ。猿か、キツネか、まさか宇宙人か! 正体不明の生物に、さすがの石川もビビリまくった。

         


 未知の生物目撃で冷えた肝。しかし、8番(パー3)からのパット炸裂で熱く燃え上がった。

 「ああいうパットが入らないと優勝争いはできない。運もあるけど2回もできたのは5アンダー(67)の1つの要因」

 8番は5メートルの難しい下りフックラインをねじ込み、11番(パー4)でも6メートルの下りスライスラインを沈めた。8番からボギーなしの6バーディーを量産。首位と4打差のV圏内に突入した。

 未勝利の今季、残り出場試合は今大会を含め4戦。1973年のツアー制施行後で、過去の賞金王のシーズン最遅優勝は76年青木功の10月17日。未勝利賞金王はゼロだ。今大会は08年のプロ転向後、ツアー初Vした縁起のいい場所。絶好のポジションで最後の18ホールを迎える。

 「いい位置でプレーできるので、最後の3ホールまで優勝の文字は意識せずにやる」

 6番の謎の生物は、コース関係者によるとイノシシの可能性が高く、電柵設置により危険はないとのこと。これでもう怖いものもない? 今季初優勝へ猪突(ちょとつ)猛進あるのみだ。
(サンケイスポーツ)

石川遼が4打差で最終日へ

2011年10月31日 | Ryo log
       

◇国内男子ツアー第21戦◇マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント3日目◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫)◇7,217ヤード(パー72)◇晴れ◇ギャラリー数8074
       



5アンダーの11位タイからスタートした野仲茂が8バーディ、ノーボギーの「64」をマークし通算13アンダーとして単独首位に浮上した。

3打差の通算10アンダー2位タイに松村道央、J.B.パク(韓国)、河野晃一郎がつけた。そしてトップから4打差の通算9アンダー5位タイに石川遼、藤田寛之、小田孔明、高山忠洋と実力者が並んだ。

       


2008年大会でプロ転向後初勝利を飾った石川は、4アンダーの16位タイから出ると後半インで5ストローク伸ばす猛チャージ。結局「67」として、今季初勝利の圏内に食い込んで最終日を迎える。

       


<石川遼が首位と4打差で最終日を迎える>
前半は2バーディ、2ボギーと静かなゴルフをした石川が、後半に5つのバーディを量産した。「前後半でスイングを変えたりとかはないですが、後半の方がスコアを伸ばしやすいので」と、初日から話していた通りの展開で、順位を一気に上げてきた。15番パー5はグリーン手前の花道からのアプローチがカップの淵に止まってタップインバーディ。最終18番は2オンに成功し、イーグルパットを外してのバーディ。気持ちよくスコアを伸ばし、最終日に4打差からの逆転優勝を狙う。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)

石川遼、手応え深める「初日より良い」

2011年10月29日 | Ryo log
         


 マイナビABC選手権第2日(28日、兵庫・ABCGC=7217ヤード、パー72)石川遼は後半に3連続を含む4バーディーを奪い、2日連続の70とし「内容は初日より良かった」と、手応えをさらに深めた様子だ。

         


 出だしの1番はティーショットを左に曲げて池に入れ、ダブルボギーとなったが「スイングとしては完璧。ミスとは思ってない」と言い切った。

         

 ショットが左に曲がるのは「(振りの)スピードが足りない」と原因を把握している。首位とは5打差。「もっといいプレーができそうな予感はあるので楽しみ」と残り2日へ意気込んだ。(共同)

石川遼が池ポチャ、観客直撃乗り越え順位上げる

2011年10月29日 | Ryo log
         

「マイナビABC選手権・第2日」(28日、ABCGC)

 17位から出た石川遼は5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの70とスコアを伸ばし、通算4アンダーの16位に順位を上げた。1番で第1打を左に曲げ、隣のホールの池に入れてダブルボギー発進。4番では第2打をギャラリーの中へ打ち込み、女性の後頭部に直撃するなど前半は精彩を欠いて38をたたいたが、後半は4バーディー、ノーボギーの32で回り、粘りのゴルフを見せた。

        



 なお、ボールが当たった女性は近くの病院で検査を受けた結果、異常なしと診断され、後半のプレーを観戦した。
(デイリースポーツ)

マイナビABCチャンピオンシップ 2日目 石川遼

2011年10月28日 | Ryo log
初日、2アンダー17位タイと好位置につけた石川遼だったが、この日はティショットが荒れて、スタートホールで痛恨のダブルボギー。その後もティショットが安定せずに前半はスコアを伸ばせず、通算イーブンパーにスコアを落として後半のプレーに入った。

しかし、後半は、14番から3連続バーディを奪うなど終盤に巻き返し、トータル4アンダー16位タイでホールアウトした。