イレブンPMの頃

　今朝、夢から目覚めて、新入社員だった頃に先輩の女性社員達に連れられて行った社員寮や喫茶店を思い出しました。
　（『食の軍師』、出演者のエピソード。）

　その当時に身を置かないと、味わえない空気感ってありますよね。
　上海、ドイツ。ステーション・ギャラリー、和紙製の鎧。


　

Mr.サマータイム？

　昨日は、土用の丑の日でしたね。
　街なかは夏まつり気分。

　様々な経歴を持った方々と、御縁があっての夕涼みの宴。　

　家電企業に対する経営評価の変遷。東芝、シャープ、松下、ソニー、NECあるいは日立。
　大型量販チェーン店も含め、振り返れば、あっという間の栄枯盛衰。流行に乗るか？伝統を守るか？優秀さ故の経年。
　当たり前ですが誰も先を読めなかったのでしょうし、読めたとしても、いつまでも身軽に動けるスタイルであり続ける事は不可能なのかも知れません。
　
　だから時の運と巡り合えれば、新たなチャンスも生まれるのだと、あらためて気付かされました。

海の日 檜風呂

　夏空、海の日。
　近所の子供達との会話。
　
　「何の為に？」
　・明日の為に、何かを産み出す為に
　・体の為に休み、心の為に動く
　・変化と付き合う為に、一度で完璧さを求めず、遊びを残す
　その時代その時代でのベスト、あの彼も変わろうとしている。。。
　
　自分の親が言っていた事と、同じ事しか言えませんね。

　高校時代、補習をさぼって、鷹巣の海へ行ったなぁ～。

数寄のツボ？

　経済界の最前線で御活躍されている方が福井に来られ、御同行させていただく機会を得ました。
　次世代の日本が生き残るヒントは、当地にあると感じておられるそうです。

　組織のトップを務めておられる方なのですが、「世界の中での日本の地位が変わり、日本の社会の価値観も変わって来ているのだから、（組織に縛られず）自分の意志で時間を自由に使った方がいいですよ。」「今からの時代、他者と比較する発想からは何も産まれないでしょう。」との御話。
　やはり、このような立場に在る人の方が、考え方が柔軟ですね。因みに、以前から脳科学に関心を持っているとの事でした。

　録画したままだったTV番組を観ながら、未着手案件の整理。
　『マツコの知らない世界』『中川翔子のマニアまにある』『グレーテルのかまど』etc.

　雨の降る日は、単純作業・・・。
　土曜の朝の四方山話「昔、ネクタイだけを売っていた店もあったなぁ～。」

どきゅめんたりーTIME

　NHKの『ドキュメント７２時間』の録画に、思わず観入り、聴き入ってしまいました。

　自分とは世代が異なっても、同じ時代の空気を吸った感覚に、惹かれますね。
　似たような境遇、様々な人生・・・。
　登場した方々の年齢、その頃の自分は？