趣ある古民家や商店を眺めながら、クネクネと旧街道沿いに足羽山麓を。
通称タバコ町の名も。
所々に、私が小学生だった頃と変わらぬ風情。
私の前を歩いていた親子(?)の姿に、自分の過去を重ねていました。
ふと思い出した同級生の名前、ヤンチャだと言われていたグループのボス。
同じクラスになった時に庇ってくれていた理由、共通の知り合いを介した縁。
人類の進歩と調和。AIはミスをしないかも知れないけれど、失敗のプロセスがあるから進歩がある。
何かを得る為、或いは免れる為には、何かを手放す必要があるのかも知れません。
同じ夏は来ないですからね。