日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

遼、藍2連勝を絶賛「誇りに思う」

2010年02月28日 | AI log
男子ゴルフの石川遼(18)=パナソニック=は28日、イベントで訪れた千葉市内で米女子プロゴルフツアーで開幕2連勝を果たした宮里藍(24)=サントリー=を絶賛。「同じ日本のゴルファーとして宮里さんを誇りに思う」と話した。

 宮里藍とは一昨年、昨年と年末のイベントで一度ずつ会っただけだが、その発言はメディアを通じて常にチェックしている。3、4月と米ツアーに再び挑戦する18歳は「僕もいつかあそこまで行けたら」と、宮里藍の姿を自身に重ねていた。
(スポーツ報知)

「ハウス食品 石川遼ジュニアゴルフクリニック」が今年も開催

2010年02月28日 | Ryo log
 千葉県の千葉市民ゴルフ場で「ハウス食品 石川遼ジュニアゴルフクリニック」が開催され、石川遼とおよそ30名のジュニアゴルファーがトークショーやカレーパーティ、ラウンドレッスンを楽しんだ。

 このジュニアゴルフクリニックは、かねてから石川の「ゴルフで得たものはゴルフで返す」という信条のもと、自分を育ててくれたジュニアゴルフ界に対して恩返しをしたいという強い想いから具現化されて今年で2回目を迎える。この日は朝からあいにくの雨で、午前の部のラウンドはできなかったが、代わりにトークショーが行わた。

 冒頭で石川は、司会のゴルゴ松本さんに米国ツアー3戦を振り返ってと質問されると「昨年は初めてのことばかりで何もわかりませんでした。みんなも1年生より、2年生になったときの方が、どこに職員室があるかわかるようになるよね。僕もそれと同じで、1年目より2年目の方が慣れてきた感じがありました」とゴルフと学校をかけて子供達にわかりやすく説明した。

 子供達からは賞金王になった感想や、ゴルフに関する技術的なこと、練習方法などが質問され、石川は終始やさしい目でわかりやすく答えていた。その後は子供達とカレーを一緒に食べ、日差しが戻ってきた午後からラウンドを実施。雨はおさまったとはいえ、気温9度という寒さの中、始球式を行い未来の“石川遼”を目指す子供達とラウンドレッスンに向かった。

 またこの日は「石川遼ジュニア育成基金」の贈呈式も行われ、石川が昨年ツアーで記録したバーディ、イーグル数に応じて積み立てた基金がジュニア育成団体に寄付された。
 

<ALBA>

遼米ツアーの目標を上方修正

2010年02月27日 | Ryo log
 石川遼(18=パナソニック)が、マスターズも含む次回の米ツアー遠征での目標を上方修正した。22日、米ツアー3試合を戦った米国から帰国。成田空港で「世界ランクの数字(35位)以上でホールアウトしたい。そういう目標はつくっていい」と宣言した。

 今回の渡米前の目標は予選突破だった。だが、初戦のノーザントラストオープンで予選ラウンドを4位で突破した後、目標を見失い最終的には32位に後退。「逆に何を目指していいのかわからなくなった。すべての面で空回りして、かみ合ってなかった」と高い目標の必要性を感じた。

 約2週間後に始まるマスターズへの連戦。そこで新目標を達成する鍵は「飛距離」。ノーザントラストオープン最終日に同組だったエルスに、第1打で30ヤード離される場面もあった。「次の一打が短いクラブで打てるから、グリーンで止まる。『飛んだ方が有利』とこれほど痛感したことはない」と話していた。
(nikkansports.com】

石川遼のグラブ放り投げ ツアー機構会長も苦言

2010年02月27日 | Ryo log
 石川遼選手の「クラブ放り投げ」が波紋を呼んでいる。日本ゴルフツアー機構の小泉直会長も、石川選手が米国ツアー参戦以来、放り投げが目に付くようになったことに苦言を呈しているという。

 世界ゴルフ選手権アクセンチュア・マッチプレー選手権が2010年2月17日~22日、アメリカアリゾナ州のリッツ・カールトン・ゴルフクラブであった。参加した石川選手は1回戦でオーストラリアの25歳、マイケル・シムを2アップで破ると、2回戦はイギリスのロス・マクゴーワンを1アップで破り、ベスト16位に。しかし、19日にあった3回戦はタイのトンチャイ・ジャイディに5アンド4の大差で敗れた。

■OBしてクラブを芝に叩きつけて悔しがる

 試合ではミスが多かった。そのせいか、プレー中の石川選手はショットがOBしてクラブを芝に叩きつけて悔しさをみせ、放り投げたと報じられた。これに対し、ネット掲示板「2ちゃんねる」が反応し、複数のスレッドが立ち上がった。クラブを放り投げるのはいかがなものかというのだ。数年前に撮影された報道写真を引き合いに、以前からも放り投げる仕草があったと指摘する人もいた。

 こうした扱いについては「ゴルフクラブは刀と同じ、魂を粗末にするなんて信じられない」「自分の商売道具を雑に扱っちゃだめだと思う」といった批判的な書き込みが寄せられている。ただし、「別に問題なし。そのくらいの闘志があってよい」「年相応でいいじゃんか、負けたのにさわやかな顔してたらおかしいよ」といった意見もあり、それほど騒ぎ立てるほどのことではないと考える人も少なくない。海外選手の中にもミスショットして、クラブを叩きつける仕草をする人がいるのも影響しているのかもしれない。

■「ハニカミ王子」のイメージにそぐわない?

 こうした中で、2010年2月23日発行の夕刊紙「東京スポーツ」は、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の小泉直会長が、「石川選手は『米国に行くようになってクラブを放り投げるしぐさが多くなった』と苦言を呈した」と報じている。石川選手は「ハニカミ王子」の愛称で親しまれているだけに、この仕草はイメージにそぐわないとも書かれている。

 日本ゴルフツアー機構は、「懇親会の折、雑談程度に出た話のようだ。会長としても(放り投げは)気になっていたのだろう」とする。小泉氏は2008年3月に会長に就任した。関東学生ゴルフ連盟理事や日本学生ゴルフ連盟常任理事を歴任し、ゴルフの発展につくしてきた人物だ。会長就任以来、ゴルフの基本でもあるルールとマナー、エチケットにはとくに目を光らせている。

 同機構は「ファンやマスコミ対応、普段の挨拶もそうですが、クラブの扱い方についても選手たちにはいつも伝えていることです。ゴルフのマナーを見直そうという会長の号令のもと、以前にもまして正していきます」と話していた。
( J-CASTニュース)

遼語録「負け方も内容もまだまだ課題が残った」

2010年02月21日 | Ryo log
<米男子ゴルフ:アクセンチュアマッチプレー選手権>◇3日目◇19日(日本時間20日)◇3回戦8試合◇米アリゾナ州リッツカールトンGC(7849ヤード、パー72)◇賞金総額850万ドル(約7億6500万円)優勝140万ドル(約1億2600万円)

 トンチャイ・ジャイディ(40=タイ)に5アンド4で完敗し、ベスト8進出を逃した。

 「この3週間で日本で積み上げてきたものを出し尽くした達成感はある。ただ、今日負けたことはすごく悔しいし、負け方も内容もまだまだ課題が残った」。
(nikkansports.com)

遼、8強ならず「自分の中で葛藤」

2010年02月21日 | Ryo log
 チャンスとピンチはつねに背中合わせ。砂漠の完敗劇に、遼クンはマッチプレーの怖さを思い知らされていた。
 「グリーン上に来たときは自分の方が有利でも1つのストロークで流れが変わる。また1つゴルフの魅力を感じました」
 痛かったのはスタートの1番(パー4)。第2打をピンそば1メートルにつけ上々の滑り出しに見えたが、ジャイディに8メートルのバーディーパットを先に沈められ、プレッシャーのかかるパットに一変。これを外した。
 2番でもバーディーを奪われて2ダウンとなると、焦りも出たのか、前半だけで5ボギーをたたいて自滅。後半も10番で2メートルのチャンスを外し、11番は2オン狙いがOBになるなど気持ちが空回り。「自分の力を出し尽くしたというか、力尽きたというか…」と潔く5&4の大敗を認めた。
 3回戦まで勝ち進んだが「日本の賞金王が(これで)大満足って、どうなのかな? と、自分の中で葛藤(かっとう)もある。でも、僕の実力は3回戦までよく来られたなと思うぐらい」と謙虚に語った。
 一時帰国して、3月に杉並学院高の卒業式を終えると、次はマスターズ(4月8日開幕、米ジョージア州)まで続く米ツアー再参戦。「去年の賞金王として、いい弾みができた。去年より、いいプレーをお見せしたい気持ちが強くなった」という遼クン。いよいよ「高校生プロ」の肩書がなくなり、真価が問われる戦いへと突入する。
(SANSPO.COM)

遼完敗、米ツアー自己最高9位も

2010年02月21日 | Ryo log
 ◆米男子ゴルフツアー アクセンチュア世界マッチプレー選手権(19日、米アリゾナ州マラナ リッツ・カールトンGC=パー72) 石川遼(18)=パナソニック=はトンチャイ・ジャイディ(40)=タイ=に5アンド4の完敗を喫した。2001年に3位に入った谷口徹、準々決勝まで進んだ丸山茂樹以来の日本人ベスト8はならなかったが、米ツアー自己最高位の9位で今回の米ツアー3連戦を終えた。

 標高約850メートルの高地に風という敵が加わり、石川のショットは乱れた。2ホールしか奪えずに完敗し「自分のペースでできなかった。力尽きた」。1番パー4で第2打をピン奥1・2メートルにつけたが、ジャイディに先に7メートルのバーディーパットを沈められた。自身はバーディーを逃しリズムを崩した。11番パー5では残り229ヤードから2オンを狙ったがOB。クラブをたたきつけ悔しがった。

 それでも見せ場は作った。13番パー5、入れなければ負けが決まるグリーン左からの第4打をチップインさせ奪った唯一のバーディーに、ギャラリーからRYOコール。「悔しいけど、これ以上ないプレーができたし満足。ただ、日本の賞金王がこの結果に満足していいのかというかっとうもある」と胸の内をさらした。4月のマスターズに向け、3月に再び米国ツアーに参戦するが、次こそ結果を出す。
(スポーチ報知)

遼くん自滅に“ぶちギレ”…格下に敗退、8強逃す

2010年02月21日 | Ryo log
 世界ゴルフ選手権アクセンチュア・マッチプレー選手権第3日は19日、米アリゾナ州マラナのリッツ・カールトンゴルフクラブ(7849ヤード、パー72)で行われ、世界ランク35位の石川遼(18=パナソニック)は同ランク50位のトンチャイ・ジェイディ(40=タイ)に5&4の大差で敗れ、ベスト8進出は果たせなかった。主導権を奪われ、焦りからミスを繰り返す悪循環。自滅する形でマッチプレーの難しさを思い知らされた。米ツアー3連戦を終えた石川は一度帰国し、3月のトランジションズ選手権(3月18~21日、フロリダ州)からマスターズに備えて再び米ツアーに参戦する。

 クラブを叩きつけ、放り投げ、そして、大きくうなだれた。石川には珍しい感情ムキ出しのしぐさがもどかしい一日を象徴していた。日増しに硬くなるグリーンと風にほんろうされ、アイアンもアプローチも大乱調。さらに気持ちの焦りが悪い流れに拍車をかけた。「マッチプレーでは大きくリードされると自分のペースでゴルフができない。自分の精神力はまだまだ通用しなかった」。出だしの1番で1メートルのチャンスを外して先手を取られると、その後はジェイディに次々とホールを奪われていった。

 気持ちがはやるばかりで、11番パー5ではフェアウエーからアイアンで右にふかしてOBも打った。14ホールでバーディーはわずか1つ。代わりに7ボギーも叩いては世界の16強と戦えるはずもなかった。ただ、今回の米ツアー3連戦で得た手応えは大きい。「自分の力を出し尽くしたし、力尽きたという感じ。この大会で3回戦までプレーできたことも、これからのゴルフ人生につながっていく」。3月には再び米ツアーに出場し、マスターズへ。この経験を生かす機会はすぐに訪れる。
(スポニチアネックス)

遼完敗…後手後手で自滅でも「満足」

2010年02月21日 | Ryo log
「アクセンチュア世界マッチプレー選手権3回戦」(19日、リッツカールトンGC)
 石川遼(18)=パナソニック=は、世界ランク50位のトンチャイ・ジャイディ(タイ)に5アンド4と完敗して、8強入りを逃した。13番で唯一のバーディーを奪ったが、14ホール中7ホールでボギーを記録し、4ホールを残して5ダウンでの敗退が決まった。これで2月の米ツアー挑戦3試合を終えて、22日に帰国。3月18日開幕のトランジションズ選手権から再渡米し、4月のマスターズまでの遠征に臨む。
  ◇  ◇
 石川はこの2日間の勢いを出だしでそがれた。1番パー4は第1打で318ヤード先のフェアウエーをとらえ、ピン1・2メートルのバーディーチャンス。一方のジャイディは、左ラフから2オンしたが、傾斜越えの難しいラインを残した。好対照な表情でグリーンに上がったが、パットで立場は逆転した。先にジャイディが7メートルの長い距離を沈め、石川はカップに蹴られた。
 「これがマッチプレー。1つのストロークで流れが変わることがある」。2番で相手に連続バーディーを決められ、今大会初めて2ダウンと後手に回った。6番で取り返したものの、7番から3連続ダウンで、前半は41のスコア。ショットが乱れ、アプローチも精彩を欠いた。11番は第2打が右へOBとなり、思わずクラブを投げ捨てたほどの自滅だった。
 「3アップ、4アップになってからは自分のペースでゴルフができてない感じだった。マッチプレーでは、まだ精神力が通用しない」。唯一の見せ場は13番のチップインバーディー。米国ギャラリーに大歓声を浴びたが、「入っていなければ帽子を取ってトンチャイにあいさつへ行くところ。打つ前に『この1週間は充実していたな』と思っちゃいました」と、半ば試合終了を観念した状況だった。
 最後は「力尽きた」が、今大会2勝で16強入りし、この3週間の有終の美を飾った。「満足感はある。日本で積み上げてきたものは出し尽くせた。日本の賞金王が3回戦という結果に満足するのはどうかなと思うけど、自分がここまでできるとは思わなかった」。9位タイと海外初のトップ10入りが、確かな自信を植えつけた。
 米ツアー挑戦2年目の始まりとなった2月の3試合。1年目から右肩上がりは確かで「プレジデンツ・カップよりも、アメリカのファンと近くなれた気がする」。次は3月2試合を戦い、マスターズに挑む。