今春から、数回にわたり津南まで通った「マヤ暦勉強会」も本日が最終日でした。
雪の降る前に卒業したいと思っておりましたが、何とか間に合いました。
写真は、先生の事務所2階から望む田園風景・・・。
大自然と宇宙の叡智につながる勉強会としては、これ以上ないでしょう?って
感じの良い場所です。
すっかり秋も深くなりました。
本日は、私の「52年の運命の道筋」をひとつの表にまとめ上げました。
人生のバイオリズムですね。
マヤ暦は52歳で、還暦を迎えます。その52年の間に、
赤のサイクル(起)
白のサイクル(承)
青のサイクル(転)
黄のサイクル(結)
それぞれが、13年あります。
青のサイクルの最初の年は、大転換期と言われ人生の転機を迎えると言われ
ています。
ちなみに私は、48歳の年です。
とっても楽しみです!
そのためには、身近な13日の周期を意識して、起承転結を感じてみる。
その月のもつエネルギーを自然との調和の中で感じてみる。
そうすれば、自然とシンクロしていき、
「自分が環境に合わせようとすると環境も自分に合わせてくる」ということに
なるのだと思います。
マヤのkinの相性や、生まれたkinの持つエネルギー(性格)を占いとして使う
ことは3次元的であるということは、納得した上で自己理解、他者理解のツール
として使うことは「アリ」だと思います。
深く学べば、自他を分けるための理解ではなく、自他はひとつであることを
理解できるものだと感じました。
エニアグラムを学んだ時もそうでしたが、上級コースに行くほど、鈴木秀子先生は
エニアグラムのタイプ分けのワークをすることは少なかったです。
そのときは、正直「つまんないな~」と感じていたことを思い出します。
「みんなひとつなんだよ」というメッセージが、今ほどは心に響きませんでした。
まなんだこと、皆様にもシェアして行きたいと思います。
ご興味あるかたはいつでも、お茶のみにいらして下さいね!