<私は、何が起こっても、「大丈夫、良かった、有難い。」をキーワードとして、言うことにしています>
CMソングに“ソ、ソ、ソクラテスか、プラトンか、みんな「悩んで。」、大きくなった~!”というのがありましたよ…!
そういえば、「心悩むは、人の常…。」と言われるように、人生においては、必ずのように、『悩み』・苦しみが生じるものでありましょう。
そうした悩みを抱えたとき、心の中ではどのような現象が起きているのでしょうか…?
それは、自分の気持ち、気分、「心の流れ。」が止まっているのでありますよ。
そのような時には、まず現実を「受け止められる。」ような、大きな心(何事にも感謝する)で生きられるよう努めるというのです…。
実際に、現状として、何かが起こっているのですから、とやかく言ったとしても愚痴にしかなりませんし、ぼやいていても、何も解決にはなりません。
ですから、とりあえず現状を(そうなっているのかと)大きく受け止める「ゆとり。」のある心(=感謝という)を持てるといいというのです。
(それが出来れば、苦労はないのですが)まあしかし、『悩み』というのは、「現状を、受け止めきれない。」という「心の状態。」をいうわけなのですよ…。
さらに、悩みがあると、起きてもいないことまでいろいろ考えてしまう(取り越し苦労)のが、人の心でもあります。
すると、絡んだ糸が、余計ほどけにくくなってしまいます…。
「ああでもない、こうでもない…。」という前に、今を受け止め、「ああ、そうなのか? まあいいか。」というような大らかな心(アバウト、感謝?)で生きられるように、まずは「心を預ける。」という方法論を取ることでありましょう。
だって、世の中というものは、「上を見たらきりがないし、下を見たら『贅沢』は言えない…。」ということでありますよ…!
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