知人と丹後で再会。話を聞きながら、三国付近の海岸や河川の風景・文化と重ね合わせていた今回の訪問でした。
(国鉄時代、福井発着で急行「はしだて」が走っていたなぁ~。戦国の頃は、朝倉氏も進出していたとか。。。)
御無沙汰していた間に新たな道が整備されて、多少の廻り道をしても、到着時刻の予測が立て易くなりました。
(福井北ジャンクションもイメージ模型が出来て、巡回展示されるようです。)
NAVIに誘導されて運転しながら、祖母が使っていた京都府北部の地図を思い出しました。(当時、祖母は何歳だったっけ?)
福井県内では、稲刈り後の田圃に白いソバの花が目立ちます。そこはかとなく、郷愁を感じます。
車内BGMは〝中森明菜ベスト〟、エンジンすこぶる快調でした。
汗のせいか、頻りと揚羽みたいな蝶が寄って来ました。
喫茶店では、手にしたコミック本の内容が意外と深く(?)、読み浸ってしまいました。
小鳥と思われる鳴き声と女性の笑い声が、何処からか交互に。不思議な掛け合い?
決してスムーズではなかった人選に関して、御客様には御満足いただけた模様だとの連絡あり。
ふと、自分とスタッフの年齢を意識。体力のあるうちに、可能な限り着実に実現!!
今更ですが、人とシステムの価値観を擦り合わせての正しくて良い解答は、タイミング次第なのかも知れません。言葉の強弱、自信の裏返し。真面目ゆえの不器用、助けたい!!
原因不明で突然発生した機械の不具合が、メンテナンスを続けているうちに、解決していた事もありますしね。