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Such a 口論

2020-10-31 22:56:31 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、「Such a 口論」について、書きたいと思います。

例のごとくNZの留学時、Mr.L氏という警察官のご家庭に招待されたことがしばしばありました。奥さんがとてもお料理がお上手で、ご主人自身もピアノを弾き、ドイツの作曲家ピアニスト、ブラームスをこよなく愛する方でした。

そのお子さんは、2男1女という構成で、長男J君が私より年下で学年が近くて。次にご長女、次男と続き…。このご家庭で特に私が目を見張ったのは、ご兄弟内特有なのか、J君が年下の妹さんへのからかい度が著しく、

妹さんも、怒るときっかけでドッカーンって山が噴火したように怒るお子さんだったんです。私と似ているんですけど。それをJ君は見るのがとても楽しいようで、ふっかけてはご両親から散々それを窘(たしな)められていたんです。

実は私の家で、私はたまたま「今日は帰ったら洗濯するから!」と啖呵きって帰宅したんです。さて、手洗い洗濯しようかなと思ったところ、いつもある所に頼りにしている洗濯板がありません。

無い訳ないのに、無いのです。母に尋ねると記憶にない、とのこと。そこで、私のドッカーンってなわけで、そう言えば私の祖母にも同様の傾向的なことがあったなぁ、と。あの時は、私のお気に入りのスプーンで。

本当に、記憶にないのか(痴呆の初期?)、それともこのように喧々諤々に親子げんかすることを、ある意味寂しさからふっかけているのか、どちらなのか。
▲「七福神」母兄弟は本当は七福神と同じ構成でした。男の中に女一人で。

Mr.Lさん宅の兄弟げんかのやり取りで学んでいる私は、そっと?母を相手にせずいるんですけど。本当に困りものですよね。洗濯板は…、いつか出てくることでしょう。スプーンも出てきたんで。月日はかなり要しましたケド…。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木(細木)優子(Yuko Yoriki(Hosoki))」でした。

注釈)現在「ドッカーン」という怒りは私自身は専ら?減少傾向です。もういい年齢なので…。