不登校乗り越えたいね🌈

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お盆の集り

2018-08-14 16:27:08 | 日記
今日は敷地内同居だけど、義両親宅にてお盆の集りがあった。

いつからだろう、お盆の集りの日は私はわざと仕事を入れるようにしている。

集まると言っても義理姉一家だけだし、そもそも義理姉とその子供達となんて頻繁に義両親は会っている。


歩いて行ける距離のお墓参りは行きたいけれど、皆で集りただテレビをつけてボーッとしているのが苦痛。
今までの孫差別の嫌だった感情も蓄積され、もう集まりはなるべく長時間居なくていいように、仕事に逃げる。


息子も、私の影響ともともとの性格もあって未だに全然なついていない💦妹は逆でなついているからやっぱり性格が大きく影響するのかな。

息子のひとつ上のいとこは女子高生活が楽しくてしかたないらしい。


なんとなく比べてしまい羨ましく思ってしまう。

息子も、いつか楽しく過ごせる日が来るといいな。

森田直樹先生のトレーニング

2018-08-12 14:42:38 | 日記
今までなかなか書く勇気がもてずにいた、自分が受けたトレーニングについて。

書けなかった理由は、私はこのトレーニングは2ヶ月しかうけておらず、多分トレーニングをした人たちの中でも学校に行けるようになるまで随分と日数を要してしまったから。
そして、いまだに本当に安心して登校を続けられるかとまだ思いきれていないから。
そして、宣伝みたいで気が引けたのもある。



ただ、トレーニングに出会えた事は、結果とてもよかったと今は思う。
正直、簡単そうで、とても大変だった。
電子機器の制限から禁止、親の言葉かけを変えていくこと、子供を常に観察、それらを毎日書き留める。


トレーニングをはじめてしばらくして、妹をいじめることがぐんと減った。


今でも自己流になってしまったけれど、細々と続けている。

キッズカウンセリング所長のひとりごと、をクリックし、その中のコメント、というところをクリックするとトレーニングを受けた人たちの交流の場が見られる。

この、コメント欄に随分たすけられてきた。

ただ、本心を言えば、学校だけじゃなく、もっと世の中が変わっていき、色々な選択肢が当たり前のようにある世の中になっていく日がくるといいと思う。

何とか今は行けてる息子も、やっぱり行くことがまだまだつらそう。

同級生とうまく話ができない。

どういった対応がいいのだろう

2018-08-10 10:11:42 | 日記
夏やすみも後半にはいろうとしている。

長いようで早い。


毎朝行けなくならないだろうかのハラハラがなくゆるみまくった気持ちと共に毎年この時期ひどい夏風邪をひく。

不登校になってから、気が張りつめすぎていてしょっちゅうひいていた風邪もひかなかったけど、夏は長い休みに気がゆるんで風邪もひいてしまうんだろうなと思う。


宿題がなかなか進んでいない息子。
夏やすみ明けを思うと気が重くなる。

もし行けなかったら…


私自身はいっそ行けなくても見守っていく覚悟もしていた。

ただ、旦那とその考えが合わず、今思えばかなりのモラハラを受け、息子も私も追い詰められていた。

なので、何とか行けれるようにすべく不登校の本を読んだりネットをみたり。

その中で見付けた1冊。


森田直樹先生の本。

読んだばかりの時は、なるほどな~、程度で終わっていた。

また違う本を次々読み、いつか行けるようになる、と信じ月日だけが流れ、旦那との関係がもう終わるかも、とまで行き。

そこまできたとき、森田先生の本がまた思い出されて、思いきってトレーニングを申し込んだ。


お金もかかるし、かなり半信半疑で、もちろん旦那に内緒で。

森田先生は不登校は自信の水がなくなることによって引き起こされる。自信の水を親の言葉かけでためていき、学校へ行けるように、さらには、いつか社会で人様の役に立てる人間にするためのトレーニングをしてみえる。

ペアレントでもやんわり断られたあの時、もうこれをやってみるしかない、と思った。


長くなるので、続きます。