*峠のちゃみせ*

軽妙な関西弁で、「自分自身に」「周囲に」「社会に」ツッコミ!

笑舞!

2012-04-21 | 大阪のオッサンとオバハンの会話
オッサン:「どっちが勝つか、やらへんか?」


オバハン:「なにでー


オッサン:「コラ コラ コラ


マタマタマターーーー



コラー

どこ見てんねん


こないだは、チビッテタけどなー

イマは、大丈夫や



と・・思う



アホー

話をソラスなー



オバハン:「私は、なにも



オッサン:「云うな

なんにも云うなー



オバハン:「はい、、ハイ



オッサン:「『はい』は、3回エエ

3回上目ヅカイで、、、て云うてるやろー




ムリか?」


オバハン:「失礼でしょー」



オッサン:「あほ、

告知』は、いつも突然で、容赦ないもんや」


オバハン:「わたしは、、、、、

伝えられませんでした・・




オッサン:「ごめん



辛いこと思い出させてしもたみたいで


ホンマに、ごめん。」



オバハン:「ううん、、、



遠くから見てるだけで良かったんです。」



オッサン:「『誰を』や



オバハン:「初恋のひと」


オッサン:「コラー、


目はキラキラなれへん



ってる んでる



だーれも、アンタの青春4ページ半目なんか聞いてへん」





ワテの・・




オカシイやろー



普通は、、「勝負」と云われたら


なぜー」とか「どうしてー」と聞くやろー



そやのにアンタは、、、


いきなり、、、、、


どーやって(How To)」や。



何故」を飛ばして進歩は、


ナイやろー





あっーーー


証拠コレかー





オバハン:「どーや?」って聞かれても・・・


この通り、、、、


元気ですよー」





オッサン:「あほー


アンタの調子なんか聞いてへん



そんなん分かってる




いっつもイジョウ(以上)


なんは分かってる




桁外れの、、、、、


イジョウ(異常)やいうことわ


春ウララ

2012-03-17 | 大阪のオッサンとオバハンの会話
オバハン:「あれ、、、

キンカン?」



オッサン:「ちゃう、、  やろー

キンカンはもっとツヤツヤしてる



コラー


照れてるねん。


アンタはザラザラカサカサやんか。



あれは、ポン酢



オバハン:「えっーーー



オッサン:「ポン酢


云うたワテが、びっくりや。


ポン酢いうたら店で売ってる奴ろー


オバハン:「『ポン』  に  『』でしょー



オッサン:「アカン


アンタと話してたら小学校低学年の会話になってまう。


アンタが3年で、ワテが2年



オバハン:「私が年上?」


オッサン:「そうやー、、、

ワテがその場足踏みしてるに、


アンタが駆け足追い越してったんや。



因幡の白うさぎの話し、みたいに・・」




オバハン:「『うさぎとカメの話しっしょー




オッサン:「都会ではそうらしいなー」



オバハン:「田舎では違ったんや」



オッサン:「そうしとこー



オバハン:「そうしとこーって・・」



オッサン:「今、、作ったんやけど・・」



オバハン:「エエカゲンな・・」


オッサン:「コラー

人の特技をエエ湯加減なんて云うなー


39.7度高血圧にはエエねんでー」



オバハン:「そうなのー?」



オッサン:「多分・・



世の中、タブンダイタイでエエねん。



不服やったら6年にしたってもエエねんでー」



オバハン:「いえ、

3年で、、、結構です」



オッサン:「そやろー



こんな早熟おったら、


アンタ友達に自慢できるやろー




六年の時に、

関根○子が湖からヘアヌードで現れてくる

激レア写真持ってたんやー」



オバハン:「イヤラシィー


オッサン:「何やねん


その尊敬の眼差しはー」




オバハン:「何時のマに


気を許したらすぐ入りこむー



オッサン:「アンタの頭は24時間素通りOKやけど・・」




オバハン:「もー、人のことコンビニ ATMみたいに」



オッサン:「ちゃうちゃう、そんなエエもんちゃう

中に人が入ってる自販機や」




オバハン:「それもそうやけど、そしたら、


アンタは、ジュクジ?」



オッサン:「アンタの日本語はそこかしこに斬新響きがあるなー



何やのその新種みたいなんは??」



オバハン:「熟したジジイ(爺)


オッサン:「ジジイは熟さんでもジジイやろー


そっかー


40にしてジイジイ、、、おるもんなー




ワテがジジイやったらアンタはババア



ジジイとババアの会話






アンタの得意な妄想してしもたがな」



オバハン:「アッ、ワタゲ



オッサン:「『雛鳥(ヒナドリ)の産毛(ウブゲ)』といわれたことはあるけど、


『ワタゲ』いうのはハジメテやなー」


オバハン:「アンタの頭なくって

タンポポの綿毛



オッサン:「コラー

なぐってどうすんねん

と一人ツッコミしといて、、、



ホンマ





長閑(のどか) やなー



アンタの頭は365日、長閑やけど・・」

ドヤさ !?

2012-03-03 | 大阪のオッサンとオバハンの会話
オバハン:「御機嫌斜めみたいですー」



オッサン:「アンナー、

アンタが斜めになってどうすんねん


ワテはここんとこズート睡眠不足やねん」



オバハン:「私もズーットご無沙汰ですよ


オッサン:「アンタ、

なになって報告してんねん


スイミンブソクゴブサタは、

ひとつカブッテへんやんか


コラー、

貧相な脳みそ使てくう(空)比べようとすなー


そのくう(食う)ちゃう



不思議そうな顔すなー


アンタの頭の中なんか透けて見える


内臓脂肪見えんけど




オバハン:「なにか・・悩みでも」


オッサン:「よー云うなー


アンタやアンタや原因は」


オバハン:「ほぇ~


オッサン:「流石 !

絶滅危惧種遠吠えはちゃう



ワテが教えた寝てるだけで痩せる『骨盤枕ダイエット』で、

痩せたー』と叫びながら


夜な夜な無防備な身体現れてるやないかー

ドヤさー』いうて」


オバハン:「えぇっー

わ・た・し、、、爆睡してますよ。」


オッサン:「あほ

幽体離脱してるんや」


オバハン:「『ドヤさー』云うて??」


オッサン:「アンンタは『イマ・・・いくよ?くるよ?・・

どっちやったー?』てきいたら


痩せてない方

というてたからアンタに間違いないわ」


オバハン:「私は成果が出てると」


オッサン:「アンナー、

成果いうのは頑張った人が使う言葉や


アンタは寝そべってだけやろ?」


オバハン:「けど・・


オッサン:「アンタがそう違い・・

違いしてるだけや


そやから巻尺縛れ・・、ちゃうちゃう

測れいうてるやろー


測ったんか?」



オバハン:「測ってません


オッサン:「きばって・・

威張ってどうすんねん



もー、今測ったる



オバハン:「首が首が

もうちょっとで死ぬとこやったわ」


オッサン:「もうちょっとやったのにー」




オバハン:「そこはですけど」


オッサン:「くびれここだけやったから

初笑いの続き

2012-02-13 | 大阪のオッサンとオバハンの会話
オッサン:「なんやその


目に燃えないゴミでも入ったンか?」




オバハン:「そんな事よく思いつきますねー?」



オッサン:「いや


アンタを見てたら自然に出てくるんや」



オバハン:「私はなんですか?

そんなことより、、、



ずーっと待ってるんですけど・・」



オッサン:「えっ??

ワテには、

待たせてるつもりはないけど・・




こらこら、、、


こんな往来のまんなかで・・

ワテかて・・



オバハン:「はぁー



オッサン:「1回だけやでー




ステイ

ゴー


ゴー、ゴー

ぼーとしてんと

走って行って咥えてこんかいなー




オバハン:「私はですか?」


オッサン:「えっ、

昆虫(ムシ)やったんか?」




オバハン:「・・・[ムシ(虫)]・・・




初笑いの続きを待ってるんです




オッサン:「ツッコマへんの?」



オバハン:「・・・(無視無視)・・・




ブログの更新を待ってるんです。」



オッサン:「はは~ん

そういう事かー


それが、、、

こないだ云うてた今年の計云う奴なんや



アンタ、

小鼻高いのに、

低いやっちゃなー」



オバハン:「私の今年の計も知ってないのに、

『低い』なんて云わわる・・・」




オッサン:「ほらほら、動揺してるやんかー


首の肉まで震わせてー」



オバハン:「そんだら

そんなこと・・」



オッサン:「アンタは、

あき竹城



観念して自白せえ!」




オバハン:「アンタのいうように今年の計の、

8番目に入ってます。

アンタの口車に乗らない』こと。いうのが・・」



オッサン:「口車



あんなー、

ワテが言葉巧みに女の人を騙して

外国に売り飛ばすブローカー


に見えるか?


万に一つそうやったとしても、

アンタは、スルーするし、


なんかの手違いで紛れ込んでても

海に捨てるやろー



そんなことより、

今年の計をいくつたてたんや?」



オバハン:「ジューゴ(15)ですけど・・

でも教えませんよ」



オッサン:「そやのーて、、、


覚えられへんから、


言えませんやろー」




オバハン:「そんなことより、

あの続き




オッサン:「あー、

あれ


ヤメタ



オバハン:「な~んでー





オッサン:「そんな抑揚使うのは、

アンタとオクテのヤンキーだけやぞー




あれを書いたら

アンタのことになってまうやろー」



オバハン:「やっぱり


オバハンはだったんや」



オッサン:「そうくるやろー

そやからヤメたんや


あれを書いたらアンタに

タカラレルおもて」




オバハン:「でも、

私をイメージして・・」



オッサン:「してへん、してへん



オバハン:「でも、

ホントは・・」



オッサン:「アンナー、

書いてる本人がチャウ云うてんねんでー



アンタのオモロサでないと


伝われへん




ワテのような未熟者

負えシロモノちゃう





コラー、

ミジュクモノ
負ぶさるなー




アンタは忘れたんか




もまいてへんのに


食いついてきてるがなー




そやけど

持って帰れへんでー

リリース、リリース



コラー、

それはフリースやー


・・・


一つ終わりかいー


オバハン:「だって、

2月も半ばですよー

早く更新しないと・・」



オッサン:「そんな心配より、

アンタの体脂肪やろー」



オバハン:「それも

今年の

入ってま~す」




オッサン:「コラー、

ハリを失った胸はって云うなー



アンナー、

パンツは持ってても意味ないねんで

穿かんと・・



オバハン:「はぁー



オッサン:「同じところに

足を突っ込んでしもたみたいやな・・




オバハン:「はぁー




オッサン:「酸素不足みたいに

口をパクパクすなー



ヨウ

なさけない政党のようなマネ

すないうこっちゃ





求めてるンは



お題目よりも



実行力と持続力

初笑い

2012-01-05 | 大阪のオッサンとオバハンの会話


オバハン:「おめでとうございます。
                 




オッサン:「あっー



コラー


わざとらしーに振りかえってどうすんねん。


振りかえって目ヤニ拭って見えるのは、



アンタの脱皮した影だけや。



オバハン:「



コラー


感心してどうすんねん


そこは反撃するとこやろー






そうかー



アンタも知恵がついてきたんやな


このこと』やと解ってるけど・・ボケタ顔して、、、



下手な演技するから


ハッショッてしもたがな。




見た瞬間、、

解った



唇をタラコにして、

なめられるように進化したんやろ




そんな前足振り上げて怒らんでも





解ってるがな



最初からアテに行ったらオモンないやろ。



イヤー、、、

参りました。


そんながあったとは・・・






次は『どこをイジラレルんるやろー』と

期待と不安で、、、


息が止まりそー』になるやろー





それは発作やー


勘違いすなー




アンタは、オアズケをくらった犬か

ヨダレを流すなー



アンナー、

アンタにだけ、、、

エエオモイさせてたまるか




オバハン:「人の・・・・・


し、し、・・・




オッサン:「シッコがしたいんか


イタデンをマにうけて、

請われるママシーシー云うたみたいに、

云うて欲しいんか




普通はオカシーと思うやろー






そもそもなー


コラー

もそもそすなー


前にならえ』して聞けー



アンタは、

無防備すぎるんや。




アンタ、、、


急にをおさえて、、、




腹オサエシテナイことに気づいたんか?




はぁ~っ

アンタと話してるとため息まで

が抜けてくる。



アンタの気の抜けた頭には、

うたがういう文字は、

ないのんか?」





オバハン:「ちょっとー



さっきから黙って聞いてたら正月早々なんやのー




おめでたいから喧嘩せんとこ。


我慢してるのに、、、




ブスとか、タラコとか、脱皮とか、影とか、進化とか、無防備とか、気の抜けた炭酸とか、、、


言いたい放題に。




ダイタイ、、、、



人をうたがうことを知らんから、、、



そやから

アンタと付き合ってられるンちゃう





それがなんやのー





アンタやって、



チビで、ビビリで、

マダラボケで、スケベで、

Mで、モズクみたいな頭して、

売れ残りの干物みたいな匂いさせて、、、」



オッサン:「そんな欠点ばっかりのワテと付き合えるアンタは、、、



不感症やったんや。




・ ・ ・

全部ホンマのことやけど・・・




アンタにはブスの情けはないのか?


神にも仏にも見放されたワテを

これでもかー』と云うほど

打ちすえて、、、




満足か?




日本人の美徳といわれる

惻隠の情(そくいんのじょう)』を期待しても

密入国者のアンタには

通じへんもんなー



フラフラになったワテのような

小市民踏みつけたうえに

ドブに蹴落とし

念入りに

奈良の大仏さんの頭ほどの

石を5個も6個も投げ入れて。





そんな至近距離からめがけて

なげたら、、、




痛いやろー


オバハン:「


オッサン:「えっーーーーー




ワテもっと近いとこから



投げてたがなー」






オバハン:「お正月から絶好調やねー



オッサン:「そうそう舌(ぜつ)口(こう)は・・



コラー

褒めるとこは・・



ナイ、、、








オバハン:「その手はナンですか?」


オッサン:「フォローサインや。


アンタには『お手』に見えたんか?」



オバハン:「お代わり



オッサン:「反応する自分が、

情けないわ」



そんな腹の肉を掻きむしるほど

オモロイ




まぁ、エエわ。

今日一番

笑いがとれたんやから・・」



オバハン:「今日はこれくらい

許してあげる。」



オッサン:「ありがとう。

肩が重たーなってきたとこやねん。




コラー

前足を肩から

外せー





はぁ~っ・・・




アンタ、、、

いつの間にか心の臓から



それてしもたがなー


今年もアンタとの会話は、

急所

届けへんなー。



コラー

腹を掻くなー

後足で耳の後ろを掻くなー

息を止めるなー




オッサンが気づいたモノは続きで・・」
            


笑いおさめ

2011-12-25 | 大阪のオッサンとオバハンの会話
オバハン:「私ねー、ブラブラして・・

もうアカン。」



オッサン:「はぁー


アカンのは、今に始まったことやないけど、


アンタもツイに年貢の納め時』というか『悪運尽きて

たちの悪いイタコにとりつかれたか


コンビニの前でヘタッテ不良主婦パシリにでもなったんか




オバハン:「私『主婦出来てへんかもしれへん?」



オッサン:「『引っ掛かる』とこはそこかいー



オバハン:「だれ、、、がー



オッサン:「アンタに決まってるやろー


アンタの他に誰がいてるんや





心配すな


出来てへんのは全部やから悩むな。


旦那さんも娘も息子も、み~んな周囲の人は解ってはる。




そやけど出土して3000年も経つんやから


もうエエかげんカタコトから抜け出せんのか?」



オバハン:「アンタの前に出る震えて、、、

ちゃんと・・」



オッサン:「震えてるのはアンタので、

ワテのより前に横に出てる

と思うけど」



オバハン:「



チョット待て、

そー急(せ)くな。」


オバハン:「セクー



オッサン:「アンタなー、

タヌキキツネ化かされたみたいなスットンキョーな声ださいでも、

今日受け止めたる」




オバハン:「アンター

今日は』ってどういうこと



オッサン:「毎回毎回予測不能なアンタの魔球

受け止めてたら、

パンチを受けすぎたボクサーみたいになってまうやろー」



オバハン:「パンツー



オッサン:「ピンポーン

時々被って鏡の前でニタニタしてるんや。


ナンデ知ってんのん?




アホー

そしたら、、、ワテは

タダスケベエロジジイになってまうやろー


チョット待てー

誰がタダのスケベやねん。


せめて

タダから95%オフにしてくれへん




コラー

まだヤラセルんかい

ええカゲンで止めンとタンが詰まってまうやろー



それで、、、

ワテは何の話をしてたんや?」



オッサン:「コラー

起きてメヤニを拭いてナメクジをとれー」


オバハン:「起きてるし、

これはマ・ス・カ・ラ

そしてこれは



オッサン:「



オバハン:「確か・・・

タヌキにするかキツネにするか迷ってるとこだったと




オッサン:「ワテが死にそうになってフラフラになってる時に

アンタはうどん屋でドッチにするか悩んでたんか?」




オッサン・オバハン:「あっーーー

オッサン:「ブラブラ
オバハン:「フラフラ


オバハン:「ブラブラと違います。

フラとしたんです。」



オッサン:「コラー

そんな言い方したらワテが間違ったみたいやろー


オバハン:「じゃー、、、

わ・た・し



オッサン:「そ・う・やと・・・」



オバハン:「そしたら、、、



そうしときましょー



オッサン:「アリガトー

なんでワテがを言わなアカンのや?」




オバハン:「今朝、三回『フラッ』としたんです。」



オッサン:「後足前足踏んでたんか?」



オバハン:「


流石にあの時は、

死の一字が、、、頭をよぎりました」




オッサン:「残念やったなー

三面記事に

『オッサンとオバハンの会話』に悶絶死

なんて出たら局アナと知り合いになれたかもしれんのに

惜しいコトしたなー





オバハン:「笑い納めがこんな縁起でもないオチになったのも、

今年一年の反映かもね。




オッサン:「アンタに、

そんな余所行きのマトメ期待してへんから

普段のママで。


コラー

ケッタイな化粧まわし締め直してどうすんねん




オバハン:「これは来年の干支あしらったチャイナドレス

  

だって、、、

普段着でしょー

ウフフ・・・





来年もオバハンをよろしく~」


オッサン:「コラー

オッサン置き去りにすなー


お陰さんで今年はシャバで年を越せそうです。

お世話になった人・見守ってくれはった人に、

いっぱい、いっぱい『ありがとう

『みんな、

エエ年を迎えてやー
                


大阪最高の続編やでー

2011-12-14 | 大阪のオッサンとオバハンの会話
オッサン:「まいど

長~いこと更新してないとは思ってたけど、

3ヶ月以上も更新してなかったとは・・」



オバハン:「ホンマや

その割には随分素っ気ない挨拶やないですか



オッサン:「アンナー、

潤いないアンタにそんなこと云われたない


ごめんくさい

そんなまで赤~してらんでエエやないか


それに、
アンタは順調体重を更新してるんやから」



オバハン:「これはタートルネックのシャツ



オッサン:「えっ、、、えーーーーー


ワテは、、、、」



オバハン:「云わんでよろしー

大阪の続編にいって」








オバハン:「『大阪』のどこに行って来られたんですか?」



オッサン:「アンタ、『大阪』の話しをするのにそんな丁寧な言葉

つこてたら、人との距離が遠くなって、『大阪』の持味が・・」



オッサン:「近い



オバハン:「だって、距離を近くして・・」



オッサン:「ワテが云うてるのは気さくちゅうかフランクいうか・・」



オッサン:「肩に手をおくなー



オバハン:「なんでや



オッサン:「アンナー、

気さく』は『なれなれしい』や『タメ口』とは、ちゃう



オッサン:「それは受け口やー



オッサン:「それはガマ口



オバハン:「・・・」



オッサン:「も~ないんかい


オバハン:「だって話を前に進めんと・・」


オッサン:「フッタんは、アンタやー




ホンデ、、、

最初に地下鉄で北堀江いうとこへ行ったんやけど、

地上に出たら、、、

急に長堀通から心斎橋筋に出て『なんば』へ行きたなったんやけど・・


そこはとっといて・・」



オバハン:「何をホットクンですか?」



オッサン:「『ほっといて』ちごて『とっといて』や」



オバハン:「まぁー、そんなにぎょうさん貰てエエんですか



オッサン:「アンタに食わせる饅頭はねえ


オノレ前足でも齧(かじ)っとけ」



オッサン:「アンタ、

最前(さいぜん)からええノリしてるけど


お金でも拾たんか



オバハン:「賽銭(さいせん)



オッサン:「賽銭はお参りする時のお金。

ワテが云うてるのは最前(さいぜん)で、

さきほど』いう意味や。


ヒトツキ前に教えたやろー



オバハン:「みんなでしたときの割り算は得意ですけど、学習能力



オッサン:「アンタ、、、

見事なリターンや」



オバハン:「ノータリンけど・・」

オッサン:「



オバハン:「しゃーしゃー、、」



オッサン:「『さぁーさぁー』やったら解るけど『しゃーしゃー』てアンタ、

それはおクニ言葉なんか?」



オバハン:「それでそれで




オッサン:「知っとんやったらハジメからゆえー



オバハン:「今出てきました」



オッサン:「アンタは、

季節外れ幽霊か?



やっぱ、、、

オオサカステーションシティーに行くいうのが予定やったから

西梅田に帰ったんや


そしたら前は阪神百貨店の地下や。

大阪』でデパ地下いうたら阪神やんか」



オバハン:「ふ~ん



オッサン:「あんなー、

身振り・手振りを交え、

声を張って、唾(つば)飛ばし喋ってんのやから

アンタも気合の入った合いの手イレエ



オバハン:「ぐぅー



オッサン:「コラー

返事すなー



そやねん

腹へってたのもあるけど、

全て美味そうに見えるし、試食しまくったうえに、『ないの?』と要求して

同行してくれたオネエチャンはビックリや


ワテもいうことを忘れて(いっつも忘れてるけど)、

誰よりも大きな声で喋ってたんちゃうか


一番大阪を実感したンは、
知らんオバチャン
話しかけられた時や、

『オニイチャン!これドライフルーツちゃうでー。チーズやでー

『ホンマや




あの一事(いちじ)からワテはハジケテしもた。

一事云うても時刻やないで、

『あの事』からいうことやでー」


オバハン:「いつも、ハジケテル



オッサン:「アホー

それは残り少ないを一生懸命に生きてるいうことやろー


コラー

誰が『毛が少ない』て云うたんや


・・・

アカン息切れしてきた。

          -中略-


オオサカステーションシティー行って、

エエ半袖Tシャツ見つけて、

ノリで値切ってしもた。

『これ、シーズン過ぎてしもたから安ーなれへんの


これが、京都やったらワテもそうは云わんわ」



オバハン:「云うてるし・・」



オッサン:「久しぶりで疲れた。

話が尻すぼみになってきた。

アンタの身体は末広がりやけど・・



今日はこのくらいにしといたる。

大阪最高①

2011-08-31 | 大阪のオッサンとオバハンの会話
オバハン:「大阪どうでした?」



オッサン:「う~ん・・

何て云うたらエエんやろ



オバハン:「う~ん

何て聞いたらエエのかなぁー



オッサン:「アンタ、手叩い欲しいんか



アンタはオモロイこと云おうなんて考えたらアカン

そのママがオモロイんやから。」


オバハン:「



オッサン:「アンタは、小学3年生


何...俯いて出してんねん。



ホナ、、、『大阪』に戻すで。


ここは大阪や』というその一事(いちじ)



オバハン:「一時半(いちじはん)ですけど」



オッサン:「アンタの腹周りなんか聞いてへん」



オバハン:「私のお腹周りが一時半て、、どういうこと?」



オッサン:「なんとなく一つ半.. 太いかと・・」



オバハン:「ありません

アンタの1.5倍もありません



オッサン:「ワテのなんて一言も云うてへんけど・・



アンタと話してたら大阪が遠ざかる遠ざかる

滋賀(しが)くらいまで後退してしもた」




オバハン:「鹿(しか)?」



オッサン:「アンタは鹿のフン耳に栓でもしてんのか


コラー!

振るなー」




オバハン:「失礼なー

ですー」



オッサン:「どうでもえー

話を大阪に戻そ

・・・

どこまで言(い)ってた?」



オバハン:「大阪でしょー



オッサン:「コラー!

行先大阪の話ししてるんやから大阪に決まってるやろー


ワテが聞いてるのは、どこまで喋(しゃべ)ったか?



オバハン:「さぁー???」



オッサン:「アンタと話してたら久々の『大阪』が萎(しぼ)む萎(しぼ)む


あんなー、お腹を押さえて萎(しぼ)めヘン

萎むんは、アンタの脳ミソだけや。


そやった

大阪』に着いただけでワテのテンション2ランク上がってたんや


コラー!

ハクション2回してどうするねん?」

まぼろし~!!

2011-07-21 | 大阪のオッサンとオバハンの会話
(瞳孔検査の後、受付の前で)


オッサン:「うわぁー、

眩しくて目を開けてられへん」



オバハン:「美しすぎて?」



オッサン:「わぉー

楊貴妃(ようきひ)が立ってる・・・」



オバハン:「あはははは」



オッサン:「先生!

やっぱ、ワテの目正常にモノが見えてまへんでー

ブ・ブ・・・

ブタ
が、紅(くれない)の豚に見えました」



オバハン:「今、ブスと云おうとしたでしょうー



オッサン:「ワテかて、

云うてエエこと悪いこと分別くらいモッテル


   ブサイクと云おうとしただけや」



オバハン:「全然

分別優しさカケラもモッテナイ


オッサン:「そんな断言されたら

傷ついて立ち直れんようになるやんか



オバハン:「それは私のセリフ


アナタは何があってもダ・イ・ジョ・ウ・ブ




オッサン:「そんな褒めたら照れるがなー


先生!!

この生き物裂け目から黒い液を出してますけど」



オバハン:「これはシワ(皺)

そしてこれはひやあせ(冷や汗)マスカラがオチタから




オッサン:「なんでや

悪いことでもしたんか???」



オバハン:「したのはア・ナ・タ



オッサン:「先生、せんせーい


この人ひやじる(冷汁)土石流になって顔面グチャグチャです。」



先生:「診察中ですから」(笑いながら)



オッサン:「アンタのお陰で怒られたやないかー

綺麗な受付のオネエチャンにも嫌われてしもたんちゃうかー





オバハン:「上手にそこ流れますねー




オッサン:「アンタなー、

ワテは漂流者



オバハン:「逃亡者



オッサン:「そうそう、

妻殺しの冤罪を背負った・・・リチャードキンブル



オバハン:「面白かったですねー


真犯人を探しながら全国して」



オッサン:「コラー

全国を旅したら水戸黄門になってまうやろー


アメリカアメリカ全米中を逃げ回ったんや」



オバハン:「でも、、、

あれは濡れ衣なんですよねー」



オッサン:「そやから、、、

さいぜん(最前)から云うてるやんか、えんざい(冤罪)やと」



オバハン:「サイセンゼンザイ?」


オッサン:「コラー!

アズキに手を合わすあほどこにいてるんや?」



オバハン:「・・・」



オッサン:「手を挙げるなー

オネエチャンひっくり返ってはるやないか


お陰で何の話をしてたか分からんようになってしもた。


ホナ、、、帰ろ


(眼科を出て)

オッサン:「今日

バカウケやったなー





大満足!

2011-06-24 | 大阪のオッサンとオバハンの会話
車内に流れる海外のsoul music

オッサン:「これ歌ってはるんですか?」



オネエチャン:「FMですから・・解りません。(演歌ちゃうねんで)」


オバハン:「まだ、、、午前中ですよー」



オッサン:「それはPM(ピーエム)やろー

おねえさんが云うてはるのは、FM(エフエム)放送のことや」



オバハン:「あはははー

ですよねー



オッサン:「何が『ですよねー』や

アンタが一番『です』から遠くにおるやろー



オバハン:「???、私はここに居てますけど・・」



オッサン:「身体はここにおっても、『理解からは一番遠いところにいてるやろー』、いうことや



オバハン:「う~んんん



オッサン:「気張るなー

ゴメン、、、

この話はなかったことにしょー」



オバハン:「ところで、、、

韓国語ですか?・・・この


オネエチャン:「・・・」
オッサン「アンタ、いきなり

・・・それ反則やわ」





オッサン:「アメリカ語やー」



オネエチャン:「


オッサン:「アンタがアホなこというから

ワテまでヘンになったやないかー

英語や英語」


オオネエチャン:「(両方ともヘン)」

オバハン:「韓国語と日本語と英語の区別がつかなくて・・・」



オッサン:「アンタ、

そこまで進んでんのかー



オネエチャン:「・・・」



オッサン:「大丈夫ですよ

本人がそれと気づいてへん、天然なだけですから」



オネエチャン:「楽しいですねー(アンタも気づいてない)」


オッサン:「ワテもこの人も声が大きいでしょー

周(まわ)り・・・お巡りさんちゃうで、、、」



オバハン:「それくらいは・・・」



オッサン:「分かってへん分かってへん

アンタの目が泳いでる時は、分かってへんねん。」


オオネエチャン:「ハンパないですー


オッサン:「そやから

周りの人も笑てはるか?

笑うの我慢してはるか?

どっちかなんです。」


オネエチャン:「




車から降りて

オッサン:「あのオネエチャン呆れてはったわ

ワテらの話聞いてて。


今日も大ウケやったな」


「阪急電車」

2011-06-14 | 大阪のオッサンとオバハンの会話
オバハン:「それで・・・

どうだったんですか?」



オッサン:「アンタ、

死にかけの鯉みたいに口をパクパクして、

酸素が足りんのか?」



オバハン:「はい。

お腹はイッパイですけど、オマタが・・・」



オッサン:「やっぱり

ワテもそのうち『股ズレ』すると思ってたんや」



オバハン:「えっー

私、、い・ま・ナンテ言いました



オッサン:「『オマタ』が痒いと・・・」



オバハン:「言ってません、言ってません

アタマ』に酸素が届いてないと言おうとしたんです。」




オッサン:「アンタなー

そんな嘘ついてたらペテン師にペテン師呼ばわりされるぞ



オバハン:「もーアタマが、、、


駄目ですねー」



オッサン:「そんなことはない


ワテにとったら、ええオモチャや。


タムチンキ貸したるから元気だせ」



オバハン:「
そんなことより、

・・・映画どうだったんですか



オッサン:「アンタ、

タイトル忘れたんやろー



オバハン:「・・・ん


電車でしょー

オッサン:「どこのや



オバハン:「『阪神(は・ん・し・ん)』?」



オッサン:「アンタなー、

阪急沿線に住んでる人から『半身(はんしん)』にされるぞ


アカンなー

アンタやなくても

書かんと意味が通じへんなー」



オバハン:「『阪急電車


オッサン:「小学校おったなー

回答が出てから、嬉しそーにリフレインする奴。

自分が答えたみたいな顔して・・・」



オバハン:「・・・?」


オッサン:「ダケかよー

頑張ってんのにー


オバハン:「


オッサン:「アンタは『オアズケ』をくったか?



オッサン:「凄かったなー、、、

中谷美紀』・・・」



オバハン:「美人でしょー



オッサン:「ウエディングドレスでホームに立ってる姿、、、

背筋がピーンとしてて、肩甲骨間に溝ができてたもんなー、、、


スッゴイ



オバハン:「そこー

台無し!!

2011-06-12 | 大阪のオッサンとオバハンの会話
オッサン:「アンタ・・・」


オバハン:「オドオド」


オッサン:「コラー、

なにを押さえて警戒してるねん


頼まれたって触れへん




オバハン:「何か言われると思ったら、

急に胸がドキドキして」



オッサン:「アホー

それはタダの更年期障害や。


それに、、、

知らん人が聞いたら

ワテはまるで悪人(あくにん)みたいやろー


そやから言うて善人(ぜんにん)でもないけど・・」



オバハン:「そんなことナイですよ、

助かってますよ。」



オッサン:「なんや、それ

全然、フォローになってへん


その云い方は出来の悪い小学生のお使いを褒める時のそれや」




オバハン:「それで何です?」



オッサン:「せっかく褒めたろ思たのに出鼻を挫かれてしもたがな。



あんなー、、、

アンタは、やっぱり凄いなー



映画館に膝掛けを持っていけいうのアンタの指図やったんやって

冷房が効いてて大助かりやった。


ワテやったら『ワテやワテや、ワテの云うた通りやったやろー』っていうのに

そんなんオクビにも出せへん。


このタイミング欠伸(あくび)を飲み込むとこなんかタダモンちゃうなー


今までのは『振り(ふり)』をしてただけなんやなー」



オバハン:「滅相もない、

明日の歯医者さんも『膝枕』を持って行きましょう」



オッサン:「わざわざ持っていかんでも貸してくれはる『膝枕は・・』


コラー

褒めたんが台無しやろー」

実感!

2011-05-13 | 大阪のオッサンとオバハンの会話
オッサン「アンタ、あれや・・

ん???



オバハン:「なに、なに~?」



オッサン:「何云おうとしてたか、忘れてしもたがな



オバハン:「忘れるくらいやから、

大事なことちがうでしょー


思いだした時に、又云うて



オッサン:「アンタ、相変わらず軽いなー



オバハン:「体重は、マタ重くなったけど・・


ちょっとー

どこ見てるんですか



オッサン:「そんなん言う前から分かってたけど・・

アンタがって云うから

そんな怒ったら上手なメイクが台無しやで。」



オバハン:「太ったの、、、分かるんや



オッサン:「そんな、、、ニコニコして落ち込まんでも、

しょせん、、甘いモンタイガースの誘惑には勝てーへんのやから・・」



オバハン:「今年はイケルと思ってたのに」



オッサン:「アンタ、片岡(解説者)の偏った情報を丸呑みにしてるからや」



オバハン:「私は、湯舟さんやけど」


オッサン:「あんなー、

彼らは大阪で飯食ってるの!

虎ファンが喜ぶこと云うのが、仕事なの。」



オバハン:「???」



オッサン:「悩むなー!

悪い悪い。

アンタが理解できるように説明してたら、ホンマに云いたかったこと忘れてしまうからヤメトクわ。


あんなー、、ワテ入院中に去年入ったばかりの三回りも下のナースに、

『軽るー』と云われてしもた。

今の仕草可愛らしいでて褒めただけやのに・・」


おマワリちゃうで、干支の三回りやで」



オバハン:「そんなん説明してもらわんでも、分かってるし。」



オッサン:「アンタ、しばらく会わん間に成長したなー



それなりに



オバハン:「アンタの中で私は、どんなイメージになってるの?



オッサン:「・・・

そのママやけど」


オバハン:「


それー

忘れてたことって?」



オッサン:「ちゃうちゃう、

この話は軽いで思いだしただけや。」



オッサン:「そやそや!

アンタ、と内容のない話をしてイジッテたら

帰って来たんやと・・。




それを言いたかったんや


情けない!

2011-05-11 | 大阪のオッサンとオバハンの会話
オッサン:「 アカン


オバハン:「何が


オッサン:「頭がボーとしてて、反応が遅いねん

ナンカ流れに乗ってない、いうか『機能停止』してるみたいやねん・・アタマが。」



オバハン:「出てないんですか?」


オッサン:「何が?」



オバハン:「便が?」


オッサン:「ワテは、ここんところ極めて快便や。

止まってるのはアタマやで」


オバハン:「私はオマタかと」


オッサン:「看護師さんには検温の時に小が何回、大が何回と報告するけど

アンタに報告する義務はないやろー



オバハン:「ホント普通ですねー

前は鋭いツッコミが直ぐに返ってきてたのに・・」



オッサン:「アンタ、

ワテを試してんのか


オバハン:「滅相もナイ!」



オッサン:「こないだは、看護師さんに『昨日の夜勤は誰でしたか?』『昨日の夕食は何でしたか?』と

聞かれて答えられへんかったし・・」



オバハン:「そんな私なんてショッチュウですよ」



オッサン:「こないだまで、今年は2010年の平成22年やとおもてたんやでー」


オバハン:「それは流石に・・

でも仕方ないですよ。年も日付も関係のない

刺激の少ない病院に半年もいるんやから」




オッサン:「そうやってアンタに慰められてるのが、

一番堪えられへん

類は友を呼ぶ!

2010-07-23 | 大阪のオッサンとオバハンの会話
オッサン:「アカン

頭が 機能(きのう) 停止しそうや」



オバハン:「そうですね

顔色もいいし、だいぶ マシ ですね。」




オッサン:「はぁ~

誰が 昨日(きのう) のことを云うてるねん。


ワテが云うてるキノウは、働きや。」




オバハン:「あははは~




オッサン:「コラー

のどちんこを見せて笑うなー」




オバハン:「だけど、、、

ほんと昨日は心配しましたよ。

口数も少ないし・・・


ないし、ボーとしてるし」



オッサン:「重症のアンタに云われたナイ




オバハン:「間違えるし、『看護婦』さんという言葉が出てこないでしょー?


おまけに 『羊型』 でしょー?」




オッサン:「云うたワテがびっくりしたもんなー。


しかし、それを聞いてたアンタが 頷いた んにはもっと驚いたわ」



オバハン:「そんな血液型もあるのかと?????



オッサン:「あるかー

あったら口蹄疫感染してまう。


だいたい、アンタは文脈で意味を考えなアカン」




オバハン:「・・・


あれは 何を言おうと してたんです?」




オッサン:「・・・

ゴメンナサイ、ワテも一緒でした。



そやけど、、、

アンタとオッタラ論理的話せ~へんねん。


思いついたマンマが口から出てるねん」




オバハン:「私も家族から同じことを言われてますけど・・」




オッサン:「アンタとは全然違うと思うねんけど・・」



オバハン:「類は友を呼ぶ云うんですか???



オッサン:「イヤヤー

そんな両生類はイヤヤー」





オバハン:「

は剃らないんですか?」




オッサン:「誰が見てくれてる訳でもないからエエわ」




オバハン:「あそこの横には交番があるから

ジョケイさんとの出会いがあるかも知れないでしょー?」




オッサン:「???

ジョケイ・・・


それ婦警さんのことか?」




オバハン:「イヤァー


あーははははは~



オッサン:「イヤヤー

こんなん同類はイヤヤー


別の種類エエー