つれづれ(ひとりごと)

様々な出来事を感じたまま綴って大切にしたい

迷走麻生丸は波を乗り越えられるのか

2009年07月01日 | Weblog
党内人事、閣内人事をやると言いだし、それをマスコミから聞かれるといった覚えはないと強調し、他人事みたいだったのがつい先週末。7月に入りまた人事を行うとのニュース、100年に一度の経済状況、経済立て直しが大切と不況を理由に財政出動を行い、無駄な公共事業を取り組んだのも、所詮は、利権圧力になびいたためではないのか。この人事、自民党内に大きな波紋を投げるのではないか、一説には、東国原知事を閣僚で入閣させるとかの話もあったが反対が起こり座礁したみたい。よかったね自民党も東国原知事も。宮崎県知事での成功はメディアへの露出に過ぎない、それは日本人独特の今太閤を感じていたのだろう。でも、過去は清算済みとは行っても消すことは出来ない。色々な出来事を乗り越え国盗りを行ったところまでは賞賛されている。でも、国を途中で放り投げさらに大きなことに挑戦?少し、早すぎない。独りよがりではないの。麻生迷走丸に乗り込まなくてよかったね。結局一部閣僚の人事だけ出来るとの報道がまた伝えられている。自分ではないも出来ない舵も誰が取っているやら。座礁しないでね、日本国が大変だから。