ようちゃん@ちばらき

ちばらきは千葉県と茨城県の県境地域。利根川と地平線の向こうに見える筑波山が郷愁を誘う今日この頃。

サーキットダイエット

2005年10月19日 | てれんこてれんこ
この前の日曜日、あるある大辞典で特集していた
サーキットダイエットというのを続けて3日目。
ご飯がおいしく感じてしまい体重が増えてきました

●基本プログラム

バンザイスクワット(30秒)+その場ジョギング(30秒)
これを3分間連続して繰り返します。

●部分やせ・・・気になる部分を無酸素呼吸運動

お腹:くびれ腹筋+その場ジョギング
下半身:足上げブリッジ+その場ジョギング
二の腕:二の腕ひねり+その場ジョギング
顔:びっくり小顔+その場ジョギング

サーキットダイエットとは・・・
(発掘!あるある大事典2『エッ?!3分でいいの!?有酸素運動の新理論』より)

脂肪燃焼効果を高める新理論とは、有酸素運動に、無酸素運動を組み込んだことです。
《無酸素運動で心拍数をアップ!》
まず、無酸素運動をすると、短時間で心拍数が上昇します
これによって、通常の有酸素運動よりも、3倍以上脂肪燃焼効果が高まることが
明らかになりました。

心拍数が高くなれば、当然、血流もアップ。
これに伴い、有酸素運動に必要な「酸素」が、大量に運ばれることになります。
この酸素が、脂肪を燃やしてくれるというわけです。

《無酸素運動で、毛細血管の血流アップ!》
無酸素運動で、血流がアップすると・・・?
今まで流れが悪かった、毛細血管の末端にまで酸素が運ばれ、
より、脂肪が燃えやすくなるのです!

さらに・・無酸素運動と、有酸素運動を続けていけば、筋肉量も増加。
長期的な意味でも、基礎代謝を上げてくれます。
つまり脂肪が、燃えやすい身体作りのお手伝いをします!

《無酸素運動で体温が上昇!》
無酸素運動で体温が上昇することで脂肪分解酵素、リパーゼの働きが
高まるんです。
脂肪を分解して血中に送る酵素、それがリパーゼ。
体温が0.5度から1度上昇すると、活発に働きだす性質があります。
そもそも、リパーゼが活性化しないと、脂肪は燃えません。
ちなみに、従来の有酸素運動が、最低20分と言われたのは、
体温を上げてリパーゼを活性化させるのに、20分かかったからです。

《なぜ、30秒交代なんでしょうか?》
30秒以上、全力で無酸素運動を行うと、疲労物質『乳酸』がたまってしまい、
筋肉がそれ以上動かなくなるのです。
限界まで溜まる時間は、最速で32秒!

そこで、乳酸が溜まりきってしまう前に、有酸素運動に切り替えて、
溜まった乳酸を分解してしまうという意味があったのです。
また、運動の疲れがたまりにくいという、おまけつきです。

たった1日3分ですが、まずは2週間続けてみます。