東京都の社会保険労務士のデイリーブログ 

東京都港区の社労士ブログ!人事労務から様々、ワンポイントレッスン

近況の番外編

2024-09-20 21:40:09 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「近況の番外編」について、書きたいと思います。

最近、日々過ごしていて家族に子は居ても、職場では特に独り身の生きにくさを感じて、プライベートで頼れる人に救いを求めよう、と思ってもいます、実は。

しかし、それは本当にラブからなのか、自分の女性としての喜びや人間としての成長にストップをかけることになるのではないか、踏み台として使うだけなのではないか、とも考えるんです。

自分は、年齢も年齢だし(現在50歳)、髪も薄くなってきているし(このまま薄毛が進行して朽ちるかもよ?)、落ち付く所に落ち着いた生き方がいいのではないか、

もちろんお金も大事で男女の愛だけでは生きてもいけない、とも思います。もちろん相手が誰でも良い訳でもなく、見知らぬ人や子に愛を分かち合える優しさを振り撒ける程にも、溢れる愛に満ち足りてもいません。
▲かけ込み危険! A photo directed by photoAC.

では、自分はどうしたいのか。甚だ疑問なのです。いくら自分磨きをしても制約もあるし、年齢もあるし、健康状態も癌や怪我、身内の死そんなものも生じるかもしれません。

それでも、現状維持なのか…。心の安定は過不足ない?とか、一人で生きて行くことへの覚悟もそろそろ?とか、最後は相手も駆け込み需要に行き付くのでは?とか。

でも、自ら何かを悟るまで結局現状維持なのでしょうね。一人でお家のことで、積年やり遂げなければならない掃除、片付け、祖母の世話(専ら勇気付け)があり、そして大事な子育てもありますから。

もちろん忘れてはならないのは、制約の中での自分磨きを怠ることなくねっ!!!

番外編でした~!(しかし~、さい先厄介なこともあるなぁ)

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。



摘む作務

2024-07-15 18:20:43 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「摘む作務(さむ)」について、書きたいと思います。

連休最終日の今日も週末の多くは、ここ最近身体を休めることに特化した日々を過ごしています。週5勤務なので、いつどこでどう身体を休めるか、とか

週末になるとこんな時分何気なく本を読んだり過ごしていても、普段追いやっている心配事や問題が心をかすめる時もあります。すると途端に心の平和がかき乱され、
▲これって✖、これって〇?考考想想! A photo directed by photoAC.

不愉快になったり行き詰った気持ちになったり。また何食わぬ家族談義やテレビを見たりしていると、他の対象に思考が移り、笑いや平常心が戻って来たりします。

週末は自分の内面と向き合うことも自分は努めて多くして、何を感じているかについて機敏に対処できるように、問題が大きくなる前に摘むようにしたり(スポーツで発散したりジャーナリングしたり!(^^)!)。

また、以前よりは休みの日は友人と会うように努めていて、友人と呼びえる関係性の開拓をしかつ深めたいと思い始めたのも、子供の成長に伴ってここ1~2年の傾向です。

最近の願いは、専ら自らのルーティンワークを粛々と行い、そこでカジュアル瞑想を行いながら、一つでも多くの大事なルーティンワークを増やし、それを習慣化したいです。

都度気分に流されても必ず試行できる余裕と、頭で考えるより先に行動で動いて行けることをコアに、習慣化を増やしたくて、出来ること(自宅雑務含め)をも増やしたいです。

これも全て日頃の「(心配を)摘む作務」として、それを目下のここ最近の目標に宣言しま~す‼‼ 皆さん、よろしくね(^_-)-☆ 
(それって、何のよろしくの意味?とは突っ込まないこと!(笑))

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。


満足感

2024-06-30 20:20:10 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「満足感」について、書きたいと思います。

先週は、週3回完泳しましたし、本日日曜日は身体を休めまして、先週一週間に思い残すことは無く、自分の思考も現在クリアだと思うから、思いの丈を書くのですが…。

50歳になり髪も薄くなり、衣類で着飾っても着飾っても気持ちは昔のようでは無いし、普段は衣類は如何に野蛮な自分が出ないようなそんな身なりであれば良く、着飾る気力も減少。

お腹は出たり引っ込んだりして、痩せるのも癌になった時のリスクを思うと躊躇し、体裁が保てていればと良しとし。日々満足感や充足感を追い求めて、
▲国営昭和記念公園のケヤキの大木 A photo directed by photoAC.

時が過ぎ行くままに生活しているけれども、実際いつもスッキリした落ち着く気持ちがするのはスポーツ直後が一番。

この世に生を受けて幸運なことだとは断定できるし、多少損な役回りになっても、最善を尽くし良心的に対応していれば、悪いようにはならないだろうと楽観的だけれども、

達し得ない心域に悩んだり恐れたり。人生に若干くたびれて来ているということがこの年齢?かな、と思ったり。

でも段々年老いて来て、自分が感じのいい大人の老人になっていたら、それはそれで誰しも全て須(すべから)くして良し、なのではないかと。

その「よし」とする満足感という幸福感こそ正に冥途の土産という気がしていて(笑笑)、その満足感のために人生があるのではないかな~と50歳の今の自分は考えています。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

衣類への執着

2024-05-25 21:13:47 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は、「衣類への執着」について、書きたいと思います。

私の楽しみの一つに、衣類への執着、があります。時に夏用のトップスなら時に数百円?などの安価で、誰も購入しないような売れ残り、だけど欲しいけどもサイズが合わない、

そんな商品を見つけたことは、皆さんありませんか?そんな時、このぐらいの金額なら自分に寄付で、私は購入し箪笥の肥やしにします。

今現在LLサイズならMサイズを、現在MサイズならLかLLサイズを、私の場合は物色し購入する傾向にあります。
▲ボタンノーズ(鼻)って知ってます?だんごっ鼻(訳)?A photo directed by photoAC.

もちろん流行性や現在の風潮でもおかしくないものを、先を見越して購入するのですから、シーズンを問わずで、もちろん時に流行ハズレや終わりかけのものもあります。

そして、時の経過と共に、努力したり(⇒痩せる)、逆に楽をし過ぎたり(⇒肥える)、次第にその体形になり、ある時箪笥の肥やしと対面するわけです。

「あら、こんなのあったんだ、そうそう数百円?だったんやん、今シンデレラフィット‼」みたいな、その時の感動がドエライスゴイ!分かります?この心の騒ぎ!(笑)

時の経過を重ねて生まれたシンデレラフィット感の心ざわめく躍動感が(しかも安価で!)、その衣類を着用する度、その衣類を洗濯し乾燥させてたたむ度に、自らに舞い込むのです。

2サイクル目の肥えた時期から、痩せてきて、1サイクル目に痩せ時を狙って成功した細めの購入した衣類を、今着用してもそのジーンズ(ユニクロで格安でゲット)にはそれまでの私の歴史が既にあるわけです。

それはそれでまた感慨深いのです。もちろん、このように予定通りに行かない場合もあります。

そんな時はだいたい私の家庭の場合では、祖母がそれを欲しがったり、娘が欲しがったりもするので、これもまたリユース感の満足感が一塩なのです。

そんな楽しみのご紹介でした~。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。




自らの希求

2024-05-25 15:23:12 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は、「自らの希求(ききゅう)」について、書きたいと思います。

私思うんです。国同士の諍(いさか)いや、対人関係のこじれでも、相手に報復したい同じ痛みを味合わせたい、と思うことも人間同士時にあるかもしれません。

しかし、本当の報復とは何か、を考える時を迎えていると思うのです。私が思う相手への本当の報復とは、「自らが幸福でいる」ことです。

健康で、穏やかに、罪を犯さず、公明正大に、相手をも大切に生きて行く生き方だと思います。
▲ナナホシテントウムシ A photo directed by photoAC.

時に、相手から不意に不用意なふっかけられるような物事や、言動、強い言葉もある時もあるかもしれません。そんな時大事なことは、

自暴自棄や卑屈にならず、己をまず大切に、自らを愛おしみ尊ぶ姿勢が人生を切り開く大事な要素だと信じています。

罪を犯したり、自らを捨て身にすれば、一層尚相手の思うつぼで、相手にほくそ微笑む所以(ゆえん)を真っ先に与えます。この「ほくそ微笑む」は否めない人間の喜怒哀楽の一つだと、50年人生生きて来て確信します。

相手がほくそ微笑む、それだけは悔しい。そんな負けは嫌だ、だからこそ、益々健康に留意し、自らの本当の幸福を希求するように、日々を送ることこそが、先祖への供養だとも考えています。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

トイレ問題

2024-02-25 11:12:42 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は、「トイレ問題」について、書きたいと思います。皆さんは、ウオーキング、されますか?私自身、最近週末にすることが多いのですが…。

(私は)テレビ番組でも都内散歩を遇する番組だったり、一昔前には「東京ウォーカー」などの雑誌等で、ウオーキングの楽しみを謳ったものに目が行きます。

地域バスを乗り継ぎ楽しませる番組を見ていても度に残念に思うことは、自らが同じ行程を楽しもうとした時、先の見通しとしてのトイレ設置場所への、不確実性に心配が募ります。

実はこの私、糖尿病と診断されてトイレが近い、という雑念が常にあります。土地勘のあるところならいざ知らず、よその地域や場所でのウオーキングには、いつも躊躇(ためら)いがあるのです。
▲「ダイアベティス」は、別名糖尿病

これからの高齢化社会、ウオーキングは最も身近で安価で誰でも楽しめる、しかも健康促進にも良い効用が認められています。だからこそ、常に人間の作用としての、この「トイレ問題」をクリアにすべく、

明示して欲しいと思うのです。安直に店のトイレを借りれば良いではなく、コソコソでは無い王道で使えるトイレの表示や表現だったり、障がい者への有用性やバリアフリー等、にも通じるものがあったり無かったりでも。

逆に私のハワイ旅行経験では、トイレを貸すことをビジネスチャンスにして、店の品物購入を条件として、その時のトイレ使用時の購入品が私の一時のマイブームであったり。

巷では、カメラの隠し撮りを犯罪と知りつつも、不特定の場所で行う人もいる時代的背景の一方で、他方有名な公衆トイレを巡る散歩コースのガイドブック的存在意義や、

災害関連の一環として、現存のトイレの場所周知への重要性をも、今一度、情報公開強化に基づいて、再確認再認識が必要なのでは、と感じる今日です。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。




心からの叫び

2023-11-15 21:29:14 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「心からの叫び」について、書きたいと思います。

私は、人間の美しさというものは、その人の内面だったり、外面だったりの、変化にあると思います。変化をたどった時の年月の重さや、そこからまた元に戻りたいと思う気持ちからの、その人の変化だったり…。

そこに、生きることの素晴らしさを感じられる生き方こそ、本来の人間の生きる(長生きの)術(すべ)なのではないだろうか、と思ったりもします。

かく言う私も、身体としての変化で表現すれば、第二の体重の激増の変化が起こりつつあります(第一の変化時は30キロ増加し25キロ減量成功約10年前)。

第一の変化の成功パターンから、それを実践するにあたり、一番重要な要素があります。それは何だと思われますか?それは「痩せたい」と生じる『心からの叫び』、が必要です。

この「心からの叫び」を引き寄せるには、どうしたら良いのでしょうか。ご提案として、

①セール品の少しきつめの穿(は)きたくなるような、素敵なスカートを準備し身近に目に入るように掛けて置きます。

②日々気を付けることは、道行く時に他人から自らの女性性を(女性的だなというような)少し感じ取ってもらえるような、服装を着用するようにします(職場ではしません。意識されたく無いので)。

③素敵なスタイルの女性や、感じの良い女性を、特に視野に入れるようにします(憧れ欲を増進させるため)。
▲「ゴールを目指す女性の後ろ姿」A photo directed by photoAC.

この三つの要件で自分はばっちり、「痩せたい」という心の叫びは、成立し始めます。

そこからどうしたらいいのか、というと、もう既にご存知だと思います。不明な方は過去のブログを読んで頂くか、私の体重が次のステップに差し掛かったら続きを書くことと致しませう...。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

【注意】急激な、短期間による体重の減量はお薦めしません。月日を掛けて、自然な形「Slow and Steady wins the race!!!」スタイルで!


表出表現のいろは

2022-07-31 11:42:59 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「表出表現のいろは」について、書きたいと思います。

そもそも夫婦の愛情表現の表出の仕方として、常に言葉で示す「I love you」の常とう句で伝える方法以外に、日本人だったら…。

ある時、ご夫婦とも歯科医師で営んでいるクリニックに罹ったことがあるのですが、一方が「はい、お口噛締めて、(嚙み合わせチェックの為に)カチカチやってください。カチカチカチカチ~」と言うと、

夫婦の他方も目前の患者に「はい、カチカチして、カチカチ~ッ!」と相槌(あいづち)のようにあたかもご夫婦で共鳴したり…。

私は内心「おぉ、まるでつがいの鶴の鳴き声のような、なんてお美しい共鳴感なのだろう」と幼心?に思ったこともありましたが、

表出の手段という方法論に置いては、自分はこのタイプでは多分いやほとんど無いです(残念ながら経験はありません)。

私の前の夫との愛情表現を感じたのは、多分会話内での言葉の掛け合いの中なのだろうと思います。しかしそれは決して私の意図しないタイプの表出表現ではありました。

その他にも、ご夫婦には様々なお互いに愛情の表出表現があるかと思いますが、NZ時代を思い起こせば、熟年ご夫婦たちの愛情表現表出は、奥さんの方がソファーでたまたま軽いイビキをかいてうたた寝していたら、

夫は私を意識してか彼女にほのかに微笑んで、彼女の躰にタオルケットをそっと掛けてあげるとか、全てあまりにも自然の流れ過ぎてほとんど目に留まらないことも多かったのですが、深い愛情を常にお互いに備え合っているようでした。
▲胸に手を当てて…、A photo directed by photo AC.

自分は、本当はどんなタイプの愛情表現なんだろう、といぶかしげに考えたりします。思春期に海外生活を経験したけれども…それだけで、自分はやはり外国人にはなれない…ことが明確です。

年齢を重ね最近明らかになったことは、相手が誰であろうとも(若者だろうと年配だろうと)その愛情?表出表現が嫌な時や嫌悪(けんお)を感じる時だけは、私ははっきり分かります。

今現在はそれ類(たぐい)な嫌なものは嫌とはっきり察して頂くまで、勉めて伝え表現し続けるつもりです。

しかし、考えるのは多分これらの表出表現は育った環境や、親とのやり取りの中から形成されていくものかもしれない、とうすうす感じます。

自分の環境は父方は大らかで静かな平らな潔癖的な、母方はけんかっ早い怒鳴り合い的面白いそして大雑把、的な愛情表現ですね。言うまでも無くなるべくしてこの二人は永遠に袂を分かち…、今は良いお友達同士ですけどね。

私は彼らに学ぶことといたしましょう。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。


ウクライナ情勢

2022-02-25 08:13:23 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「ウクライナ情勢」について、書きたいと思います。

最近、私自身のことで頭を悩ませて国際情勢が疎くなっているうちに、世の中が大変なことになっているのに、驚きます。

現状では、ロシアがウクライナ侵攻した、という事実に現実は直面していますが、そもそも喧嘩両成敗ということから、どちらかが一方的に悪ということは、絶対無いと思う私です。
▲「ウクライナ情勢」A photo directed by photo AC.

そもそもウクライナ国は、『an untouchable place』とか『one of untouchable countries』という線引きの国、という扱いであるべきだったのではないでしょうか。

双方の国々の国益に相反する微妙な国々には、敢えて西側も『現状維持』か『触らぬ神に祟りなし』の立場が相応しいと思います。

戦争が起こる前後に置いて、どのように各国の首脳が主張しよう(批難合戦を繰り広げよう)とも、そのような内容の詳細など一切双方に関係なく特に困るのは、

一番の利益(被害)が直結するウクライナの人々はもちろん、共鳴し合う世界経済を始め、様々な国々に影響が及ぶ事を鑑みると、日本は、日本とロシア間の北方領土問題を視野に入れるからして、

敢えて殊更事を大きくすることを望まない姿勢とその対応が今の日本においては一番必要なことだったのではないでしょうか。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。


東京都の社会保険労務士 トラスティ有明社労士事務所
https://www.tst.tokyo/

母子家庭の子ほど、剣道を。

2021-11-21 23:30:50 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、「母子家庭の子ほど、剣道を」について、書きたいと思います。

過去から今に至るまで習い事では、水泳、バレエ、シンクロ…、学校の授業でもバレーボール、バスケット、サッカーなどの団体競技もこなしてきましたが、小学生時続けた剣道は、特別な想いがあります。
▲剣道…今は空手を習っています!

剣道を習って一番思い出深いのは、先生方との「掛かり稽古」です。試合形式のようでいて打ち込み合いなのですが、先生とやると、面を空けてくれたり、小手を空けてくれたり、

背の高い先生だと、屈んで面を打たせてくれたり、つまり花を持たせてくれるんですね。時には反旗を翻すように隙あらば、先生から打ち込まれてしまうんですけどね。

石井先生(という男性の日通の社員だったと伺っていますが)は、何故か私が打ち込んでも打ち込んでも一本取らせてくれません、何度も何度も掛かっていきますが。そのうち何故か涙がホロリ頬を伝います。

すると「もういいよ」と優しく言って面を打たせてから、私の肩を片手でガシッとしっかり支えてから、そんきょを促し終いにさせます。そんなやり取りが4年間小6まで週に一回続きました。

父を想ってもおもっても父は不在(現在はやり取りあり)の母子家庭だった私は、報われない父への想いが重なったようで、そんなわけから石井先生にただただ救われ今多に感謝が絶えないのです。

因みに私の赤胴は、小学校卒業と共に私より年下の石井先生のお嬢さんに譲りました。当時先生常日頃から曰はく、防具は新品より2番目に使うのが、ベストコンディションなのだと。母も喜んで応じておりました。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木(細木)優子(Yuko Yoriki(Hosoki))」でした。






人生の幸福度

2021-07-04 21:01:08 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、「老いない人生の作り方」ダニエル・J・レヴィティン氏著、訳俵晶子さん、アルク出版の本から、私が時に強調したいことについて、書きたいと思います。

まず、このグラフを見てください。
▲幸福度調査、これはアルバニアからジンバブエまで、72カ国にわたって当てはまります。同著P403図、P404 後ろからL3


私たちは往々にして老いを、制約、虚弱、悲しみの時期としてとらえます。(省略)幸福度は30代後半から下がり始め(中年の危機、お心当たりは?ーアリアリ過ぎて困ってる‼)

その後、54歳以降で急激に上がり始める傾向があります₍₁₎。(省略)一つの可能性は、まだ実現されていない期待という名の失望だ。無邪気な20代と30代には、

私たちの希望は高く、シナリオは薔薇色だ。その後、屋根から雨漏りするように、現実が滴りおちてくる。(省略)しかし、私たちは感情の地下室には長く留まらない。なぜなら、

時がたつにつれて私たちは自分の願望を調整し、後に人生はなかなか良いと悟るからだ₍₁₎。

期待値が高すぎる故に、私たちはお粗末な予測者所以に、妙に凹んでしまう、そんな時期の対策に、今日はこれをアップさせて頂きました。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木(細木)優子(Yuko Yoriki(Hosoki))」でした。

引用文書:(1)同著P404~406『良い生活と幸福』より




ドラマ「リコカツ」を見て

2021-06-13 10:22:22 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、TVドラマ「リコカツ」を見て、その感想を書きたいと思います。

ご存じの通り、このドラマは離婚を発端としたドラマです。これと共に「愛を伝える5つの方法」(ゲーリー・チャップマン著、いのちのことば社)という本を読みました。

この本は、「結婚とは何か」、「夫や妻を愛するとはどういうことか」、さらには「実際にどうやって愛せばいいのか」というような中身の濃い大切な事柄を、実にわかりやすく説明してくれます。

夫婦には、あたかもお互いの言葉の中に方言があり、その上でなお、以下の5つの愛の言語のいずれかが、自らにとってそして相手にとって第一言語であり、第二言語であるのかを見極める必要性があると、説いています。

それらの5つとは、「肯定的な言葉」「クオリティ・タイム」「贈り物」「サービス行為」、そして「身体的タッチ」です。

これらの優先順位が、お互いにとって、どのように譲れない順位なのか、その第一、第二によってコミュニケーションの術が変化することは、一見当たり前のように感じられますが、

実際は、なかなかこれらの実践アプローチでは二人三脚で、お互いのラブタンクを満たすことに特化して、生活感の意義を見出す努力が必要になります(実践例は同書内掲載)。

この5つの愛の言語は、夫婦関係に留まらず、子育てにも応用可能な大事な真理だとも、この本は説きます。

私自身の過去の結婚生活と現在の子育てを顧みて、ドラマを契機に反省を含め、この本を手にとりましたが、納得感と共に多くの方々と共有したい内容であることは確かです。

そして、あとがきにこのようにあります。『同棲と結婚について』「米国の調査によると、結婚前に同棲したカップルの離婚率は、同棲せずに結婚したカップルよりも高い。(省略)

結婚は、模擬実験ができないものです。結婚という関係の中心は、コミットメント(献身・約束)です。(省略)一番大きな違いは、あなたにコミットメントがないのです。(省略)
▲「あいにく、『恋する』経験の永続性というものは、…(どうなのさ?)」P315?L8参照「ようこそ、結婚という現実へ」の章より抜粋

すべての調査研究によると、実際には(同棲は)結婚生活を高めることになっていないのです」と。

このドラマ「リコカツ」は、とても面白くて、時々見る範囲でしたが、とても有意義で、良かったです。ただ、もうちょっとこの本で触れられているような、

夫婦間の中にある5つの愛の言語の、お互いの優先順位の違いについて、何か積極的な学びが今後寄せられる内容のドラマだったら、さらに個人的に今後の自分に嬉しいだろうな~と、思いました。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木(細木)優子(Yuko Yoriki(Hosoki))」でした。






心のビタミン、読むビタミン

2021-03-05 19:03:05 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、「心のビタミン、読むビタミン」について、書きたいと思います。

以前『年金亡国論』を唱えて一切の年金を放棄した、幣原内閣の真壁宗雄さんのことを書きましたが、おじさんは一生独身だったのですが、ある時から戦争の孤児であったボリビアからの日系人姉妹を、

お家で囲うことになります。当時高校生姉妹、煮て食おうが焼いて食おうがという、姉妹をあてがわれますが、しかしおじさんは父親代わりとしてお弁当を作ってあげたり、

育て上げ姉妹は結局ボリビアに帰国します。聞いたところによると、おじさんは田中角栄氏の出版物が世間に出回って欲しくなくて、初版されるとすぐに大方全てのその本を買いあさり、

結局、その本はあまり市中に出回ることはなかったようなのです。「国会に爆弾を背負って行って、あいつらに…、」と晩年よぼよぼしながら、こぼしていました。

私が結婚後勤めたいちよし証券の上司が、ある時オスのペットの話題で、「メスができてよかった。一生童貞だったらかわいそうだもん」と言葉をにごしたのを、どのような判断をもって返答すべきなのか分からない私は、

どう感じてよいか分からない恐ろしさに、と今でもよく分かりません。ただ、時に私は女盛り?の40代後半になり、

『日本人ここにあり』を著した私の祖父の友人であった真壁おじさんの一生を、深く考えます。なぜ、なぜ、と言葉がよぎるのです。
愛す女性は?

私の母方の祖父の系統には、祖父の兄弟姉妹として、当時不義の子として生まれた引き取り手も身寄りもない赤ちゃんを、貧乏な環境でありながら、後に男性の2号さんになった祖父の妹が引き取って、

祖父兄弟姉妹と一緒に育てた経緯があります。祖父は戦争に行きながら、私が知る限り一生祖母に貞節を守ったであろう証を私は感じていたように育ちました。

また祖母も、中国満州から命からがら逃げ延びてきた時も、中国の方からあの時代でありながら、彼女の貞淑さに傷が付いたようなことは、たまたま?なかったのではないだろうか、と推測します。

なぜなら、祖父母は決して、中国のことを悪く言ったことはなかったし、何より私の大学時代中国語の履修を薦めてくれたのは祖父でした。

今は、男女の関係も様々ですよね?どうあるべきなのか、ということも私には言いようがないです。ただ、今までの私たち家族の歴史観や政治観と私の現状から、そして真壁おじさんの影を色濃く感じている私です。

そして高校生時ニュージーランドに留学したことによって、良くも悪く(?ごめんなさい。物事には二面性が常にあって…)も導かれています。そして、障がいを負って、結婚し出産し、現在離婚。

NZの、3回結婚しそれぞれ子をもうけた当時シングルマザーのMrs.J.S先生(Englishの元教師)の息子、私と同級生のカール君を最近思い出します。彼は女性との躰の関係性の多様さは学校一、のような闊達な男の子で、

カール君ともう一人の弟君と私は一つ屋根の下で、お世話になっていました。カール君も今の私と同じような気持ちで、触れられたくない男女の関係性に早々に気付き、
▲「世俗的」というキーワードでヒットした一枚。写真ACより

逃れたい見たくないものもあっただろうし、今もってもあるんだろうか…?それとも、もうお子ちゃまではないから、世俗観?に慣れ親しみ、仏のような気持ちでいるのだろうか。

彼は、結局高校時付き合っていた、2子別々の男性の子を出産の女性と、様々な女性関係を経て結婚、彼の子2子を後に授かって久しいです。本当に祝福しています。因みに確か弁護士をしているようです。

断っておきますが、カール君と私は全く何も、恐れ多くも何もありませんし、仲良いグループも異なりましたし、全くホームスティ家族以外の関係性はありませんでした。

故ベブ先生にも釘をそれについて散々刺されていた上に、それを注意される前にもいろいろ自分で周囲への影響について悟っていました。別にこんなこと誰に断るわけでもないんですけど。誰がどうってわけでも全くないんで。

何が言いたいのかというと、要するに世間話です。金曜日だし、独身の若い皆さんは、みんな暇?読む暇ぐらいはあるでしょ?

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木(細木)優子(Yuko Yoriki(Hosoki))」でした。






ウォーキング摂理

2021-02-16 13:40:25 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、「ウォーキング摂理」について、書きたいと思います。

良い年齢の男女が、お互いに知ってはいるけど、深くは知らない、しかしお付き合いを開始したとします。さて、皆さんはどうしますか?すぐに、身体の関係になりますか?おっとぉ、ちょっと、待ってください。

まず、最低3ヶ月はお互いに知る機会を持ちましょう。その間忘れてはならないのは、エイズ検査を始めとした検査です(確か結果が出るまでに3ヶ月ちょうど要するはずです)。

知る機会と言っても、このコロナ状況下でお薦めは、生活圏域のウォーキングを始めとした、身体的運動感を伴うデートコースが良いと思います(年を取ってからもお互い一緒に歩くことも必ずあるのですから)。
▲擦り切れたスニーカーの良さもあるかなぁ、新しいのもおニューでいいし。履きやすいパンプスでも。

自宅圏域から少し遠くの映画館や美術館まで、ウォーキングをしながら会話を共にして、彼/彼女の周辺の人々?に流石に挨拶は交わしませんが、自己の存在を1度や2度ではなく認識してもらいます。

その目的は、彼/彼女の過去の元カノ/元カレとの無用な争いを事前に察知する目的もあります。また人知れずあなたを想っている人がいれば、アタックしてくるかもしれません。

その際どちらを取るかは、あなた次第です。全く見知らぬ人に初対面で告られて心が動く場合も、あるっちゃあるかもしれません。ケースバイケースで、全くの望み薄ではないと私は思います。

どうか諦めないでください、あなたの譲れないことは何なのでしょうか?とにかく、スニーカーが必要になります。彼女から想われたいスニーカーが無い場合は、一緒に選んで購入も良いのかな~とも思います(良心的な値段に収めてね)。

とにかく一番してはいけないことは、いきなり自宅に誘い込むことです。あなたの近所は見て無いようで意外と見ていますし、観察しています。不徳な驚きはいらないと思います。

ご好運をお祈りします。私が余った時には、己のバーゲンセールはするかも?そんな時こそ、誰も来ないんですよね~、誰でも良くなっちゃうと、誰も来ない、これは一つの摂理ですね。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木(細木)優子(Yuko Yoriki(Hosoki))」でした。



Such a 口論

2020-10-31 22:56:31 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、「Such a 口論」について、書きたいと思います。

例のごとくNZの留学時、Mr.L氏という警察官のご家庭に招待されたことがしばしばありました。奥さんがとてもお料理がお上手で、ご主人自身もピアノを弾き、ドイツの作曲家ピアニスト、ブラームスをこよなく愛する方でした。

そのお子さんは、2男1女という構成で、長男J君が私より年下で学年が近くて。次にご長女、次男と続き…。このご家庭で特に私が目を見張ったのは、ご兄弟内特有なのか、J君が年下の妹さんへのからかい度が著しく、

妹さんも、怒るときっかけでドッカーンって山が噴火したように怒るお子さんだったんです。私と似ているんですけど。それをJ君は見るのがとても楽しいようで、ふっかけてはご両親から散々それを窘(たしな)められていたんです。

実は私の家で、私はたまたま「今日は帰ったら洗濯するから!」と啖呵きって帰宅したんです。さて、手洗い洗濯しようかなと思ったところ、いつもある所に頼りにしている洗濯板がありません。

無い訳ないのに、無いのです。母に尋ねると記憶にない、とのこと。そこで、私のドッカーンってなわけで、そう言えば私の祖母にも同様の傾向的なことがあったなぁ、と。あの時は、私のお気に入りのスプーンで。

本当に、記憶にないのか(痴呆の初期?)、それともこのように喧々諤々に親子げんかすることを、ある意味寂しさからふっかけているのか、どちらなのか。
▲「七福神」母兄弟は本当は七福神と同じ構成でした。男の中に女一人で。

Mr.Lさん宅の兄弟げんかのやり取りで学んでいる私は、そっと?母を相手にせずいるんですけど。本当に困りものですよね。洗濯板は…、いつか出てくることでしょう。スプーンも出てきたんで。月日はかなり要しましたケド…。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木(細木)優子(Yuko Yoriki(Hosoki))」でした。

注釈)現在「ドッカーン」という怒りは私自身は専ら?減少傾向です。もういい年齢なので…。