<やじきた交遊録(61)。株下落55:日経『暴落』その1、5/2の日経ダウはどうなる!??>
ゴールデンウィークの谷間の5月2日の東京市場は、どのように始まるのでしょうか?
4月28日の日銀政策決定会合において第3次金融緩和があると、6割(多数意見)の人が予想していたところ、正午に見送りが伝えられて株価は高値から900円安の16666円で引けました。
その夜のNY市場ではさらに700円以上安い15900円をつけたわけですが、高値17400円に比べて、何と!「15000円。」の暴落となっていますよ…。
そこで、明5月2日の東京市場は、連休の谷間でもありどのような動きとなるのかが大注目であります!
弥次喜多のご両人は、2015年8月の日経ダウ4500円安、2016年1月の同4000円安をブログで予想していてマグレ当たりしていたので、今回はどのように考えているのでしょうかね…??
Y(弥次さん)は、1月の下げの下値メドを14000円と言っており、夏のNY株『暴落』時には10000円を割るだろうとしていたわけでありますよ。
まあ、今回の下げは、15000円からの2500円上げの倍返し(下げ)とすれば、17500円から5000円マイナスで12500円が計算値ですが、当然15000円、14000円の『節値』というのがあるわけでありますよね…。
『日本以外、全部沈没』(筒井康隆)ということで強裂な「円高・株高。」が基本的観点でありますから、「表されて。」いるように、この世の「極楽実現。」の一環として「日本の独り勝ち。」(日本語が、世界の公用語)となるのでありましょうかね…!?? (え~つ!)
<やじきた交遊録(61)。株下落55:日経『暴落』その1、(ナンピン)「堰き止め。」ダム・決壊はあるのか?>
K(喜多八):Y(弥次さん)は、2月26日の上海(秘密)合意により、日本は第2の「プラザ合意。」(超円高)が決定されたので、「資産バブルの再発生。」となるかもしれないと言っていましたね!?
おまけに、「マイナス金利。」ということになれば、銀行に凍結されていた余剰資金はあぶりだされるから、「資産バブル。」(株・不動産)ということが日銀の『狙い』なのでしょうね…??
ところで、日経ダウは乱高下しており、急騰のあと『急落』となっているけれども、どういうことなのかなあ!??
ブログには、ゴールデンウィーク・『円高』危機警戒、再度警戒としているが、たしかに2014年9月以来、1年半ぶりの安値で高値から「18円。」もの円高になっていますねえ~!
(「外債投資。」している人は、『大変』なことにてしまっているなあ~)
Y:そうだよねえ。
4月24日の北海道補欠選挙がありましたから、「日経ダウ。」頼みの安倍政権は、GPIF(年金積立管理運用独立行政法人)と日銀を利用して日経ダウを17438円まで釣り上げましたよ。
これが上手くいって、自民党勝利となりましたから、「用済みになった。」日経ダウ先物は15900円と、「15000円。」もの下落となっていますね…。
アベノミクスは、当初の2012年から述べているように「アベノマジック。」の目晦まし(イリュージョン)であることが曝(ば)れてきて、企業収益は一段と減速するなど悪い実体数字が出てきていますよ。
K:そうなるとYさんが言っていたように「4か月。」の長期に渉って16000~17000円の間で「ナンピン。」買い付け(『累積』した)株式が、「堰き止め。」ダムが決壊するように、一気に『崩落』するということになりはしませんかねえ~?
そういう見方をする人がいるうえに、1ドル=106円という思わぬ円高(1年半ぶり)ともなれば、例のヘッジファンドが得意の「先物売り。」を仕掛けてくる懼(おそ)れもあるなあ…。
まあ、株式相場というのは所詮「ネズミ講。」だから、皆がそう思えばそうなってしまうところが悩ましいところですよね。
Y:そうだねえ。
ということで、2016-04-24のブログでは、《 北海道補欠選挙自民勝利で、日経ダウ「用無し。」下落か? 》としてありましたよ。
さらに、2015年12月にNYのとある建物に集まっての「2016年内にNY市場暴落。」を決定したシナリオは、まず日経ダウの下落を「第1幕。」とするということなのだそうですけれどもね…!??
ゴールデンウィークの谷間の5月2日の東京市場は、どのように始まるのでしょうか?
4月28日の日銀政策決定会合において第3次金融緩和があると、6割(多数意見)の人が予想していたところ、正午に見送りが伝えられて株価は高値から900円安の16666円で引けました。
その夜のNY市場ではさらに700円以上安い15900円をつけたわけですが、高値17400円に比べて、何と!「15000円。」の暴落となっていますよ…。
そこで、明5月2日の東京市場は、連休の谷間でもありどのような動きとなるのかが大注目であります!
弥次喜多のご両人は、2015年8月の日経ダウ4500円安、2016年1月の同4000円安をブログで予想していてマグレ当たりしていたので、今回はどのように考えているのでしょうかね…??
Y(弥次さん)は、1月の下げの下値メドを14000円と言っており、夏のNY株『暴落』時には10000円を割るだろうとしていたわけでありますよ。
まあ、今回の下げは、15000円からの2500円上げの倍返し(下げ)とすれば、17500円から5000円マイナスで12500円が計算値ですが、当然15000円、14000円の『節値』というのがあるわけでありますよね…。
『日本以外、全部沈没』(筒井康隆)ということで強裂な「円高・株高。」が基本的観点でありますから、「表されて。」いるように、この世の「極楽実現。」の一環として「日本の独り勝ち。」(日本語が、世界の公用語)となるのでありましょうかね…!?? (え~つ!)
<やじきた交遊録(61)。株下落55:日経『暴落』その1、(ナンピン)「堰き止め。」ダム・決壊はあるのか?>
K(喜多八):Y(弥次さん)は、2月26日の上海(秘密)合意により、日本は第2の「プラザ合意。」(超円高)が決定されたので、「資産バブルの再発生。」となるかもしれないと言っていましたね!?
おまけに、「マイナス金利。」ということになれば、銀行に凍結されていた余剰資金はあぶりだされるから、「資産バブル。」(株・不動産)ということが日銀の『狙い』なのでしょうね…??
ところで、日経ダウは乱高下しており、急騰のあと『急落』となっているけれども、どういうことなのかなあ!??
ブログには、ゴールデンウィーク・『円高』危機警戒、再度警戒としているが、たしかに2014年9月以来、1年半ぶりの安値で高値から「18円。」もの円高になっていますねえ~!
(「外債投資。」している人は、『大変』なことにてしまっているなあ~)
Y:そうだよねえ。
4月24日の北海道補欠選挙がありましたから、「日経ダウ。」頼みの安倍政権は、GPIF(年金積立管理運用独立行政法人)と日銀を利用して日経ダウを17438円まで釣り上げましたよ。
これが上手くいって、自民党勝利となりましたから、「用済みになった。」日経ダウ先物は15900円と、「15000円。」もの下落となっていますね…。
アベノミクスは、当初の2012年から述べているように「アベノマジック。」の目晦まし(イリュージョン)であることが曝(ば)れてきて、企業収益は一段と減速するなど悪い実体数字が出てきていますよ。
K:そうなるとYさんが言っていたように「4か月。」の長期に渉って16000~17000円の間で「ナンピン。」買い付け(『累積』した)株式が、「堰き止め。」ダムが決壊するように、一気に『崩落』するということになりはしませんかねえ~?
そういう見方をする人がいるうえに、1ドル=106円という思わぬ円高(1年半ぶり)ともなれば、例のヘッジファンドが得意の「先物売り。」を仕掛けてくる懼(おそ)れもあるなあ…。
まあ、株式相場というのは所詮「ネズミ講。」だから、皆がそう思えばそうなってしまうところが悩ましいところですよね。
Y:そうだねえ。
ということで、2016-04-24のブログでは、《 北海道補欠選挙自民勝利で、日経ダウ「用無し。」下落か? 》としてありましたよ。
さらに、2015年12月にNYのとある建物に集まっての「2016年内にNY市場暴落。」を決定したシナリオは、まず日経ダウの下落を「第1幕。」とするということなのだそうですけれどもね…!??