英語はズボラな人のほうが、早く身に付けやすい。ズボラ英語マスター法はこれ!「NHKラジオ らじる★らじる」

日本一ズボラな英語学習法を編み出しました。


「お金がかかるのはいや」→無料です。スマホさえあれば…

「めんどくさいのはいや」→無料のアプリを使えば、朝、勝手にスマホから流れてきますので、寝ながら聴けるよ。



その秘密とは?






１．無料のアプリを入れよう


「NHKラジオ らじる★らじる」 をスマホに、ダウンロードします。

すると、予約した時間に

あなたのスマートフォンから、

NHKラジオが流れ出します。

お金は一切かかりません。





２．寝ながら学べるＮＨＫラジオ英語番組

聴きたい番組を登録すると、その時間にスマホから番組が流れてきます。

僕は、次の２つの英語番組を聴きます。


●基礎英語3…放　送：月～金曜日　午前6:30～6:45

●ラジオ英会話…放　送：月～金曜日　午前6:45～7:00


　大西先生のハートで学べる英会話の講座を

　モーニングコールにしてしまえばよいのだ。贅沢やああああ



３．テキストを絶対見ないこと。

最大の肝は、↑　これです。

じっさい外国人と話す時に、テキストを見ますか?

本番と同じように、聞くだけ。

しかも、寝床のなかで。ｚｚｚｚ




恐ろしくズボラ。

でも、もっとも、本番に近い。


まじめな人ほど、テキストを見てしまう。

でもテキストに依存したら、

いつまでたっても

あなたのあたまのなかは、

英語→日本語→英語。

本番でそんな

置き換えている暇、ありますか?



もしテキストが手元になかったら、

あなたの頭の中はいつしか、


英語→英語。

自転車でたとえれば

補助輪（テキスト）無しで、ペダルを漕ぐような感じです。上達は早くなります。

テキストは確かめるときだけにあとで使う。耳がなれると、そのうち不要になります。



ほらね。


「戦略的なズボラ」って、いいでしょ?!

SUZUに来い! ☆奥能登国際芸術祭がめちゃ、楽しい。見る作品はコレだ

珠洲市を知っていますか?

SUZUを…

日本に残った最後の楽園の名を。


このブログにも登場した

バンビのタイルの絵が残る恵比須湯があるところだ。

いま、ここで☆奥能登国際芸術祭が開催中だ。

１０月２２日に、このART祭りは終わる。

もしあなた、見てない?



ぜひ、会社を休んで

学校サボって

SUZUへ行こう!

何か自分が

上書きされた気分になるよ

めちゃたのしい






おすすめはこれだ


●３１番　混浴宇宙宝湯（ビックリハウス）

ビックリハウスとは、子供が付けた名前です


かつての、芝居小屋で、迷路のような３階建ての木造です

隣は今も銭湯。二階は小部屋があって、女郎小屋です

ぐるぐる回れて階段だらけの、スゴイぞ、床が斜めっている!

いまの建築基準法上では

作れないおもしろさ。建築は本来こうでなくっちゃね。建築基準法上なんてくそくらえ。

建築作品が、面白いアートでなくなったのは、安全面だけが過度に重視されたことによるのではないかと

ふと思った。

東京より、北京やny・パリの建築物が面白いのは規制が緩いから?

建築基準法が壁として立ちはだかるならば、

アーティストは田舎の既存不適格建築物のリノベで対抗せよ。

そしてそれを作品として、世界に打って出よ。

ビックリハウスは、その既存不適格建築物のみほん。子供は遊園地に見立てて、大喜びです。

●１５番　ウージーツエン　旧漁網倉庫

　大きな白い布の背後に、ガラス玉や採魚用器具を影絵で映し出し、

ライトを上下させるだけで、影絵を幻想的に変化させるマジシャン

●１５番　旧飯田スメル館（映画館）

ワグナーの音楽に合わせ、かつての輝ける時代の遺物を、そっと照らす。

東京五輪に一番人が入ったかつての映画館の盛り上がりを感じ、

その時代は知らないけれど、郷愁で胸がいっぱいになる作品。

●１番　時を運ぶ船
塩田千春。赤い糸を操る、ベネチアビエンナーレ日本代表のアーティスト。

圧倒的世界観…これぞアート。見る人の存在そのものを揺さぶってくる。

赤い糸と船が、過去と現在をつなぐだけでなく、

「未来をも予兆」させる作品だと思う。

●２番　サザエハウス　船小屋の外部は2万個のサザエの貝殻

建物内部はなんと、らせん状。貝の内部に侵入した気分。

酒のみにとってたまらない、しっぽの緑色の奥の部分まで侵入するとそこには…


●２８番　最果てのキャバレー　　準備中。

　　　「いつ、オープンしますか」「準備中です」永遠に…

●２４番　juen　光陰　（ビックリハウス２）

おもては、昭和のスナック。カウンターとボックス席が怪しい光を放ち、魚のオブジェがぶら下がる

裏は、小さな部屋がいっぱい。女郎部屋。

表と裏、光と影、仕事と遊び、カネと人権。いろんな賽の目が奥能登には今も空家となって残存しているんだね


●３６番　分校　　上黒丸

　昔　冬は雪が多くて小学生は学校に通えなかった。

　冬の間だけの小さな分校が今も残る

　「先生は近くの民家に下宿してここに通ったんですよ」
　
　２４の瞳を想像して、涙が流れた。

　今はクジラの骨だけが残った…


●１８番ひびのこずえ

　とにかく楽しい。NHK日本語で遊ぼの、こにちゃんが着た服が、着れるよ

　子供を押しのけて、大人の男女が服を着ていた。

　大人をキッズに変える場所…　


残念賞

●２１番　gim　本と塩を売る店。全く見る価値なし。本がよれよれ、アートじゃない。

●１６番　恵比須湯　男湯

　　　　　泡で、せっかくの「バンビ」のタイル絵が隠れてしまっている。

　　　　ああ、残念。見たい人は僕の過去のブログで見てね。




●最優秀作品（珠洲市のひと）

何番か忘れたが、廃線となった駅の上に、インド人が新しい金属の骨組みとledライトの駅を造った。
夜はライトで彩られるしかけ。

そこの作品のスタンプを押すおじさんが　とても面白かった。

彼こそ、あまたある作品を押しのけて、一番のアートだった。

「ガハハおじさん」と名付けた。

珠洲で生まれ育ち、2年ほど金沢市に移住したが、また珠洲に戻ったと言って、ガハハと笑う。

しわも笑顔も豪快で、御年７０OVERかな?人柄の良さがにじみ出る。

オープンマインドで、会話に自分と他人の垣根が無いひとだった。

アメリカ大陸の人の好い黒人の爺さんと会話した、バックパッカーだったあのころを思い出させてくれた。

ガハハおじさんは、作品を見に来たすべての人を笑顔にした。

あなたこそ、個の祭り一番のかがやく存在感だ。

珠洲市の人柄の良さの象徴的存在。

ナンバー１は、作品名?「ガハハおじさん」に決定。

☆ 村田よ、「いいひと」になるな… ＢＯＸＩＮＧ × 悟り

●ボクシングのＷＢＡ世界ミドル級王座決定戦で村田諒太がアッサン・エンダムに

不可解な１―２の判定負けを喫したことについて、ＷＢＡのヒルベルト・メンドサ会長は２５日、

両者によるダイレクトリマッチ（直接の再戦）を指示した。

　また、エンダムの勝利と採点したパディージャ氏（パナマ）、アール氏（カナダ）のジャッジ２人を
６カ月間の資格停止処分とした。


●当然だ。村田は勝っていた。ボクシングは4つの判定基準がある。

① 有効なパンチによって、どちらが相手により深いダメージを与えたか。→村田の勝ち

② どちらが、より攻撃的だったか。ただし、有効なパンチを伴わない単なる前進は評価の対象となりません。→有効打は村田の勝ち






③ どちらがよりディフェンス技術を駆使して相手の攻撃を防いだか。ただし、これも攻撃に結びつかない単なる防御は評価の対象とはなりません。→ブロッキングした村田の方をとる





④ リング・ジェネラルシップといって、どちらの試合態度が堂々としていて、戦術的に優れていたか。どちらが主導権を握っていたか。→追い回して主導権を取った村田の勝ち





●気になるのは、村田本人が、すっかり「いいひと」になってしまっていることだ。

ベルトを奪われた翌日、エンダムに逢いに行き「日本に来てくれてありがとう」と言って記念撮影している。

不思議なことに
村田は腹を立てている素振りが無い

もし腹を立てているならば、わざわざ円ダムに逢いに行ったり、円ダムのチームとなごんだりできないだろう

それとも、敵味方という小さな対立概念を村田は超越し、悟りの境地まで達したのか?

長い人生、なぐり合うなんてことは、仕事としての一時期に過ぎないのだから。

しかし周りはそうではない。

テイケンジムは怒りモード・再選モードで燃え盛る。

本人は事実をクールに受け入れている。

Ｉ　wonder if 本人はダイレクトリマッチ（直接の再戦）に気乗りしないとしたら?

ジム仲間は、「ジャッジの不正に怒り心頭」で、再戦必至。

本田会長は5億円もつぎ込んだのに、今後の飯の種を奪われたことと、取り返す算段をはじいているかもしれない?


原点から眺めると、世界と戦ううえで、勝利は紙一重、すなわち「執念」の差が勝敗を分ける。



●村田は再び、執念で、一度ついた膝を立ち上げることができるのか?


「ベルトを盗まれて俺は悔しい。勝ったのは俺だ。取り返してやる」

感情に火をつけた者のみが、再起をたぐり寄せられる。




●ボクシングファンの視点は、

村田にチャンプになってほしいと切に願っている。

あの日は僕は悔しくて眠れなかった。

「村田は勝ったのに、かわいそうだ…」と思った。




哲学者村田は、ボクシングですでに

悟りを開いたのかもしれないけど、


チャンプになって見える景色は、とんでもなくエキサイティング、すごいと聞くよ

チャンプになったら

もう一段階　ＧＲＥＡＴな悟りがまってるかもしれへんよ。自伝を書くのはそのあとだ。

NHKラジオ英語（教習所）から、DMM英会話（一般道）へGO

●DMM英会話でセルビア人と話した。

セルビアの伝統的な音楽は、若い人は聴くのかと聞くと

ポップミュージックとミックスして、いい歌が生まれたという。

セルビアの歌はヨーロッパでポピュラーですかと問うと

NO

ブリティッシュ・フランス・イタリアの音楽がポピュラーだとのこと。

でも国際音楽祭で優勝したいい歌手がいると

ユーチューブで動画を張り付けてきた

Zeljko Joksimovic - Lane Moje (Serbia & Montenegro) 2004 Eurovision Song Contest


レッスンの後、聴いてみると、なんだか歌謡曲にイランやトルコの音楽が混じったような、西洋おでんのような曲で。

でも「この歌は、心にしみるよ」とメールを送った。

驚いたことに、視聴回数 15,731,389 回。世界中から感動のコメントが…。

お礼に、Bahashishiの月の呼吸　をプレゼントした。視聴回数 9,874 回だけど。



●NHK英会話をある程度聴けるようになっても、

いざ外国人の英語の速射砲を目の前にすると、心が折れる。


●教習所の手取り足取りの運転と、一般道での町中でクラクションならされての走行との違いだ。

●案ずるなかれ、DMM英会話でいろんな講師と話していると、最初　へ込むが、

2か月もすると、外人と話すことなんて

コンビニの店員と話すみたいな、空気みたいな、NOストレスになるから不思議だ。


●文法や単語を学べるiｋnowは　無料だし。。。。

●スカイプは無料だし、世界中の人と通じている。英語学習にマストです。

若者よ、ネットから、世界に漕ぎ出せ、自由の帆を上げて!

追伸、これを書いていると、セルビアの先生から次の言葉が返ってきた。

Thank you for sharing the link, it's a beautiful song indeed.

井上尚弥はこのままだとロマゴンに負ける。勝つ秘策はこれだ。

●王者井上尚弥の試合を楽しみにしていた。

同級１位ペッチバンボーン・ゴーキャットジム（タイ）を10回、痛めた右手でKOして見事勝利した。

しかし彼のコメント・勝利インタビューにがっかりした。

違和感を感じた。


「けがは言い訳にならない。これが僕の今日の出来です。すみませんでした」。ファンに頭を下げた。


なぜ謝るのか???

井上に限らず、

日本人はあやまりすぎだろう…



●フロイド・メイウェザー対マニー・パッキャオのボクシング世界ウエルター級王座統一戦。300億円。

怪我を隠して戦って負けた、パッキャオは謝らなかった。


判定負けを喫した後で、肩の症状のために試合で実力が出せなかったと述べた。

しかしファンにあやまらない。謝る必要はない。与えられた状況の元、

彼は祖国フィリピンの人たちの誇りをかけ戦った。家族のために、自分のために命を懸けて戦った。

井上だって愛妻のために、全力で戦ったはず。試合中に拳は痛めることもあるだろう…

ファンだってわかっている。


ドネアだって、すべての世界王者はハードパンチャーゆえに、リングでは怪我をしていた。

それをごまかしながら、試合するのだ。

井上が左手一本で相手をさばいたように。

井上は痛めた右手でKOを飾った。その根性はスゴイ!

賞賛されることはあっても、卑下されるべきものでは決してない。


「僕は試合中に右こぶしを痛めました。

でも何とか左手一本でコントロールして、

チャンスには、右を使って倒すことができました。

皆様の応援のおかげで勝てたのです。

本当にありがとうございました…」っていえば、

見てる人もいい雰囲気になれるのにな。


●謝るのは正直だが、エンターテイメントで何億も稼ぐプロならば失格だ。


リングの中は戦場だ。

日本人以外は「マリーシア（ずるがしこさ）」が当たり前。

拳を痛めても、全く痛めていないふりをし、

パンチを受け効いていても、効いていないふりをする。

サッカーのFWと一緒で、

チャンピオンはリングの中では悪人だけど、結果を残すためには冷静な殺し屋であるほうが正しい。



●井上は演技ができない。拳を痛めたことも相手にモロ丸わかり。

正直でいい人すぎる。

きっといまのままロマゴンと戦えば

やられるだろう…

ロマゴンのインタビューで「井上はいい選手だが　じぶんみたいなタイプと戦ったことがないので

私が勝つ」といっていた。

リングの上のロマゴンは悪人だ。

パンチが効いていても効いていないふりをして突進してくる。

あの驚異の手数で、相手を圧倒してゆく。戦車でひき殺すみたいに。

グアドラスも強いが、ロマゴンは撃たれても撃たれても効かないふりをして

グアドラスに恐怖を与えるだろう

ボクシングも戦場も心理戦だ。




●そこで、面白いことを考えた。

「浜千鳥作戦」だ。

ロマゴンとやるときは、途中から、左手一本で戦う。

ロマゴンはチャンスと見て、井上の右から攻めるだろう。

なぜなら、「井上は、古傷の右のこぶしを痛めたに違いない」と思うだろうから。

ロマゴンの連打を浴び、KO寸前になったイノウエが最後に仕掛けていた罠、

右フックのクロスカウンター。

場内は静まり返り、ロマゴンがスローモーションのように崩れ落ちた…

大橋会長直伝の必殺技だった。

浜千鳥は

巨大な敵と対峙するとき

子供を守るため

よろよろと

怪我をしたふりをして

相手をおびき寄せる

巣を守るために…

チャンピオンベルトを守るために…







尊厳を守るために…