東京で一人暮らしをしている二男が観賞魚「ハリセンボン」を飼っていることは以前ブログで紹介した。
「ボンちゃん」という名前をつけている。
あれから一年半、かなり大きくなったようで写真を送ってきた。
(すこしみにくいですねえ)
ハリセンボンの名前は 『 針千本 』 からきているけれども、実際の針数は 400 本 ほどらしい。怒ると水を飲みこんで膨張し棘を張るそうだ。
人なつっこさもあって、勢いよいよく寄って来て、カチカチと歯を鳴らしたりするという。好奇心も旺盛で見ていると飽きないらしい。
フグのなかまなので、貝、イソメ、エビなど何でも食べる。しかし水槽が小さいので生餌ではなく乾燥エビ使っているそうだ。
食べ方が汚くて餌をボロボロ落とすので、すぐ水槽が汚れる。そこでヤドカリを投入し、ボンちゃんが落とした餌をヤドカリがキャッチするという一石二鳥の方法をあみ出した。
「これで水槽の掃除は2週間に一回ぐらいでよくなった」と喜んでいたら、かわいそうに、このヤドカリも2匹ほどボンちゃんの餌食となってしまったそうだ。
それにしても魚じゃあなく、「人間と同居するよ」というニュースはいつなんだ?(母の愚痴)
「ボンちゃん」という名前をつけている。
あれから一年半、かなり大きくなったようで写真を送ってきた。
(すこしみにくいですねえ)
ハリセンボンの名前は 『 針千本 』 からきているけれども、実際の針数は 400 本 ほどらしい。怒ると水を飲みこんで膨張し棘を張るそうだ。
人なつっこさもあって、勢いよいよく寄って来て、カチカチと歯を鳴らしたりするという。好奇心も旺盛で見ていると飽きないらしい。
フグのなかまなので、貝、イソメ、エビなど何でも食べる。しかし水槽が小さいので生餌ではなく乾燥エビ使っているそうだ。
食べ方が汚くて餌をボロボロ落とすので、すぐ水槽が汚れる。そこでヤドカリを投入し、ボンちゃんが落とした餌をヤドカリがキャッチするという一石二鳥の方法をあみ出した。
「これで水槽の掃除は2週間に一回ぐらいでよくなった」と喜んでいたら、かわいそうに、このヤドカリも2匹ほどボンちゃんの餌食となってしまったそうだ。
それにしても魚じゃあなく、「人間と同居するよ」というニュースはいつなんだ?(母の愚痴)