理なきものに理をみる

今朝、問答講のメールに目を通していると、

私の投稿宛に素敵なメッセージを下さった仲間がいらっしゃいました。

そのメッセージに更に問答を深めました。

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言葉にならないぐらい内省させられます。

そして、理的には返事にはならないのでしょうが、

以下の言葉を送ります。自分でも理由はわかりません。

　　　ぽかんと花を眺めながら、
　　　人間も、本当によいところがある、と思った。
　　　花の美しさを見つけたのは、人間だし、
　　　花を愛するのも人間だもの。

　　　　　―　太宰 治　―
　　　　　(『女性徒』)

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私の返信です

○○さん、有難うございます。

理など、いらない世界で生きてみたいと・・・（笑）

理がないからこそ、真の理が見える・・・そんな気がします。


最近飼っているインコの模様をしみじみと見て

計算なく、計算されつくしたこの美しさは、人間は

真似しかできないだろうなあ。無から、この美しさを

表現する創造することは、難しい・・・。

と、おぼろげに考えていました。


でも人には、それを愛でる心がある

それを美しいと感じる心がある

それを素晴らしいと思う心がある




「美しいと思うあなたの心が美しい」（相田みつを）ですね・・・。


そう思うと、人間が創造したものは、

自然界からヒントを得たものがほとんどですね。

すべては、もう十分宇宙の中にある。

それを活かしきれるかどうかは、人間次第・・・。


朝から、問答が深まりました。

きっと、今日通勤途中で見るもの聞くものが新鮮に映りますね・・・。

有難うございます。

節子



理なきに理の本質をみた・・・

そう感じています。


日常の中で　自然と触れ合う時間を持ちたいと思います。

自由と貯徳と平和

自由とは、「自らに由る」

自由に生きるということは

自己決定、自己責任で生きるということ。


自由に生きることを選んだときに、

人ははじめて、

自分ひとりで生きているのではなく、

大勢のご縁ある人たちの中で

生かされていることに気づく。


だから

感謝せずにはいられない。

生かされていることへの感謝が、

貯徳の道につながる。




一人ひとりが　

自由で貯徳に満ちあふれた世界は

平和以外訪れようはずがありませんね。


一日も早く平和が訪れますように。

私の周りの人から、愛をもって接したいと思います

因果と輪廻の天法

自分の撒いた種は、必ず何かの形になる

一見、なぜ？と思う形であったとしても、

それが自分の撒いた種であると、

信じきったとき大きな学びとなる。


そうして、心が磨かれていく。



すべてが、原因と結果。

自分が選択して、元となる種をまいたのですから

すべては、受け入れる価値があるもの。


人としての成長を考えたとき、

何かを成し遂げて仲間と喜びあう瞬間も、

困難にぶつかって立ち往生するときも、

どちらも成長をしている時。


だから

良い出来事、悪い出来事と分けることすら

意味を為さない。




どちらも心を磨くわくわくする出来事

そんな気持ちでいます。




ありがとうございます。

信念と言葉

「たった一つの法則」（Ｊ・アレン夫人著）より

人間は、自分の心をコントロールにして初めて真の人間になれます

あなたが集中して考えたものに、（それが何であっても）それに、あなたはなる

だから、自分が美しいと思う言葉を一つ選び、それに思いを集中するように



思考を深めるためには、言葉が必要。

たとえ感情であったとしても、

それを言い表す言葉を知らなければ

言い表す言葉がなければ


その感情は存在しない・・・。



信念とは、自分のありたい姿、行動の元となる考え方


深く深く潜在意識に、入ったとき


言霊となって　現象する


信念は、言葉によって深めることができる

わくわくと天命

「わくわく」とは、心躍る瞬間。

「わくわく」とは、心の奥で静かに灯る火。

どちらも、「わくわく」


「天命」とは、

生かされている命を　

自分の最上の形で活かしきること。



「わくわく」の気持ちがわいてくるとき

「わくわく」の気持ちをもってことにあたるとき

私たちは

「天命」に気づくことができる

心躍る瞬間、心の奥で静かに灯が灯ったとき

「これが天命だった」と気づく


だから

私にとっての天命とは、

「ホスピタリティ」

私の一言で、誰かが勇気付けられたり

助かったと思ったり

喜びを２倍にすることが

できたら

職業は、選ぶ必要はない

すべてが

天命であり

天職である




そう思うとき

私は　今　まさに

天命を生きていることに

感謝をせずには　いられません

心から

有難うございます

まごころと自我

自我は、自分自身を大切にする心

自分自身を大切にすればするほど、他の人に対しても優しくなれる

自分に愛情をかけられる人ほど、他の人に愛情をかけられる


だから

まごころとは、

他の人が自分自身を大切にすることを助けたいと思う心　


その方法は

相手を思いやる行動

相手を慮る言葉がけ

いつも気にかけていることを伝えること　etc


自分自身が、大切な存在であり

大切にしていい価値ある存在であることを伝えることが

「まごころ」

なのでは、ないかと思います。


有難うございます。

リアル問答講ミーティング！

　新潟で、リアル問答講を立ち上げよう！

今日、講師の方々と、ミーティングを持ちました。


　貯徳問答講はメーリングリストを使った勉強会がメインですが

私たちの学びを深め、新潟の地に貯徳旦那マドンナで生きる

素晴らしさを広めたい・・・。


　いづれは、和平さんを新潟にお呼びしたいと思いますが、

全国で講師として、講をまとめていらっしゃる方をお呼びして

貯徳の道を、ご紹介していきたいと思います。


　私たちに何ができるだろうか・・・？

ではじまったミーティングでしたが、

　何のためにやるのか・・・？に焦点を絞った話し合いの中で

確実に見えてきたものがありました。

　

　徳を積む人生を歩もうと決心しても、人は易きに流れやすい。

そのために

たとえ、3人であっても先輩講師の方が、遠方からきてくださる

のであれば、ぶれない芯を作るための講を開催したいと思います。


素敵な人たちに囲まれての昼食会。

その後、弥彦神社参拝。

行く先々で、徳を積んできた講師のおかげで　人の温かさに触れる

場面がたくさんありました。


ついている人は、ただラッキーなのではありません。

普段の徳の積み重ねが、貯徳が、形を変えて自分の下に舞い降りる

ことを実感した一日でした。


今、この場にいさせてもらえること　それだけで感謝です。

有難うございます。

の一日でした。



　

第一講 貯徳とありがとう

第一講「貯徳とありがとう」の私なりのまとめをします



貯徳とは

ありがとう通貨を宇宙銀行に貯める事

銀行に徳が溢れたとき

ありがとう通貨は

人のもの自分のもの関係なくふりそそいでくる



あなたの

「ありがとう」と言われた行動や

相手のことを想う気持ちが

今度は

形を変えて

私の目の前に　現れる


そして

このありがとうの源は

誰が預け入れた徳だったのかと

思いを馳せるとき


わたしは

最高に　どきどき　わくわく　します