あなとみあ

　私が言い出す前に子供達が自らの意志で行動している事を喜ばしいと思う反面、私との相談を通じた会話が無くなっている事には、淋しさも感じています。
　
　バックミラーに映る、自分が来た道。。。
　感謝すべきは、天の声の導き。

　地元で名を成した人の生い立ちを伺いました。その方は、一代で財を築いた起業家さんなのですが、目立つ事なく堅実に道を歩んで来られたという印象があります。そして、社員や地域への奉仕を淡々と行っている事が、知られています。時代の空気もあったのでしょうが、修業によって培われた力が地区の気風とも巧くマッチして、変化に合わせて持続していく力を貯えたのでしょうね。

　此処にも歴史あり、です。

真冬の渚へ、ピー ヒョロ ロー

　何故か、今日も妻とドライブ。
　真冬のビーチは、うららかです。待てば海路の日和…？

　写真は、三国の浜辺で撮りました。上空からは、鳶の鳴き声。
　妻との共通体験ではないのですが、昭和40～50年代の遠足の記憶で、話が一致しました。

天気晴朗

　風の冷たさを感じる時もありますが、天気は晴朗。

　マンションの傍に残る、昔ながらの農家の軒先で、幼い姉弟(？)が陽向ぼっこしている光景から、ほのぼのした気分に浸っています。

　動かず動かす。本日は、一休一茶なり。

冬晴れキラリ

　今日は、朝から見事な青空ですね。
　まるで春のような陽気に、公園では小鳥の囀り。

　地元でも、かって暮らしたことがある街でも、出張先でも、ひと昔前に通っていた御店等の記憶と変貌してしまった眼前の様相とのギャップに、歳月の流れを感じる事が増えました。
　
　じわり、そして一気に。
　結果的に、過度に走らず抑制された前進が可能だったのは、経験に裏打ちされた知識があったケースでしょう。

　福井駅西口だけでなく、田原町駅構内や福井口駅付近でも、工事が行われていました。

寒仕込みで、感じ込み。

　プレゼンの評価は好みによるでしょうが、コーチング元の遺伝子（？）を感じました。
　残したいポイントは、時と共に移り変わるような気もします。

　大野からの御客様に戴いた御土産は米酢でした。実家の両親が喜びそうです。

　私の記憶が正しければ、祖母に連れられて行った幼い頃の繊協ビルの京福バスターミナルは、確か①番のりばが大野行きのホームでしたね。今頃の時期は、改札口の前に寒風を防ぐ囲いが立てられ、ストーブも置かれていたように思います。
　
　福井駅の高架下、東南アジア系の女性の防寒服姿が印象的でした。

　P.S
　　今夜の楽しみは、内藤記念くすり博物館を訪ねる『探検バクモン』です。